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「地域おこし協力隊インターン事業」を青森県藤崎町と共同運営~地域に新たな価値創出を目指す~

PR TIMES / 2022年7月19日 9時45分

「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す」をビジョンに掲げる株式会社Naegi(本社:青森県藤崎町 代表取締役:中村洋雄 以下「当社」)は青森県藤崎町と連携し、地域おこし協力隊インターン事業「インターンで地域を盛り上げる!青森県藤崎町の新たな価値創造&発見 」を実施いたします。これにより、地域に新たな価値創出を目指すと共に、都市部からの移住及び移住検討のきっかけ作りに繋げていきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/91598/3/resize/d91598-3-d2daccc3ea0b8187e965-6.jpg ]



募集概要

・募集人数:3名
・応募締切:2022年7月31日(日)
・実施期間:2022年8月22日(月)~9月11日(日)(3週間)
・参加必須条件:
 1.令和4年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方
 2.次の地域にお住いの方
3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は政令指定都市、ただし過疎地域とみなされる区域、振興山村、離島振興対策実施地域又は半島振興対策 実施地域を除く。
 3.普通自動車運転免許証を取得している方
 4.パソコン(ワード、エクセル等)及びSNS等の一般的な操作ができる方
 5.開催期間中の2022年8月22日(月)~9月11日(日)まで青森県藤崎町に滞在できる方
 6.地域住民とコミュニケーションを取りながら、精力的に活動できる方
 7.地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方

藤崎町インターン募集ページ

https://smout.jp/plans/7876


インターンを通じて、地域で働くという選択肢を。

青森県藤崎町は2022年7月より地域おこし協力隊インターンの募集を開始します。地域おこし協力隊インターンは2021年4月に総務省より新設された制度で、通常3年間の任期がある地域おこし協力隊を2週間から3ヶ月の期間で体験できる制度です。将来的な協力隊員の増加や、都市部からの移住を推進することを目的としています。

将来的に移住を考えている方や、進学で地元を離れ、Uターンを悩んでいる方にとって、地域で実際に働くことを通じて、移住について検討するきっかけになることを願っています。

地域おこし協力隊インターンプログラムについて

藤崎町地域おこし協力隊インターンは3週間という短い期間、藤崎町を盛り上げるために活動していただきます。

全員が同じプログラムのみを体験するのではなく、参加者それぞれの個性が活かせるよう個別で実施するミッションと、チーム全体で一つの目標に取り組むミッションの2つを用意いたしました。

1.個別ミッション
「藤崎町の〇〇を盛り上げる企画を考え実行せよ!」
本プロジェクトにおける価値創造の定義は、事業的な利益を伴う経済的な価値以外も含みます。「〇〇」に入るものについては参加者に自由に決定していただき、インターン期間中に形にしていただきます。
アウトプットに際して、藤崎町で活躍する企画のプロ2名と、複数の事業を立ち上げ、事業の売却経験まである株式会社NaegiのCOOとのワークショップを実施し、より質の高いアウトプットになるようサポートさせていただきます。

例)
・産直施設を盛り上げろ!(既存施設との協働型)
・農業を盛り上げろ!(基幹産業の振興型)
・藤崎町の動画を作りたい!(アウトプットの制作先導型)
・観光コンテンツを制作したい!(バックキャストによる施策提案型)等

2.共通ミッション
「藤崎町幸せの因数分解!”いい部屋ネット街の幸福度ランキング2021年東北版”で栄えある1位を獲得した藤崎町は、なぜ幸福度が高いのかを調査せよ!」
弘前市と青森市に挟まれる小さな町「藤崎町」ですが、大東建託さんの調査で東北第1位に輝きました。幸せの理由は何なのか、フィールドワークを通じて参加者の方々なりの答えを見つけていただきます。

青森県藤崎町長コメント

藤崎町は生産量世界一を誇るりんご「ふじ」発祥の地であり、良質な米やニンニクの生産など農業が盛んな町です。近年は、地元農家による町産農産物を活用した特産品の開発や地域住民が共創し、自分たちで地域を盛り上げるプロジェクトなども盛んに行われ、 “いい部屋ネット街の幸福度ランキング2021年東北版”では東北1位にも輝くことができました。

地域おこし協力隊インターンの参加者の皆さんには、3週間という短い期間ではありますが、藤崎町のことをたくさん見て、聞いて、知っていただき、今後の藤崎町と良い関係性を築けることを切に願っています。

青森県藤崎町について

青森県藤崎町は、津軽平野のほぼ中央に位置し、東は青森市、西は弘前市、北は板柳町、南は田舎館村に接しています。町には山岳・原野がなく、農業に適した肥沃な土壌に恵まれています。気候は、津軽平野の中では比較的温暖で、水と緑に囲まれた豊かな自然が四季折々に彩りを添えるなど、変化に富んでいます。世界一の生産量を誇るりんご「ふじ」の原産地であり、ときわにんにくや米の生産も活発な農業が盛んな地域です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/91598/3/resize/d91598-3-554d60bb924137cee560-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/91598/3/resize/d91598-3-05b96267d69b89ac951a-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/91598/3/resize/d91598-3-3a89c6db31becb58ae6a-4.jpg ]



株式会社Naegiについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/91598/3/resize/d91598-3-86d5c2e319f5a97c142c-5.png ]


株式会社Naegiは「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す」というビジョンを掲げ、生産者や地域の事業者をデザインの力でサポートをしています。メンバーは地方出身者を中心に、上場企業での新規事業開発や営業企画、システム開発などを経験したメンバーが在籍しており、東北、北陸、九州を中心に各地でのパートナー構築をしながら運営しております。

【経営メンバーについて】
中村 洋雄(Mio Nakamura)
株式会社Naegi 代表取締役
青森県藤崎町出身。
現在農業×ITに特化した上場企業にて新規事業企画を担当。

眞道 祐介(Yusuke Shindo)
株式会社Naegi CDO
山梨県北杜市出身。
大手クラウドソーシング運営会社にて、地方創生事業、スキル教育サービスの立ち上げを担当。
グラフィックデザイン、イラスト制作などクリエイターとして活動中。

山田 修平(Shuhei Yamada)
株式会社Naegi COO
福岡県糟屋郡出身。
大手人材サービスを経て、ECサービスで起業。ベンチャーキャピタルで投資業務を経て、
現在は、スタートアップ、上場会社の経営企画、新規事業開発等を担当。

会社名:株式会社Naegi
本 店:青森県南津軽郡藤崎町藤越西一本木33
設 立:2021年5月
事 業:地域に関するブランディング、デザイン、ITサービスの提供

【お問い合わせについて】
株式会社Naegi(担当:中村)
ご連絡、お問い合わせにつきましては、以下フォームよりご連絡頂ければ幸いです。
[お問い合わせフォーム]
https://naegi-design.com/Company

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