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上野千鶴子氏が登壇!WEBセミナー「みんなで異見交論」を12月4日(土)にジアース教育新社とアルケーで共催

PR TIMES / 2021年11月4日 16時15分

「東大は『教育の機会均等』になぜこたえられないのか?」をテーマに語り合う90分

コンテンツ制作メーカー合同会社アルケー(本社:東京都千代田区、代表:栗原亮)は、中小企業向けDX支援プログラムの一環として教育図書出版社の株式会社ジアース教育新社(本社:東京都千代田区、代表:加藤勝博)と共同でウェビナーイベント「みんなで異見交論」を2021年12月4日(土)14時より実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/81418/3/resize/d81418-3-477dd2ec066967cc0af6-0.jpg ]



第7回「みんなで異見交論」の見どころ

2021年12月4日(土)14時より15時30分にZoomウェビナーで実施する第7回「みんなで異見交論」では、「東大は『教育の機会均等』になぜこたえられないのか? ー誰もが自分らしく生きるために大学は何ができるか・何をしていないか・何をすべきか」と題し、社会学者で東京大学名誉教授、NPO法人WAN理事長の上野千鶴子氏をゲストに迎え、講演およびチャットによる参加視聴者からの質問を交えた議論を予定しています。

司会はジャーナリストで、上智大学特任教授、帝京大学客員教授、一般社団法人Qラボ代表理事の松本美奈氏。鋭い切り口で、参加者とともに“異見交論”を実施します。

参加申し込みページ
https://webiken07.peatix.com/

チケット販売システムとして「Peatix」を使用しています。一般チケット:1500円 (後日SNSキャンペーン参加者向けのプランをご案内します)

「みんなで異見交論」とは

「みんなで異見交論」は、ジアース教育新社が発行する大学教育をメインとしたテーマアップ通信「文部科学教育通信」(定期購読誌)内で連載中の記事「異見交論」(著者:松本美奈氏)のWEB版です。業界のキーパーソンを招聘し、高等教育に関するテーマについて視聴者とともに議論を重ねるオンラインイベントとして開催しています。

過去には冨山和彦氏(経営共創基盤(IGPI)グループ会長)、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)、赤石浩一氏(デジタル庁 デジタル審議官)も参加した当イベントをジアース教育新社が取り組むDX施策として位置付け、これまで以上に広く周知を図ることを目的とします。デジタル基盤整備とイベント運営に関しては、合同会社アルケーが全面的に支援します。

異見交論特設サイト
https://kyoikutsushin.jp/

第5回「みんなで異見交論」の予告動画

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6_8FCevTnOA ]




ゲスト・司会プロフィール

上野千鶴子(うえの・ちづこ)
社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。

富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2012年度から2016年度まで、立命館大学特別招聘教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。 著書多数。教育関係の著書に以下がある。
『サヨナラ、学校化社会』(ちくま学芸文庫)
『情報生産者になる』(ちくま新書)

松本美奈(まつもと・みな)
ジャーナリスト、一般社団法人Qラボ代表理事。上智大学特任教授、帝京大学客員教授。元読売新聞記者。著書に『異見交論 崖っぷちの大学を語る』(事業構想大学院大学出版部)、『特別の教科 道徳Q&A』(共著、ミネルヴァ書房)など。

DXサービス提供開始の背景と今後の展開

新型感染症の蔓延をきっかけとして、社会構造に大きな変化が生まれました。特に多くの中小企業にとっては単なるデジタル技術の導入を超えたDX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が事業継続の鍵となります。
そのためのアプローチは多種多様ですが、合同会社アルケーでは各企業・団体の強みを活かしたDX施策を戦略レベルから提供しています。「みんなで異見交論」もその一環として実施するプロジェクトで、専門出版社が持つコンテンツをデジタルの力でエンパワーメントしていきます。また、今後も引き続き新たなDX施策を展開していく予定ですので、ご興味ある方はお問い合わせください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/81418/3/resize/d81418-3-aa5ab7faff56760616cb-2.png ]

【会社紹介】合同会社アルケー(本社:東京都千代田区、代表:栗原亮)
デジタル分野を得意とするコンテンツ制作メーカー。雑誌・書籍・Webメディアの企画編集や制作のほか、eラーニングなど新しい時代に適したコンテンツ開発や、中小企業のDX支援も行います。
https://arkhe.ltd

[画像3: https://prtimes.jp/i/81418/3/resize/d81418-3-83ab00cbfcc2bf39e124-1.png ]

【文部科学教育通信について】
『文部科学教育通信』(月2回発行)は、株式会社ジアース教育新社が2001年に創刊し、「国立大学法人化」の動きや法人化後の各国立大学の動きを追いつつ、「国立大学法人法コンメンタール」(後に単行本化)などの記事を連載するとともに、相次ぐ「大学改革」の動向と共に歩みを進め、2021年1月に通巻500号を発行、4月に創刊22周年目を迎えた高等教育の専門誌です。
https://kyoikutsushin.jp

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
合同会社アルケー 担当:栗原
https://arkhe.ltd/index.html#contact

【イベント内容に関するお問い合わせ先】
ジアース教育新社 担当:中村
monbkkt@kyoikushinsha.co.jp

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