コミュニティの立ち上げとコモンズの運営に最適!共創型コミュニティプラットフォーム「Share Village」、正式版リリース
PR TIMES / 2021年4月26日 19時15分
サブスクリプション決済やコミュニティコイン発行を通じて、皆で持ち寄って育む“村”のようなコミュニティづくりを支援
シェアビレッジ株式会社(本社:秋田県五城目町、代表取締役:丑田俊輔)は、この度、コミュニティの立ち上げとコモンズ(共有資源)の運営に最適化したプラットフォーム「Share Village」の正式版をリリースしたことをお知らせいたします。
2021年1月よりβ版(試験運用版)として招待制での提供を行って参りましたが、ご参加いただいた皆さまの声をもとに改善を進め、この度、どなたでもご利用いただける正式版として公開しました。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大や環境問題をはじめ、世界中がつながる大きな社会の中で、手触り感ある「小さなコミュニティ」を見つめ直す動きが加速しています。"Stay with Community"に生きるすべての人と共に、より良いプラットフォームへ育てて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64677/3/resize/d64677-3-420188-0.png ]
■Share Villageとは
Share Villageは、コミュニティの立ち上げと運営、コモンズ(共有資源)の運用に最適化した「共創型コミュニティプラットフォーム」です。
生産者と消費者、カリスマとフォロワーといった関係性を越えて、一人ひとりの参加によって形づくられる“村”のようなコミュニティづくりを下支えします。
継続課金による会員制コミュニティをつくることのできる「サブスクリプション決済」や、集めたお金の収支を透明化する「コミュニティウォレット」。皆で持ち寄って育むコモンズ(共有資源)の管理や、会員間のつながりを滑らかにする「コミュニティコイン」「交流スレッド」をはじめとした、様々な機能を提供しています。
[URL] https://sharevillage.co/
※Webとアプリ(iOS, Android)を連動してご利用いただくサービスです
[画像2: https://prtimes.jp/i/64677/3/resize/d64677-3-870210-1.png ]
■Share Villageでできること
だれもが自分たちのコミュニティをつくることができる。様々なコミュニティに参加する。コミュニティ同士がつながり、小さな経済圏が共鳴する。シェアビレッジは、そんな新しい生活様式を生み出し、コミュニティづくりの民主化を進めていきます。
1. コミュニティをつくる
だれもが自分たちのコミュニティをつくることができます。
皆で持ち寄って育む共創型コミュニティの運営に必要な機能が一通り揃っています。
-ランディングページ/メンバー募集・管理/サブスクリプション決済/コミュニティコイン発行
2. コミュニティに参加・運営する
皆で資源を持ち寄り、シェアし、見える化することで、楽しく参加し続けられるコミュニティ運営を実現します。
-交流スレッド・チェックイン/コミュニティウォレット/コミュニティコイン利用・贈与/マルチコミュニティ管理
3. コミュニティがつながる
“姉妹村”として複数のコミュニティをつなぐことができます。
コミュニティ間のゆるやかなつながりが、さらなる楽しさや出会いを生み出します。
-姉妹村提携/コミュニティ間交流スレッド/コミュニティ間コイン利用・贈与
[画像3: https://prtimes.jp/i/64677/3/resize/d64677-3-429246-2.png ]
■参加方法
1. コミュニティをつくりたい方(オーナー)
Webの「コミュニティをつくる」より作成することができます。
ランディングページ作成やプラン設定には、シェアビレッジ株式会社のキュレーターが伴走していきます。作成したコミュニティは、運営事務局の審査を経て、一般公開が可能となります。
初期費用・掲載費用は無料、利用料は月々の決済額の10%です。(詳細はWebサイトをご覧ください)
2. コミュニティに参加したい方(メンバー)
Webの「コミュニティをさがす」より、公開中のコミュニティを閲覧することができます。
各コミュニティの参加方法のもとで、どなたでもエントリー可能です。
古民家や山をコモンズとした関係人口コミュニティ、住まいを共有する暮らしのコミュニティ、飲食店を舞台にした食コミュニティなど、様々な分野のコミュニティが順次公開されていく予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64677/3/resize/d64677-3-805337-3.png ]
■今後の情報発信
シェアビレッジ株式会社の公式メディアを通じて、継続的な情報発信を行って参ります。
[公式note]
https://note.com/sharevillage
[公式Facebook]
https://www.facebook.com/sharevillage.co
[公式twitter]
https://twitter.com/sharevillage_co
[公式YouTubeチャンネル]
https://www.youtube.com/channel/UChFT7pAgicpcSeBKiS7cOUQ
【取り組みの経緯】
シェアビレッジは、秋田県の古民家を舞台に都会と田舎のシェアを生み出した「新しい村的コミュニティ」の運営で培ったノウハウをもとに、2020年7月に新法人としてスタートしました。
8月には「協同組合型株式会社」として第三者割当増資を実施、11月には休眠預金等活用制度「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」実行団体に採択されております。
[共創型コミュニティづくりを進める「シェアビレッジ」、新法人設立と第三者割当増資を実施。]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000064677.html
[休眠預金等活用制度「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」実行団体採択]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000049509.html
[村づくり民主化宣言──「村」の再発明からはじめるポスト資本主義の実践]
https://note.com/sharevillage/n/n290cc19f2e96
[会社概要]
名称:シェアビレッジ株式会社
所在地:秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
設立年月日:2020年7月1日
事業内容:共創型コミュニティプラットフォームの運営
代表取締役:丑田俊輔 / 取締役:小原祥嵩
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
地域を旅する大学 さとのば大学が若者支援団体と共創する連携団体枠を新設。高大連携の取組を加速。
PR TIMES / 2024年9月16日 21時40分
-
「POTLUCK FES」トークセッションに参加
Digital PR Platform / 2024年9月13日 11時0分
-
教育と探求社が手掛けるオンラインイベントにさとのば大学発起人 信岡が登壇、他大学・企業と共に地域共創人材の可能性を語る(9/19)
PR TIMES / 2024年9月8日 22時40分
-
伝える。繋がる。共創する。第2回「co.shiga.5」を9月14日に開催
PR TIMES / 2024年8月30日 20時45分
-
ビジネスドキュメンタリーマガジン「Community Based Economy Journal 002 - 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 -」2024年8月29日に2号目を刊行
PR TIMES / 2024年8月29日 13時0分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください