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【テレワーク・在宅勤務支援】 次世代操作監視プラットフォーム SMART Gateway 、日立製作所の統合システム運用管理ソフトウエア JP1 との連携開始

PR TIMES / 2020年6月11日 13時20分

リモートアクセス環境に対するサイバー攻撃への対策を盤石にし、働き方改革の推進をサポートします

株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:林 經正)の次世代操作監視プラットフォーム「 SMART Gateway (スマートゲートウェイ)」が、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原敏昭、以下日立製作所)の提供する統合システム運用管理ソフトウェアとして国内実績No.1の「JP1」と連携し、JP1 Certifiedを取得いたしましたことをお知らせします。
【SMART Gateway の詳細はこちら】:https://www.bosco-tech.com/smart-gw/ 



JP1 との連携により、企業のシステムに対するコマンド操作を監視し、不正な操作による攻撃を防御・検知することが可能となります。在宅勤務など各企業・組織のテレワーク導入機運が高まる中、リモートアクセス環境に対するサイバー攻撃に備えることができ、働き方改革の推進をサポートします。
※ 日立グループについては、株式会社日立ソリューションズ・クリエイトが販売代理店として SMART Gateway を展開しています。
【SMART Gateway と JP1 の連携内容詳細はこちら】:https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/details/dev_jp1_SMART_Gateway.html

SMART Gateway 製品紹介動画


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lJkTkR7fx5w ]




JP1およびJP1連携製品認定制度について


JP1 は 1994 年より日立製作所が提供している国内トップクラスの実績を誇る統合システム運用管理ソフトウェアです。それぞれの時代やビジネスに合わせて進化を続け、オートメーション、モニタリング、ガバナンスの3つのカテゴリとそれらを統合的に管理するインテリジェンスにより複雑なシステム運用を最適化し、お客さまのビジネスの継続的な発展を支援します。
また、JP1 の連携製品認定制度である「 JP1 Certified 」とは、JP1 が提供する製品群とシームレスに連携できるハードウェア/ソフトウェアを認定し、お客様に提供できる運用管理ソリューションの強化を図る制度です。



操作監視プラットフォーム SMART Gateway について

SMART Gatewayは、「組織内部のセキュリティリスク軽減に貢献するツール」です。各組織・企業において、情報漏洩などのインシデントリスクがあり、その原因として、「不正操作や誤操作・うっかりミス」など "組織内部" に起因するものがあります。SMART Gateway はそういったリスクの軽減に貢献します。これまで大手通信事業会社や官公庁、自治体、金融機関と言った厳しいセキュリティレベルを求められる先での導入実績を積み上げてきました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/58554/3/resize/d58554-3-310035-1.png ]

※手元端末・管理対象機器に特別なアプリケーション等の導入が不要のため、スピーディな導入を実現!

SMART Gateway の 2 つの特徴として、 「業務内容の徹底的な見える化」 「ユーザ・管理対象機器ごとの業務内容の制御」 があります。

特徴1. 業務内容の徹底的な見える化

SMART Gateway を介して操作を行うと、その内容を全てテキストログや動画ログとして記録することができます(HTTPS の暗号化通信であっても例外なく記録します)。これにより、組織内部での不正操作や誤操作によって情報漏洩等の事故が発生してしまったとしても、原因の早期発見を実現します。例えば以下のように、自宅から職場の Windows 端末に接続して業務を行えば、一連の業務内容を動画ログとして記録します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58554/3/resize/d58554-3-675514-5.png ]



※ MPEG のエンコード不要で動画ログを再生することが可能。エンコードのためにサーバーを用意する等のコスト削減を実現


特徴2. コマンドフィルタによる、ユーザ・管理対象機器ごとの業務内容制御

「接続対象機器において安易に実施すべきではないコマンド(例えば、ファイル等を削除するコマンド)」を事前に SMART Gateway に登録しておくことで、そのコマンドを入力しても、実際には入力させず弾くことができます。このコマンドフィルタ機能により、「消してはならないファイルを間違えて消してしまった」、などのうっかりミス・誤操作を防ぐことができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58554/3/resize/d58554-3-550041-4.png ]


このコマンドフィルタ機能ですが ssh / telnet 接続時には、アクセス先の OS を選ばずにコマンドを制御することが可能です。本機能は他製品にはない世界で唯一の機能であり、このコマンドフィルタを評価いただき大手通信事業会社でも採用いただいたという経緯があります。以上の特徴から SMART Gateway は「組織内部のセキュリティリスク軽減」に貢献しています。昨今では新型コロナに伴い在宅勤務などテレワークの重大性を帯びていますが、テレワークにおけるセキュリティ担保の観点でも、SMART Gateway は有効なツールであると自負しております。

株式会社ボスコ・テクノロジーズについて

自動化・仮想化・セキュリティの技術開発を強みに、国内最大手通信事業会社の基幹システム開発、官公庁のネットワークシステム開発に従事し、情報社会インフラ、交通社会インフラを支えてきました。また、ソフトウェア製品 SMART Gateway を開発し、官公庁、自治体、国内大手企業を始め多数の組織に展開しています。

URL:https://www.bosco-tech.com/
所在地:東京都港区西新橋一丁目 6 番 13 号 虎ノ門吉荒ビル 4F
設立:2012年2月29日
代表:林 經正
事業内容:社会インフラ・サービス開発事業、技術コンサルティング事業


本件に関する問い合わせ窓口

株式会社ボスコ・テクノロジーズ
経営企画室 藤井 慎太郎
MAIL:postmaster@bosco-tech.com

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