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ショウナイホテル スイデンテラス新総支配人就任のお知らせ

PR TIMES / 2021年5月27日 18時15分

(株)アライブ・ホスピタリティ・デザインとの運営委託契約を締結し、中 弥生氏が総支配人として就任 

当館(SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE/山形県鶴岡市)は、株式会社アライブ・ホスピタリティ・デザイン(東京都中央区)との運営委託契約を締結し、6月1日より同社代表取締役の中 弥生(なか やよい)氏が総支配人に就任することをお知らせいたします。本協業により、当館が掲げる「地域の魅力をプロデュースし、世界からの目的地となる」というミッションの実現を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/78323/3/resize/d78323-3-976055-1.jpg ]

 
 当館は、山形庄内のまちづくりを手掛けるヤマガタデザイン(株)のホテル事業として「地域の魅力をプロデュースし、世界からの目的地となる」をミッションに掲げ、2018年9月19日に開業いたしました。コンセプトを「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」とし、「空間・食・本・農・癒・地域」の6つのキーワードに沿って、木のぬくもりを生かしたシンプルで居心地のよい空間、有機農業に取り組む自社農場で育てた野菜や厳選した地元食材を提供するレストラン、2,000冊の本が並ぶライブラリ、そして源泉掛け流しの天然温泉や県内ホテルで初となるセルフロウリュ式サウナなどを強みに、山形庄内の交流拠点となるべく取り組んでまいりました。
そうした取り組みが評価され、2019年「クールジャパン・アワード2019」を、2021年「JAXURY AWARD」の幸運・ 僥倖賞を受賞するなど、高い評価をいただいております。

 一方、(株)アライブ・ホスピタリティ・デザインは10年の総支配人経験を含む25年以上にわたるラグジュアリーホテル、リゾートホテル、旅館や都市ホテルなど、さまざまなホテルでの現場経験を持つ中 弥生氏が代表を務めており、ホテルの組織・運営強化や、地域性および地域の観光資源や特性を最大限に活用したホテル構築および運営改善を手掛け、その手腕はホテル業界で広く知られています。

 今回の中 弥生氏とのタッグにより、当館はサービス向上はもちろんのこと、山形庄内の交流拠点として地元企業や生産者・作り手の皆様との連携をより一層強化いたします。
今後更なる進化を目指すSHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEに是非ご注目をいただければと思います。

【就任にあたっての挨拶】
昨年から世の中を揺るがす事態が発生し、ホテル業を含めた多くの業界が厳しい状況ではありますが、この状況であるからこそ“見えるもの”があったと実感しています。
「地域密着型」を目指すホテルは数多くありますが、地域の魅力を理解し、考え、協業することは一朝一夕で成し得ることではなく、心も体も思考も駆使し続けることが重要であると考えます。約2年半、スイデンテラスが努力してきた様々な取り組みを大事にし、さらに高みを目指し実現すべく、努めてまいります。

【中 弥生 氏 プロフィール】
パークハイアット東京、ザ・リッツ・カールトン大阪、ザ・ブセナテラスなど複数のラグジュアリーホテルおよびリゾートでの経験の後に、当時、新たなスタイルのラグジュアリー旅館であった箱根・翠松園の開業に副総支配人として参画。その後、奈良にあるホテルアジール・奈良の総支配人として地域と共存するホテル運営を実践。その経験が買われ、“銀座人”との関係を構築し、宿泊施設としてだけでない付加価値の創出に尽力するという銀座グランドホテルのリブランドプロジェクトに参画。その後、三井不動産グループである三井ガーデンホテルズにおいて銀座エリアの複数のホテルの総支配人を歴任。三井ガーデンホテルズではそれまでの経験を生かし、地域の価値を生かしたホテル運営を実践した。2019年11月、株式会社アライブ・ホスピタリティ・デザインを創業。


[画像2: https://prtimes.jp/i/78323/3/resize/d78323-3-364970-0.jpg ]


【SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE】
「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」
出羽三山から庄内平野、そして日本海へ。美しい水の循環に育まれた山形県庄内地方。この土地を象徴するランドスケープである水田から着想を得て生まれたホテルがSHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSEです。
田んぼに浮かび、周囲の山並みや田園風景に溶け込むような佇まい。木のぬくもりを生かしたシンプルで居心地のよい空間。どこに身を置いても田んぼの気配を感じられるようデザインされたこのホテルで、晴耕雨読の時をお過ごしください。約2,000冊の本が並ぶライブラリ、地元食材を活かしたレストラン、バーやショップ、天然温泉、サウナ、フィットネスも備え、地元の作家やカフェが出展するマルシェやワークショップなどのイベントを開催することで、庄内の魅力を体感いただけます。

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