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<知床小型観光船協議会で実施中のクラウドファンディングが支援額350万円を突破!>残り16日で500万円の目標達成なるか!

PR TIMES / 2020年7月31日 16時45分

北海道斜里町の知床ウトロで観光船を運航する事業者4社で結成された知床小型観光船協議会では、2020年7月1日からクラウドファンディングのプロジェクトを開始し、これまでに支援人数は234名で金額は350万円を超えました。支援者からの心強い後押しが苦しい運営状況の続く中で未来への希望となり、500万円の目標達成に向けてラストスパートに入りました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/61836/3/resize/d61836-3-972516-4.jpg ]


■クラウドファンディング掲載ページ
詳細は、下記クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」をご確認ください。
知床オリジナルグッズや、地場海産物の詰め合わせセット、観光船6年間乗り放題チケットなど、1000円~30万円の支援金額に応じてバラエティに富んだリターンをご用意しております。

【150万人以上が感動した絶景クルージング】知床小型観光船 応援プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/282112


また、NHKさんの熱々で最新の“HOT”な、そして、安心して“ホッと”する夕方のニュース・情報番組「ほっとニュース北海道」で先日取材をしていただいたクラウドファンディングに関する内容が29日に放送されました。放送直後から複数のご支援をいただき、ご乗船されるお客様からは「番組見たよ」と声をかけてくださいました。
さらに、札幌在住で斜里町出身の男性から激励のお電話とご支援をいただくなど、故郷を応援してくださる多くの方にご覧いただけたようで、スタッフ一同大変勇気付けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61836/3/resize/d61836-3-763517-0.jpg ]

さて、先日のクルージングツアー中に珍しいヒグマに出会いました。知床半島のルシャ海岸で目撃されたこの親子のヒグマですが、前を歩く子グマの毛が白からグレー系の色に変わっていました。
専門家に確認したところ、こういった個体は「ブロンドブラウンベアー」と呼ばれ、北海道では黒い毛色のヒグマが大半ですが、アラスカではよく見られるようです。数年前に北方領土の国後島でも発見されていますが、果たして何かしらの関係はあるのでしょうか。

ヒグマの中には首の周りが白くなっていて首輪をつけているように見えたり、頭だけが金毛になっていたり、個体ごとに毛の色が異なります。また、最新の技術では体毛1本で個体識別ができるそうです。ヒグマの生態もまだ解明されていないことが多く、謎に秘められています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61836/3/resize/d61836-3-434192-1.jpg ]


■組織概要
<名称>
知床小型観光船協議会
<代表者>
会長 桂田 精一
<設立>
2006年4月
<事業内容>
観光船事業(当協議会は、刻々と変化する海上状況の情報共有や、合同での水難救助訓練の実施など、4社での強い協力体制を構築するために結成された組織です)
<URL>
▼知床クルーザー観光船ドルフィン(有限会社ホワイトリリー旭川)
http://www.shiretoko-kankosen.com/
▼ゴジラ岩観光(有限会社丸は宝来水産)
https://kamuiwakka.jp/
▼知床遊覧船(有限会社知床遊覧船)
https://www.shiretoko-kazu.com/
▼知床世界遺産クルーズFOX号(有限会社フォックス)
https://cafefox.jp/

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