フラッグフットボールの教育価値を全国の学校へ!EDUSHIPと(公財)日本フラッグフットボール協会が提携を発表、学校貢献サービス名を「フラチャレ」に!
PR TIMES / 2021年8月5日 12時15分
小学校体育におけるフラッグフットボールの教材・サービスを「フラチャレ」の名称で展開!
新たな学校教材サービスカンパニーであるエデュシップ株式会社(所在地:埼玉県比企郡、代表取締役:佐藤壮二郎)は、公益財団法人日本フラッグフットボール協会(所在地:東京都世田谷区、代表理事:岡出美則)と業務提携を発表致しました。新学習指導要領で取り上げられている小学校体育「フラッグフットボール」における教材・サービスを「フラチャレ」という名称へリニューアル、全国の学校教育貢献を拡大して参ります。
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「フラッグフットボール」は、2020年に完全実施となった新学習指導要領において主として小学校4年生以降に指導できる種目として位置づけられています。また、2021年までに日本全国7,000校を越える小学校で授業実践が展開されています。フラッグフットボールは、アメリカンフットボールを起源にしていますが、日本の学習指導要領では児童の実態に合わせながら、チーム一丸となり誰もが楽しく体育の授業に参加できるように、チームの課題解決に向け、作戦を練り、知・徳・体を総合的に活用する「次世代の体育」と評されています。
しかし、新しい体育であるために教師もやり方がわからないだけでなく、「作戦をつくる体育」には紙やペン、タブレットなどが不可欠であり、また腰につける「フラッグ」などの用具も必要となるため、小学校が授業で行うには様々な支援が必要となっていたのが実情です。
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そこで、公益財団法人日本フラッグフットボール協会は全国の小学校へ大規模な用具やテキストの寄贈事業をその設立から現在まで継続してきました。
今回、その日本フラッグフットボール協会の活動に、日本全国の学校への教材・サービスの供給を行っているエデュシップが全面提携を発表、より親しみやすい教材サービスや発展的な学校支援活動を開発することで、日本全国にフラッグフットボールの教育貢献の輪をさらに広げて参ります。
また、両者の提携によって開発されるフラッグフットボールの教材サービスは新たに「フラチャレ」と改称、よりわかりやすく、初めての先生方でも取り組めるよう改良と開発を行って参ります。
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是非これからの「フラチャレ」にご期待頂くと共に、様々なご関係者の皆様の熱きご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
■佐藤壮二郎 (新・学校教材カンパニー EDUSHIP代表取締役)
小学校体育フラッグフットボールの教材・サービスの開発に貢献できることを大変嬉しく思っております。現代ではさらに子どもたち世代から「多様な価値観や能力を組み合わせる」ことが求められる時代になりました。フラッグフットボールはこれからの時代に必要な教育価値が詰まっている種目ですので、新たな教材サービスの開発に協力し、未来の学校教育に貢献できるよう尽力して参ります。是非これから「フラチャレ」を宜しくお願い申し上げます。
◆岡出美則 (公益財団法人日本フラッグフットボール協会 代表理事)
これまで日本フラッグフットボール協会では、小学校の体育授業を中心として、フラッグやボール、ハンドブックなどの教材配布、作戦コンクールなどの事業を通じて、学校教育分野に貢献してきました。学校教材事業を展開されているEDUSHIP様と提携することによって学校への支援を拡大発展させ、より多くの学校にフラッグフットボールを通じた貢献を展開して参ります。「フラチャレ」をどうぞよろしくお願いいたします。
<エデュシップ株式会社 概要>
「EDUSHIP」は90年に渡り学校教材界を支えてきた教育同人社との共創により、2020年に新たに誕生した「学校教材カンパニー」です。「次の時代を生きる子どもたちに”新たな可能性”を届ける」をビジョンとして、「次世代の学校教材会社」を目指しています。新しい教材開発テーマは学校スポーツ・地球環境・音楽・防災・お金・SDGsなど、今まで「学校向けの教材サービス」が不足していた領域であり、次世代への貢献を目指す「企業・団体・メディア」の皆様と一体となってプロジェクトチームを組み、サービスを共に開発・供給することが最大の特徴です。
是非これからも様々な教材サービスの開発にご期待ください。
【エデュシップ株式会社・概要】
事業内容:学校教材サービスの開発と供給
資本金:10,000,000円
嵐山学校教材サービスプラットフォーム:埼玉県比企郡嵐山町花見台11-8
吉見学校教材サービスプラットフォーム:埼玉県比企郡吉見町西吉見450-9
URL:https://eduship.co.jp/
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