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コロナ時代の災害対策用品「Ready1st(レディファースト)」。医療機器メーカーの視点を活かして開発

PR TIMES / 2020年10月5日 18時15分

感染対策に配慮した新しい災害対策用品を提案。京都府宇治市にも寄贈

ベビー用医療機器やヘルスケア製品の開発・販売を手掛けるシースター株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:山藤清隆)は、この度災害対策用品「Ready1st(レディファースト)」を開発しました。新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい、様々なシーンで新しい生活様式に変わっていく中、災害時における新たなスタイルを提案。弊社ならではの女性目線を活かし、感染症対策やプライベートに配慮したこれまでにない災害対策用品を開発しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-871609-0.jpg ]

開発背景
コロナ禍の現代においては、生活の様々なシーンで新しいスタイルが求められています。それは災害時においても同様であり、避難所などの環境を見直し、感染拡大という二次災害をできる限り防止する必要性が、一層高まっています。私たちは新時代の災害に備えるため、医療機器やヘルスケア製品を開発・製造してきた実績を活かし、新しい防災スタイルへ応用したいと考えました。今回ご紹介する製品は、避難所での感染防止に配慮した「テント」や自動的に膨らむ「就寝用マット」、盗難防止用の「収納ボックス」の3点をセットした新しい避難グッズパッケージです。女性の視点を活かして、避難生活が少しでも快適に、安心して過ごせるように考案しました。また高齢者の方でもご使用いただけるよう考慮しています。
自治体やボランティアの方が避難所で運用がしやすいよう、誰でも設置ができる仕様です。コンパクトで備蓄スペースをとらずに繰り返し使える点も特徴です。

製品概要
避難生活用ワンタッチテント(2人用/1人用)
女性でもワンタッチで簡単設置。授乳や感染者隔離用スペースにも
[画像2: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-218026-3.jpg ]

●通常のポップアップテントより天井が高く、開放感があります。
●プライベート空間が保たれ避難者のストレス軽減に。
●発熱患者等を避難所内で隔離するスペースとしても活用できます。
●フラップ窓付きで換気や内部の安否確認ができます。

多数の人々が同じスペースで過ごす避難所において、空間を仕切り飛沫感染を防止するワンタッチテント。通常のポップアップテントに比べ、高さがあるため出入りもしやすくなっています。
パーテーション等の間仕切りと違い、屋根付き形状で空気感染を防止する効果も期待できます。また各家庭や個人ごとのプライベート空間を確保することで、避難される女性やお子様等のストレスを軽減できるよう配慮しました。力の弱い方でもワンタッチで簡単に設置でき、コンパクトに収納できるので自治体での避難所運営もスムーズです。

サイズ
<2人用>(約)外径:W140×D260×H130cm <1人用>(約)外径:W120×D220×H95cm
重量
<2人用>(約)2.43 kg <1人用>(約)1.51 kg
材質
<2人用・1人用共通>外生地:ポリエステル79%、ポリエチレン21%、メッシュ部:ポリエステル100%

自動膨張式枕付きマット
バルブをひねると自動的に膨らむ就寝用マット。約5cmの厚みでクッション性も◎
[画像3: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-122946-4.jpg ]

バルブをひねるだけでマットと枕が自動的に膨張する仕様で、お子様やお年寄りの方でも簡単に設置ができます。マットの厚みは約5cmとクッション性もあり、避難所生活者の休息をサポートいたします。
布等で拭いて繰り返し使えるため、段ボールベッド等に比べて経済的。収納時にも場所を取らず、軽量設計となっています。

避難生活支援用セーフティーボックス
日用品や食料品などを避難所でも安心して保管できる鍵付きボックス

[画像4: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-283105-5.jpg ]

テントにつないで施錠することができ、就寝時や場所を離れる時も安心して荷物の保管ができます。
災害時には避難所等で、日用品や食料品といった金銭以外を目的とする盗難等も問題視されています。そのような声を反映し、避難所生活が安心して送れるように考案しました。


製品価格
1人用セット/標準価格20,000円(税抜)
(避難生活用ワンタッチテント(1人用)×1、自動膨張式枕付きマット×1、避難生活支援用セーフティーボックス×1)

2人用セット/標準価格30,000円(税抜)
(避難生活用ワンタッチテント(2人用)×1、自動膨張式枕付きマット× 2、避難生活支援用セーフティーボックス×1)

災害時対応の医療機器・ヘルスケア製品
Ready1stブランドの他、シースターの医療機器・ヘルスケア製品をご紹介します。日頃の感染防止や健康管理としてだけでなく、災害時に避難所や各家庭においてもお役立ていただける製品です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-927715-6.jpg ]

次亜塩素酸水生成器
塩と水だけで次亜塩素酸水を生成。資源が不足する災害時にも便利です。コロナウイルス等各種ウイルスに効果が期待できます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-994405-8.jpg ]

パルスオキシメータ
指を挟むだけで約3~5秒で血中酸素濃度を測定。コロナウイルス等の感染者の肺炎早期発見につながります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-648130-7.jpg ]

京都府宇治市に災害対策用品一式を寄贈
2020年10月2日に京都府宇治市にReady1st災害対策用品一式と次亜塩素酸水生成器、非接触式体温計、パルスオキシメータ等のヘルスケア製品一式を寄贈いたしました。
宇治市の山本正市長より、「内閣府の『地域未来構想20』では利用人数に限らない空間分離のデザインを提唱されており、一人用テントは発熱者の隔離に使用できます。幅広い方が避難所に来られるので、様々なニーズに応えられるため助かります」とのコメントをいただきました。今後もシースターでは、ご希望の自治体様へ製品の寄贈をしていく予定です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-527339-1.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-934946-2.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/64265/3/resize/d64265-3-279626-10.jpg ]


Ready1st(レディファースト)防災情報サイト
https://www.ready1st.jp/
医療機器メーカーとしての実績と予防医学の理念を活かし、新しい時代の新しい防災のカタチをご提案する情報サイトです。

会社概要
社名:シースター株式会社
設立: 1987年9月1日
本社:東京都港区港南1丁目8番40号 A-PLACE品川4F
山口事業所:山口県山口市佐山字産業団地南1200番16
代 表: 代表取締役 山藤 清隆

本件に関するお問い合わせ先
シースター株式会社 広報部:山藤、柏田
TEL:083-976-6570 FAX:083-976-6560
MAIL: pr@seastar.co.jp
事業内容:ベビー用医療機器の開発・販売
ホームページ: https://www.seastar.co.jp/

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