株式会社Connect Farmとチバベジが業務提携をスタート!多様な野菜が認められる世界へ!
PR TIMES / 2021年3月31日 17時45分
都内で千葉県農家の運命の野菜の販売開始!さらに野菜の配達サービススタート
東京都港区三田エリアで「八百屋×カフェ 和合堂」を運営する株式会社Connect Farm(東京都港区南麻布/代表取締役社長:清水飛鳥)は、農業支援の一般社団法人野菜がつくる未来のカタチ(千葉県佐倉市/代表理事:鳥海孝範)と4月1日(木)に業務提携契約を締結し、チバベジで取り扱う野菜の販売を開始、さらに同月より配達サービスもスタートします。本来行き場が無く廃棄される運命の野菜(以下、「旬で多様な野菜」)の販路を拡大させることで、千葉県農家の支援、食品ロス・フードロスの改善に貢献します。
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業務提携写真 左)(株)Connect Farm清水飛鳥代表取締役社長 (右)(一社)野菜がつくる未来のカタチ鳥海孝範代表理事
野菜の配達サービスが都内でスタート
チバベジが取り扱っている千葉県農家の旬で多様な野菜を「八百屋×カフェ 和合堂」で提供開始。さらに4月から配達サービスを開始します。これにより、遠方の方でも購入が可能になります。配達エリアは、港区、中央区、千代田区を予定しています。
その他には、野菜の都内飲食店への販売や農業体験の企画・運営、援農と農業コミュニティづくりにも取り組んでいます。さらに、より多くの消費者にチバベジの野菜をお届けするためにネット販売の開始も予定。旬で多様な野菜の美味しさをより多くの消費者に知ってもらい食べてもらうことで消費拡大につなげていき、千葉県農家の支援や食品ロス・フードロスの改善に貢献していきます。
多様な野菜が認められる世界へ、繋がりを通して農業の概念を変える
今回の業務提携の背景には、株式会社Connect Farmと一般社団法人野菜がつくる未来のカタチの想いの一致があります。「見た目」ではなく「美味しいもの」が流通する、新しい農業へのアップデートが共通のビジョンになります。そのために、旬で多様な野菜の販路拡大として配達サービスおよび都内でのチバベジ野菜の販売をスタートさせました。株式会社Connect Farmの理念である「日本の心を繋ぎ届ける」とチバベジの大事にする「持続的な農業の仕組みづくりを通じて持続可能な社会をつくる」を掛け合わせ、生産者と消費者の「美味しい」の声で繋がる新しい日本の農業を創り上げます。
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農業体験写真
◆株式会社Connect Farmの紹介
2020年7月に設立。2020年9月に東京都港区三田エリアで「八百屋×カフェ 和合堂」をオープン。店内は、販売とカフェスペースが併設。販売スペースでは、オーナー自ら産地に出向き仕入れた野菜や農家さん自慢の加工商品を提供しています。また、サブスクサービスとして、野菜詰め放題の『持ってけ!野菜泥棒!』も提供。カフェスペースでは、規格外野菜を活用した野菜スープや沖縄おにぎり、体が喜ぶ7色スムージーを販売しています。社名の『Connect Farm』には、代表自らが全国の農家さんを直接訪問して繋がりを深めたいという想いが込められています。さらに、SDGsにも積極的に取り組み、全国の農家さんで発生する食品ロス・フードロスの改善にも力を入れています。
株式会社Connect Farm HP
https://connect-farm.co.jp/
◆一般社団法人 野菜がつくる未来のカタチ
2019年9月の台風で被災した農家の支援をきっかけに活動をスタート。災害や気候変動、流通の規格など、あらゆる理由で販売したくても廃棄される運命の大量の野菜。こうした野菜を「もったいない」と思い、農家の希望する価格で買い取り、直売所やキッチンカーでのイベント販売、レストランへの卸し、緑農体験などを通じて持続的な農業の仕組みづくりに取り組み、持続可能な社会を目指しています。
一般社団法人 野菜がつくる未来のカタチHP
https://chibavege.jp/
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