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当社代表が「Breaking Down Artificial Intelligence at the Edge」に登壇しました。

PR TIMES / 2020年5月1日 19時25分

2020年4月22日(水)、SG innovate(本社所在地:シンガポール)主催の「Breaking Down Artificial Intelligence at the Edge」にEdgecortix株式会社(本社所在地:東京都品川区)代表取締役社長:ダスグプタサキャシンガが講師として「Efficient Edge Intelligence」と題し、登壇させていただきました。本来であれば、シンガポールで行われる予定だったこのイベントですが、新型コロナウイルスの影響により、開催が難しくなり、オンラインにて行われました。



[画像: https://prtimes.jp/i/53504/3/resize/d53504-3-261806-0.png ]

オンラインにて行われたにも関わらず、政府関係者や、投資家、業界関係者など様々な分野から、130名超える方々にご参加いただきました。

【SG Innovateとは】

シンガポールのディープテック向けのスタートアップを支援するベンチャーキャピタルです。これまでに、A I分野や、医療技術産業、量子コンピュータなどを中心に、70社を超える企業に4000万ドル以上の投資をしたり、また別の市場から、4億5000万ドル以上の資金調達をしたりしています。
SG Innovate HP : https://www.sginnovate.com/

【発表内容】

コンピューティング業界で重要な変化が起こっており、企業内の何十億もの接続デバイスによって生成された大量のデータと、これらすべてのデータを処理するAIアルゴリズムは近年、その精度が大幅に進歩してきました。

ただし、有効的にするには、AI処理または推論をリアルタイムで実行し、限られた帯域幅で、エッジでの重要な意思決定を可能にする必要があります。

エッジでのAIの課題は、AIソフトウェアインフラストラクチャの進歩だけでは克服できません。解決策は、AIアルゴリズムの精度を犠牲にすることなく、限られたメモリでリアルタイム処理を実現し、データのプライバシーを保護するためには、エッジでのAIハードウェアを大いに再考する必要があります。

このようなことを踏まえた上で、

・エッジでの推論処理行うことの必要性とその処理の電力効率の重要性について

・ニューラル ネットワークとハードウェアの協設計(codesign)の必要性について

・ソフトとハードを同時に自動設計・最適化について

・当社開発中のDNAアクセラレータとその性能・電力効率について

・ソフトウェアスタックの紹介

についてなどお話しさせていただきました。


詳細U R L

https://www.sginnovate.com/events/breaking-down-artificial-intelligence-edge

下記にてYoutubeにて当日の登壇の様子をアップしておりますので、合わせてご確認ください。
https://youtu.be/oxOvziuHHN0


Edgecortix株式会社に関するご質問やご相談などは下記までお問い合わせください。
[EdgeCortix株式会社]
所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目15−6 リードシー目黒不動前ビル2階
お問い合わせ
電話:03-6417-9661
メールアドレス:info@edgecortix.com

[Edgecortix PTE. LTD.]
所在地: 101 Cecil Street #17-09, Tong Eng Building, Singapore, 069533
代表者: Managing Director, Sakyasingha Dasgupta
設立: 2019年7月

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