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日本ワイナリーアワード協議会は、第6回授賞式・発表会を6月2日(金)に開催、素晴らしい日本ワインをうみだす造り手を讃えます。また、5つ星ワイナリーの代表ワインの有料試飲会も行います。

PR TIMES / 2023年5月22日 16時15分

国内外で評価が向上する日本ワイン。世界中から日本の造り手(ワイナリー)が注目されています。今年も、全国の日本ワイン精通者(日本ワインを取り扱う酒販店や飲食店、ジャーナリストなど)が全国319のワイナリーを評価した結果を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/79991/3/resize/d79991-3-02e6a8026ac40d4867ff-5.jpg ]

日本国内において日本ワインの普及活動を行う「一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会」(所在地:東京都墨田区、代表理事:遠藤利三郎、以下「日本ワイナリーアワード協議会」)は、全国の優れた日本ワインを生みだす造り手を表彰する「第6回日本ワイナリーアワード(R)︎2023」を2023年6月2日(金)に開催します。協議会では、授賞式・発表会終了後、「日本ワイナリーアワード(R)︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。また、本年は新型コロナウィルス感染症が5類に移行することも鑑み、5つ星ワイナリーの代表ワインの試飲会も併催します。
第6回日本ワイナリーアワード(R)︎2023開催概要


【会名称】
第6回 日本ワイナリーアワード(R)︎2023
【開催日】
2023年6月2日(金) 11:15-13:15(予定)
【会場】
東京會舘7Fクインス 東京都千代田区丸の内3-2-1
【内容】
11:15~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリーの発表、フォトセッション
12:00~ 試飲会スタート
13:10~ 閉式
※進行状況により多少前後する場合がございます
※有料試飲会に関して
新型コロナウィルス感染症が5類移行したことを受け、一般ゲスト50名様限定で有料開催します。一般ゲストへのお知らせは当協議会のSNS等を予定しています。
【公式WEBサイト】
https://www.japan-winery-award.jp/
【後援】
農林水産省、観光庁、JFOODO日本食品海外プロモーションセンター
【協賛】
株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)
【2023特別審査員】
株式会社HiRAKU代表取締役CEO 廣瀬俊朗さん(元ラグビー日本代表キャプテン)
【オンライン会場】
授賞式・発表会 時間: 2023年6月2日 11:00 AM 大阪、札幌、東京
https://us06web.zoom.us/j/84581238245?pwd=aU1aRUhuMHNoVFRMcVV3S0JkbVhrUT09
ミーティングID: 845 8123 8245 パスコード: 218750
[参考]第5回日本ワイナリーアワード(R)︎2022/5つ星獲得ワイナリー


■北海道(2場)
・ドメーヌ・タカヒコ
・山崎ワイナリー
■山梨県(8場)
・勝沼醸造
・機山洋酒工業
・KISVINワイナリー
・サントリーワインインターナショナル
・シャトー・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒工業
■山形県(3場)
・酒井ワイナリー
・高畠ワイナリー
・タケダワイナリー
■長野県(2場)
・小布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
■大分県(1場)
・安心院葡萄酒工房

[参考]日本ワイナリーアワード(R)︎とは?


毎年、日本国内において日本ワインを生産しており、日本ワイナリーアワード協議会が定める一定の基準を満たすワイナリーを全国・地方の審査員が評価します。
【審査方法】
地方区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。
【審査対象】
審査対象は原則として設立より5年以上経過した国内ワイナリーとする。2023年は、全国319場が対象。
※ワイン用の良質なぶどうを収穫できるのは、ぶどうを植えてより最低3年後と言われており、さらに醸造したワインの熟成期間も考慮し、植え付けより5年以上とする。
※同一法人で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本一つのワイナリーとして考える。また同一資本だが別個の法人である場合は、基本的にそれぞれが独立したワイナリーと考える。
※委託醸造ワイナリーについては、5年以上の生産歴があり最新のヴィンテージで年間1,000本(750ml換算)以上生産しているワイナリーを審査対象とする。
【審査基準】
・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか
・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、高貴さを持つか
・収穫年に左右されず品質の安定感があるか
・テロワールを表現できているか
・コストパフォーマンスに優れているか
・ワインが一貫した個性を持っているか
【審査員】
個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。
そのため審査員は試飲能力に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。
【1】日本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者
【2】日本ワインを広く取り扱う飲食店の代表または仕入れ担当者
【3】日本ワインに関する著作・記事のある者

[参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>


2020年2月25日、一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会を設立。日本ワイナリーアワードの運営・開催、日本ワインの生産者及びワイナリーの支援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。
https://www.japan-winery-award.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/79991/3/resize/d79991-3-8958675047aeac91a075-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/79991/3/resize/d79991-3-6c0fb245b23907996195-4.jpg ]


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