京・清水焼 朝日堂がVRで陶磁器の名品を閲覧できる新サービス「VR GALLERY ASAHIDO」を提供開始。
PR TIMES / 2021年10月1日 16時15分
明治三年、清水寺門前で創業。
「京焼・清水焼」の専門店として150年の歴史をもつ朝日堂(本社:京都府京都市) https://www.asahido.co.jp/が、2021年10月1日よりVRで陶磁器の名品を高覧できる新サービス「VR GALLERY ASAHIDO」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-92c102e2981d2ef3042b-6.png ]
http://vrgalleryasahido.online/
VR GALLERY ASAHIDOについて
伝統工芸品・芸術品は、複雑な立体構造や緻密な表現をもつ名品が多く、WEB上での画像データをご高覧いただくだけでは本来の魅力を充分に発信することが難しく、名品の全体(360度の)イメージがつきにくい問題がございました。
今回のサービスでは、京・清水焼の名品を高精細360度撮影することで、WEB上にて3Dとしてご高覧いただけます。平面の画像では表現しきれなかった複雑な立体構造や、絵付けの精密さをよりわかりやすくご高覧いただけることで名品の持つ魅力をしっかりと発信できる事になりました。
また、清水寺門前の朝日堂本店と陶芸作家の工房を特殊機材で撮影することで、名品が生まれる現場をより身近に感じて頂ける他、名匠のインタビュー動画も共にご高覧いただけます。
VRギャラリー
朝日堂本店を3Dスキャンしたことで、ご自宅にて名品が並ぶVRギャラリーをお楽しみいただけます。
朝日堂本店2階エリアには名品が並ぶギャラリーがあり、VRギャラリーでは実際に訪れているかのうように店内を見て回り、名品を360度3Dでご高覧いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-391652fc979ad6ea56d9-7.png ]
http://vrgalleryasahido.online/gallery/
3Dで観る名作
WEB上にて3Dの名品をご高覧いただけることで、平面な画像データでは表現しきれなかった陶磁器の魅力である、複雑な立体構造や、絵付けの精密さなど細部まで名品をお楽しみいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-2d26878e942e73b2220a-3.png ]
http://vrgalleryasahido.online/introduction_of_masterpiece/
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=75588&t=animationGifImage&f=agd-75588-3-1.gif&img_id=1632981657 ]
名品をAR体験
名品を細部までお楽しみいただいた後には、スマートフォンのカメラを通してご自宅やお気に入りの場所に、名品を飾る体験をしてみてはいかがですか?
AR(拡張現実)技術を使って、名品はお気に入りの場所に映し出します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-d5e20b426652d9b1ba9c-0.png ]
VR工房探訪
逸品が創られる現場をバーチャルにて探訪。
この度、名匠の工房も3Dスキャンを行い、名品が生まれる現場をバーチャル上にて探訪いただけます。インタビュー動画では逸品が生まれる現場だけでなく、名匠が一つ一つに込めた想い、清水焼への想いなどが収録されております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-39566557f76ef70a2bc1-5.png ]
http://vrgalleryasahido.online/category/artist/suzuki-soji/
[画像7: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-4c1fb26b5cb97ee5e9a9-4.png ]
http://vrgalleryasahido.online/category/artist/morisato-toraku/
《朝日堂》について
明治3年、清水寺門前にて創業。「京焼・清水焼」の専門店として商いをして参りました。時代の流れとともに、清水焼に留まらず全国各地の陶磁器、及び漆器、鉄器、切子細工など、日本を代表する伝統工芸品を幅広く揃える店へと姿を変えております。
近年、若手作家やカジュアルな陶器、伝統工芸品の発信の場として、6つの施設からなる「あさひ坂」を設立。年々減っている窯元や伝統工芸品を盛り上げ、伝統を支えていく役割を担っていきたいと考えております。
また、海外から多くの観光客を迎える京都で、日本の繊細で緻密なものづくりを海外へ発信していくことも私どもの役目だと捉え、精進して参ります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/75588/3/resize/d75588-3-e0fe57ac0ec96160ed60-1.jpg ]
【会社概要】
会社名:株式会社 朝日堂
所在地:京都市東山区清水1丁目280
代表者:代表取締役社 淺井 俊行
創業:明治三年
URL:https://www.asahido.co.jp/
事業内容:京・清水焼の販売 陶磁器の販売 飲食店の経営 京都名産の販売 陶芸体験工房の経営
TEL:075-531-2181
営業時間:午前9時半~午後5時半
(清水寺特別拝観時 変更有)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【やきもの産地初の文化観光推進事業】丹波焼旗艦店「窯元横丁」リニューアル&窯元周遊デジタルマップリリース(兵庫県 丹波篠山市)
PR TIMES / 2024年4月26日 11時45分
-
京都最大級の陶器市【第48回清水焼の郷まつり】開催決定&出展者募集
PR TIMES / 2024年4月25日 10時0分
-
東海三県の陶磁器(やきもの)が愛知県に集結!「器と暮らし市 vol.5」をあいち健康の森公園で6月1日・2日開催
@Press / 2024年4月24日 10時0分
-
麻布台ヒルズ ギャラリースペースにて、大樋焼 十一代 大樋長左衛門と奈良祐希における初の二代展「祈器(きき)」を開催
PR TIMES / 2024年4月18日 10時0分
-
第120回 有田陶器市!GWは陶磁器専門店が集まる「アリタセラ」で、有田焼・波佐見焼の掘り出し物を探そう
PR TIMES / 2024年4月10日 12時45分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
3なぜラスクをギフト菓子に変えられたのか…ガトーフェスタハラダが「王様のおやつ」で年商200億円を築くまで
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 10時15分
-
4「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
5アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください