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牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」にスザンヌ、トム・ブラウン、HEY!たくちゃんが応援ゲストとして参加

PR TIMES / 2020年8月7日 13時15分

牛乳・乳製品を、飲んで・食べたりすることで、コロナと闘う人へ支援ができる



ホクレン農業協同組合連合会は、ミルクランド北海道の事業の一環として、コロナのいち早い終息を願い、5月12日よりSNSソーシャルグッドプロジェクト「#COWエール(#カウエール)」を展開してきました。

今回、プロジェクト終盤を更に盛り上げるべく、スザンヌさん、トム・ブラウンさん、HEY!たくちゃんさんに応援ゲストとして参加していただくことになりました。

スザンヌさんは今回の応援ゲストとして「こんな時だからこそ少しずつでも協力し合って、日本のみんなが元気に少しでも前向きになれたらいいなと願います。みんなで一緒に牛乳飲んでがんばろう!」とプロジェクトへの参加を呼びかけました。

また、北海道出身のトム・ブラウンの二人は今回の参加を「北海道出身で、小さい頃から牛乳は常々飲んできたので、北海道の酪農さんや、牛乳には頑張ってほしいです。皆さんぜひ飲んで食べてパワー全開になり投稿して下さい!」と話し、同じく北海道出身のHEY!たくちゃんさんも「北海道応援のためにも最高な北海道チーズをみんなで食べてもらいたい。ヨーグルトにプロテインを混ぜて食べるのもおすすめですよ!皆さんもぜひ#COWエールをつけて美味しい牛乳や乳製品と一緒に投稿しよう!」とオススメの食べ方を交えて投稿を呼びかけました。

北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目指すと共に、日本中に明るく元気なエールを送り届けることを目的として実施を続けてきた本プロジェクトは、2万投稿突破により、1万投稿突破時と同様、茨城こども病院の医療従事者の方々に牛乳・乳製品を支援させていただきました。そして、8月からはミルクランド北海道のアンテナショップがある目黒区の幼稚園、保育園への支援も決定しています。

第2回のプレゼントキャンペーン終了に伴い、投稿いただいた方の中から150名様に、北海道産乳製品の詰め合わせをお送りさせていただきました。8月11日締め切りの第3回プレゼントキャンペーンも、投稿いただいた方の中から抽選で150名様に北海道産乳製品の詰め合わせをプレゼントさせていただきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-722821-3.jpg ]


応援ゲスト スザンヌ、トム・ブラウン、HEY!たくちゃん からのコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-377852-0.jpg ]

■スザンヌ
バラエティー番組を中心に雑誌・CMなど幅広く活躍。熊本県宣伝部長も務める。2014年1月に長男を出産。現在は熊本在住で仕事の度に東京・大阪など行き来しながら子育てに奮闘中。ブログやインスタグラムなどのSNSも人気。

「牛乳消費で日本を元気にするプロジェクトに参加させていただきました。だいすきな北海道は皆さんご存知のように牛乳生産量日本一。そんな北海道の酪農家さんたちも私たち同様にコロナウイルスの影響で困っていらっしゃいます。こんな時だからこそ少しずつでも協力し合って、日本のみんなが元気に少しでも前向きになれたらいいなと願います。みんなで一緒に牛乳飲んでがんばろう。我が家も夏休みの今、給食で飲んでたように一日一杯朝の牛乳生活しております。わたしは北海道牛乳をカフェラテにして飲むのもだいすきです。」

[画像3: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-384111-1.jpg ]

■トム・ブラウン(布川ひろき・みちお)
「M-1グランプリ2018」で決勝に進出し、無秩序な合体漫才で話題沸騰!現在日本テレビで放送中の有吉の壁などに出演中。

(布川ひろき:写真左)
「地元の北海道は牛乳生産量日本一で北海道といえば牛乳、乳製品と言っても過言ではありません!僕のじいちゃんとばあちゃんの家も牛を飼っていましたし、札幌の地下鉄駅近にも牛を数頭飼っている人がいるくらいです!ただ飲食店の休業等で、北海道の酪農家さん達もコロナウイルスの影響をかなりうけています。僕は小さい頃から牛乳は常々飲んできて、そのお陰でケガとかしたことがないですし、丈夫に育っているので、(牛乳の需要が)減少しているのは悲しいです。皆さんぜひ飲んで食べてパワー全開になり投稿して下さい!」

(みちお:写真右)
「家族で洞爺湖の温泉に行った時に、風呂上がりにみんなで牛乳を飲んで、それがもの凄く美味しかったんですよね。キンキンに冷えた牛乳を一糸まとわぬ生まれたままの姿で飲むのが凄い好きだったので、やっぱり牛乳には頑張ってほしいですね」

[画像4: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-497754-2.jpg ]

■HEY!たくちゃん
1982年7月2日生まれ/北海道出身
ラーメン屋の店主兼ものまね芸人。
アゴものまねをはじめ、そのレパートリーは圧倒的な数を誇る。2012年9月「鬼そば藤谷」をオープン。ラーメン界に新風を巻き起こす刺客として、各メディアから注目が集まっている。

「僕の地元北海道は牛乳生産量日本一です!しかし今コロナウイルスの影響で酪農家の方が困っているようです。そこで始まったのが、#COWエール というものです!北海道産の生乳を使ったチーズを、仕事終わりや間食に食べています。北海道応援のためにも最高な北海道チーズをみんなで食べてもらいたい。ヨーグルトにプロテインを混ぜて食べるのもおすすめですよ!皆さんもぜひ#COWエールをつけて美味しい牛乳や乳製品と一緒に投稿しよう!」

6月12日~7月11日の第2回キャンペーンのご報告

本プロジェクトは、2万投稿突破により1万投稿突破時と同様、茨城こども病院の医療従事者の方々に牛乳・乳製品を支援させていただきました。また、8月からはミルクランド北海道のアンテナショップがある、目黒区の幼稚園、保育園への支援も決定しています。

そして、第2回キャンペーンでも、投稿いただいた方の中から抽選で150名様に北海道産乳製品をプレゼントさせていただきました。最後となる第3回のキャンペーンも7月12日(日)から実施しており、概要は以下の通りとなっております。

第3回のキャンペーン期間:7月12日(日)~8月11日(火)投稿いただいた方の中から150名様に北海道産乳製品を8月下旬ごろ抽選・発送を予定しております。

牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」 について

■事業目的
ミルクランド北海道では、新型コロナウイルスの影響で需要が激減している北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目指すと共に、日本中に明るく元気なエールを送り届けることを目的にしてます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-190721-4.jpg ]


■企画背景
<牛乳・乳製品の需要が大きく減少>
新型コロナウイルスの影響で、全国的に牛乳や乳製品の消費が急激に落ち込んでいる理由は大きく3つあります。(2020年5月11日時点)

1.小中学校の臨時休校
2.外出の自粛
3.外国人観光客の激減

小中学校の臨時休校に伴い全国で給食の牛乳消費がなくなってしまいました。また、外出の自粛により外食の需要が激減することで業務用の牛乳や乳製品の需要も減っています。そして、外国人観光客の激減で、生クリームがふんだんに使われている北海道のお土産やお菓子などの商品の需要も減っています。酪農は北海道の農業産出額で最大の部門で重要な存在です。国内生産量トップの酪農大国・北海道は、いま極めて厳しい状況に立たされています。

<乳牛の健康のために搾乳は止められない>
酪農は生き物を相手にしている以上、生産を止めることはできず、乳牛の健康のためにも、毎日搾乳しなければ病気になったり体調を崩したりしてしまいます。そのため、牛乳・乳製品の需要を広げることが現在、とても大きな課題となっています。

<人と人との繋がりが希薄化しメンタルヘルスにも影響が>
一方、新型コロナウイルスの影響はいま、経済面や健康面だけの問題ではなく、こころの問題(メンタルヘルス)にまで急速に拡大していると言われています。それは、不要不急の外出を控え、人との接触を避けるなど、人と人との繋がりが希薄化し、ひとりの時間が増えていることが要因になっていると推察されます。

これらの問題を解決するため、こんな時だからこそ人と人との”交流”や”繋がり”を強め、互いにこの困難を乗り越えるためのエールを贈り合う、牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」を発足。日本の生乳一大生産地である「ミルクランド北海道」から、牛乳・乳製品をきっかけに日本中が元気になれるソーシャルなムーブメントを起こそうとプロジェクトをスタートさせました。

プロジェクトの仕組み
SNSの#(ハッシュタグ)機能を活用し、「#COWエール」を付けて”牛乳・乳製品を、飲んだり・食べたりする元気な姿”を消費者の皆様に投稿していただきます。この投稿は1投稿=10円相当の支援として、1万投稿ごとに10万円相当を、新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者の皆様やその関係者、また、コロナの影響を受けている方々、子どもたちのもとへと牛乳・乳製品の詰合せとして物資を支援させていただきます。牛乳・乳製品の消費を高め、且つ、ソーシャルな繋がりを強めていく活動です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/57898/3/resize/d57898-3-967958-5.jpg ]


実施概要
タイトル:牛乳を贈る助け合いプロジェクト#COWエール
展開時期:2020年8月11日(火)まで(展開時期は変更になる場合がございます)
参加方法:SNS(Instagram、Twitter)から「#COWエール」を付け応援メッセージを写真付きで投稿
投稿キャンペーン:投稿いただいた方々の中から抽選で毎回150名様に北海道産乳製品プレゼント
主催:ホクレン農業協同組合連合会
URL:https://cowyellhokkaido.com

■ミルクランド北海道について
2006年に、北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳・乳製品の消費拡大を目的として始まった運動で、牛乳・乳製品の原料となる生乳をホクレンへ出荷している生産者の拠出により運営されています。

酪農は北海道のすべての地域に存在する重要な基幹産業であり、 道内の各地域コミュニティーの形成に役立っています。 同時に北海道酪農は全国の生乳生産の50%以上を占め、日本の牛乳・乳製品の安定的な供給の責任を担っており、日本にとって重要な産業です。

私たちは「ミルクランド北海道」として、牛乳・乳製品やその加工品すべてをさまざまなメッセージや商品として、全国の皆さまへお届けしています。北海道産生乳は世界トップクラスの品質を維持していることから、 『世界に誇る一杯を』をキャッチフレーズに日本中の皆様に愛される牛乳・乳製品として、これからも安全で安心でき、安定的にお届けできるよう努めていきます。

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