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大阪大学と共同開発した「高齢者向け・Well-being診断システム」をリリース。~幸福感も含めた、総合的な心身の健康に着目

PR TIMES / 2020年9月24日 19時45分



ハイネスコーポレーション株式会社(大阪市中央区。https://www.highness-co.jp/。代表取締役社長:緒方一彦)は、国立大学法人 大阪大学と共同開発した「シニア向けWell-being診断」を、10月より、高齢者向け分譲マンション「マスターズマンション光明池 中楽坊」「マスターズマンション神戸学園都市 中楽坊」の2物件の入居者を対象に導入いたします。
本サービスの調査期間は10日間で、ウェアラブルデバイスとスマートフォンを用いて、気分や感情の変化、活動量・睡眠の状態などを記録・分析し、後日、心身の状況や改善アドバイスをまとめたフィードバックシートを配布します。
当社では「高齢期のWell-beingを実現する」という企業理念を掲げており、精神的側面や社会的つながりを含む、総合的な健康や幸福(Well-being)に関する診断サービスを行うこととしたもので、一般的な「身体の健康診断サービス」とは一線を画すものです。
なお、データの計測および取得データの解析は、大阪大学 基礎工学研究科 健康情報工学(インタセクト・コミュニケーションズ)共同研究講座の中村亨 特任教授が担当します。

全体のイメージは、以下の通りです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64043/3/resize/d64043-3-938010-0.jpg ]


●シニア向け分譲マンション「中楽坊」(ちゅうらくぼう)について

老人ホームなどの施設とは異なり、入居者のほとんどは要介護認定を受けていない健常高齢者となっており、人生の最期まで、自宅で自立生活を送りたいと考える健常高齢者の住み替え先として支持されています。
当社では2005年、来るべき超高齢化社会を見据え、「高齢者が健康で楽しく、最後まで自立した生活を営める住宅」について研究を開始しました。これまで、企画・販売したシニア向け分譲マンションは11棟、1,700戸超で、関西圏でのシェアは1位となっています。
また現在、西宮市と吹田市において新たな計画を進めております。
当社は、良質な入居者コミュニティの醸成が「中楽坊」の核であると考えており、系列企業を通じて、館内のレストランや大浴場の運営、入居者イベントやサークル活動などの交流サポート、日常生活の相談・支援といった多様な入居者サービスにも注力しています。
「中楽坊」という名称は「人々の“中”にいる“楽しみ”」(孤独ではない)、「“中”ほどの、ちょうどよい“楽しみ”」(高齢期ならではの、しみじみと味わいのある楽しみ)を感じることができる、「坊(集まって住まう一画、マンション)」という意味を込めたものです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/64043/3/resize/d64043-3-873985-1.png ]


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