AIPの合同新人研修「基礎教育コース」がオンライン受講コースに
PR TIMES / 2021年11月11日 13時45分
どこからでも参加可能なオンライン受講コースとして募集開始
ICTを高度に利活用して地域の活性化を促進することを使命とし、教育事業を軸にコミュニティ支援・プロジェクト支援を推進する特定非営利活動法人 AIP(福岡市、理事長:本田 敬吉、以下AIP) は、「AIP合同新人研修」の「基礎教育コース」をオンラインで実施することを決定し、参加の募集を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75572/3/resize/d75572-3-792b7e1b086e7744c3ce-0.png ]
AIPが2005年より毎年実施してきた「AIP合同新人研修」の基礎教育コース(8講座9日間)を、2022年度は日本全国どこからでも参加可能なオンライン受講コースとして実施いたします。
・講座内容
2022年度の基礎教育コース(8講座9日間)は、以下の構成で実施いたします。
1.SE向けビジネス文章(4/6)
2.SE向けビジネスマナー(4/7)
3.情報の取り方(4/8)
4.プレゼンテーション基礎(4/11)
5.ICT技術・サービス基礎(4/12)
6.ロジカルシンキング(5/2、5/6)
7.プロジェクトマネジメント基礎(5/9)
8.マーケティング基礎(5/30)
各講座の内容については以下のURLにてご確認いただけます。
http://npo-aip.or.jp/education/orientation
基礎教育コースは主にヒューマンスキル部分と、今後IT業界で必要とされるジェネラリストの基礎となる部分を学ぶ構成です。エンジニアのみならず、営業部門の新人にも最適な内容です。
カリキュラム一部のみ参加も可能ですが、連続性のある講座もありますので別途ご相談ください。
【AIP 新人研修について】
・概要
AIPは、「高い品質の教育を福岡で提供したい」「新人の頃から多くの絆を作れる場を提供したい」という想いから、2005年より毎年合同新人研修を実施しています。
AIPの理念の一つ「知識」を得る場として、コミュニティ形成も軸に置いた当研修は、高い品質とリーズナブルな価格、そして将来のコアメンバー育成の為の幅広い内容とコミュニティ育成により、例年高い評価を得ています。
AIPの合同新人研修は、多くの企業が協力して運営するNPOのAIPだからこそ実施できる内容を誇っています。
他社研修には無い、以下の大きな3つの特長により、いま求められるDX推進に対応できる人材の育成に実績をあげています。
・AIP新人研修の3つの特長
1. 人間性×コミュニティ
・3ヶ月間、じっくり時間をかけてヒューマンスキル指導を実施
・品質/納期/コストを研修期間を通して意識付け
・企業を超えたコミュニティの形成を推進
2. 高品質×低コスト
・コミュニティを軸としたNPOであることを生かした多くの優秀な講師陣
・講演会や外部セミナーへの参加による学習意欲の向上を促進
・各種助成金等に対応、短期間での参加も可能
3. 実践型×次世代
・オブジェクト指向の理解、納期に対する意識づけ
・ファシリテートとチーム演習により、品質への認識と意識を育てる
・模擬プロジェクトでプロジェクトの流れとサービスの理解を促進
・次世代のコアメンバー育成に向けた、最新技術を教育
・実績
当講座は、毎年多くの企業様・新人の方々に受講して頂いており、17年間の実施で、総数57社、のべ 686名の方が参加されています。
2021年度(令和3年度)は、全23社96名の方にご参加いただきました。
2022年度も、昨年に引き続き、新型コロナウイルス対策を十分に行いながら、集合研修とオンライン研修のハイブリッド形式にて実施します。
■AIPについて
AIPは、「最高位のIT人材を戦略的に育成し、その人材や知の集約をもとに、IT活用の高度化と地域の活性化を促進する」ことを使命として、2003年に設立された特定非営利活動法人です。
私たちの目指す「最高位のIT人材育成」は、技術や知識の蓄積に終始するものではありません。
ITを使ってビジネスプロセスを改善し、企業価値を高めるのに必要なスキルを、実践的・経験的に身に付けた人材を輩出することを目的として活動し、企業や自治体に於けるITライフサイクル全体を通じて、高い視点からのITガバナンスを促進します。
「知識を得る場」「経験を積む場」「人間性を育む場」を提供することを理念に、教育事業・コミュニティ支援・プロジェクト支援を実施しています。
福岡を拠点に、全国、さらにはアジアを対象として事業を展開し、高度IT人材の戦略的な育成によりIT活用の高度化と地域の活性化すること目標に活動しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75572/3/resize/d75572-3-c3afe16d17c83cda5030-1.png ]
■特定非営利活動法人 AIP 概要
理事長 :本田 敬吉
本部所在地 :福岡県福岡市博多区千代1-20-31 福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
設立 :2003年1月20日
事業内容 :IT人材の育成
ホームページ :http://npo-aip.or.jp/
================
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
テックキャンプ、新人を即戦力に変える「新入社員エンジニア研修(2025年度版)」をリリース。超早期・早期お申し込みキャンペーン受付中
PR TIMES / 2024年5月13日 11時45分
-
人材紹介のワークポート 東京都の「女性ITエンジニア育成事業」を受託 プログラミングコース、インフラコースの訓練を実施
PR TIMES / 2024年4月30日 16時15分
-
生成AIで日本の働き方を変える「DMM 生成AI CAMP」、4月に新規開校
PR TIMES / 2024年4月23日 18時45分
-
新たなパートナーシップのお知らせ ~SEA/J一般認定校としてグローバルセキュリティエキスパート株式会社が参加~
@Press / 2024年4月22日 13時0分
-
「社会教育士」養成講座を新設 4月通期コースがスタート
PR TIMES / 2024年4月18日 15時30分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください