島根県・出雲路(いずもじ)「ご縁の聖地」で いいご縁(115)を 「いいご縁の日プロジェクト」11月5日始動
PR TIMES / 2024年11月5日 11時45分
「えまみくじ」や「ご縁スイーツキャンペーン」など“ご縁を身近に感じる企画”を多数展開!
公益社団法人島根県観光連盟は、「ご縁とは 毎日がより良くなる、つながり。」というコンセプトのもと、出雲大社をはじめ、様々な所で「ご縁」を感じることができる「ご縁の聖地」出雲路(いずもじ)(島根県の松江市・出雲市・安来市)において、「ご縁」をテーマとした広域観光の取組み「&ご縁の聖地」を実施してまいりました。
このたび「&ご縁の聖地」の取組みの一環として、「いいご縁の日プロジェクト」をいいご縁(115)にちなみ、2024年11月5日より始動いたします。
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「&ご縁の聖地」特設サイト
「いいご縁の日プロジェクト」とは
出雲路(いずもじ)では、旧暦10月のことを「神在月(かみありづき)」と呼び、全国から八百万の神々がお集まりになり、縁結びの会議が行われることで有名です。また、11月5日は「いいご縁」の語呂合わせから「縁結びの日」に制定されています。いつもより「ご縁」を感じられる特別なこの期間、皆様に「ご縁」を身近に感じていただきより良い毎日へつなげていただきたいという思いから、「いいご縁の日プロジェクト」を企画いたしました。
本プロジェクトでは、出雲路ならではのスポットや名物をモチーフにした絵馬とおみくじが一緒に楽しめる「えまみくじ」や、島根県産品のカタログギフトが当たるプレゼントキャンペーンなどを実施。本プロジェクトを通して、goodな毎日につながるきっかけとなる企画をお届けいたします。
「&ご縁の聖地」ブランドコンセプト
「ご縁」とは毎日がより良くなる、つながり。
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ご縁、それは感謝。あの場所に行ったことやあの景色を見られたこと。振り返ったとき、今までのつながりにありがとうって、思えること。
ご縁、それは気づき。いつも通りの毎日でも、巡り会いで今があると感じたりちょっとだけ認めてあげたり、ちょっとだけ褒めてあげたり 自分の日常は、ほんとは素敵なんだと気づくこと。
ご縁、それは、つなげること。これからの私に、嬉しいなにかがたくさん待っているように 自分の気持ちで、つながっていくこと。
「いいご縁の日プロジェクト」内容
1、出雲路モチーフの絵馬とおみくじが一緒に楽しめる!「えまみくじ」
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絵馬とおみくじがセットになった「えまみくじ」。ご縁の聖地である出雲路の観光施設など17箇所で引くことができます。10種類の絵馬には、「過去」「現在」「未来」につながる意味が込められており、それぞれの絵馬とのご縁を感じることができます。絵馬は、2月3日(節分)に、神在月で出雲地方に集まった神々が最後に立ち寄る神社「万九千神社」に奉納し、お焚きあげを行います。
えまみくじを引いて、あなただけのつながりをお楽しみください。
万九千神社とは
神在月 神等去出(からさで)のやしろ 。神在月に、全国から出雲地方に参集された神々が最後に立ち寄られ神議の締め括りと直会の宴を催して各地へ旅立つとされるお社。この神社でお焚き上げを行い、みなさまの除災招福を祈願するとともに、絵馬に込められた想い、願い事を全国の神々へお届けします。
「えまみくじ」特設サイト
2、本日のご縁を占おう!「ちょっこし えまみくじ」
“ 絵馬” と“ おみくじ” がセットになったご縁アイテム「えまみくじ」をweb 上で少しだけ体験できるのが「ちょっこしえまみくじ」。出雲路ならではのスポットや名物をモチーフにした10種類の絵馬には、「過去」「現在」「未来」につながる意味が込められおり、どの絵馬とご縁があるかを占えるほか、県外ではあまり知られていない出雲路の独特な風習やスポット等を「出雲路ちょっこし小話」として紹介しています。
また、「ちょっこしえまみくじ」の結果をXでポストすると、抽選で20名様に島根県産品カタログギフトをプレゼントするキャンペーンも実施します。
※ちょっこしとは出雲弁で「すこしばかり」という意味
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【キャンペーン概要】
応募方法 : 1.&ご縁の聖地公式X(@and_goen)アカウントをフォロー
2.ちょっこしえまみくじを引いて結果をポスト
※非公開アカウントからの応募は選考対象外となります。
※フォローを外されたことによりDMの送付ができない場合、選考対象外となります。
※同一アカウントからの、1日に複数回の投稿は選考対象外となります。
応募期間 :2024年11月5日(火)~2024年12月5日(木)24時まで
景品 :応募者の中から抽選で20名様に島根県産品カタログギフトをプレゼント
「ちょっこしえまみくじ」特設サイト
3、食べた人にさらなる良縁が訪れる!「ご縁スイーツ」SNS投稿キャンペーン開催
ご縁の聖地 出雲路を旅する方に、スイーツを食べてさらなる良縁が訪れますようにと「ご縁スイーツ」は生まれました。地元の素材を活かしたもの、伝統文化を受け継ぐもの、インスタ映えするものとバリエーションが豊かで、出雲路でしか味わえないスイーツばかりです。10月8日(火)に第1回ご縁スイーツグランプリが決定するなど、盛り上がりを見せています。
そんな「ご縁スイーツ」をさらに盛り上げ、出雲路を訪れる皆様にご縁を感じていただくことを目的に、SNS投稿キャンペーン「ご縁スイーツキャンペーン」を実施。「&ご縁の聖地」Instagramアカウントをフォローし、ご縁スイーツの写真を「#ご縁スイーツ」をつけて投稿した方の中から抽選で10名様に、スイーツ提供店舗で利用できる5000円分の商品券をプレゼントいたします。
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グランプリ SHERIE CAFE 幸せを運ぶご縁パフェ
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準グランプリ 彩雲堂 願ひ菓子
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審査員特別賞 いづも寒天工房 出雲大社参道本店 2個紅白縁結びかん
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審査員特別賞 出雲ぜんざい本舗 神在(かみあり)パフェ
【キャンペーン概要】
応募方法 :「&ご縁の聖地」Instagramアカウントをフォローし、
ご縁スイーツの写真を「#ご縁スイーツ」をつけて投稿
応募期間 :2024年11月5日(火)~2024年12月5日(木)24時まで
景品 :応募者の中から抽選で10名様に、ご縁スイーツ提供店舗で利用できる5000円分の商品
券をプレゼント
「ご縁スイーツ」特設サイト
4、 JAL MaaSのデジタル乗車券を使って、ご縁の聖地(出雲路)の旅行が、スムーズに!便利に!
出雲縁結び空港から松江市・出雲市へ移動する「空港連絡バス」のデジタルチケットと、松江市・出雲市を走る私鉄・バスが2日間乗り放題の「松江・出雲 旅PASS 2Days」デジタルフリーパスが、JAL MaaSから事前購入できるようになりました。
※マイルキャンペーンも実施中です。
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JAL MaaSから事前購入はこちら
「いいご縁の日プロジェクト」担当者 岡 寿典 コメント
「いいご縁の日プロジェクト」を通して、多くの方に出雲路エリアを「自分と関わりがある場所」だと感じでていただきたいと考えています。
普段、「ご縁」について考えることはあまりないかもしれませんが、ご縁とは誰もが関係あることで日常的に触れているものだと思います。
今回の企画が、皆様にとっての「いいご縁=毎日をより良くしてくれるつながり」を考えたり感じたりしていただく機会になれば良いと思います。そして、それを通して「ご縁の聖地」である出雲路を身近に感じていただき、実際に旅行に来て「ご縁の聖地」を体感していただけたらと考えています。
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「&ご縁の聖地」エリア紹介
出雲路エリア(松江市・出雲市・安来市)
旧暦10月、全国から八百万(やおよろず)の神々が出雲に集い、縁結びの神議り(かむはかり)が行われることから、この地方では10月のことを「神在月(かみありづき)」といいます。縁結びとは男女の仲を結ぶというだけではなく、人が幸福な人生を送るために必要な全ての物事を「つなぎ、結ぶこと」を意味しています。
この出雲路が「ご縁の聖地」と云われる由縁です。
松江市
水の都ともよばれる松江。国宝松江城があり、城の内堀・外堀を巡る遊覧船は城下町の美しい風景を楽しめます。「宍道湖の夕日」は夕日百選に選ばれるほどの美しさ。「鏡の池」の縁占いが人気の八重垣神社や、玉作湯神社境内の「願い石」など人気のパワースポットも多くあります。
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松江城
出雲市
「出雲大社」は、全国から多くの人が訪れる島根県の代表的な名所です。由緒ある神社仏閣も多く、歴史や文化が今も息づいています。稲佐の浜や出雲日御碕灯台の海岸線は日本海に沈む夕日の絶景エリアとして人々に愛されており「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」として日本遺産にも認定されました。
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稲佐の浜
安来市
たたら製鉄や港町として発展してきた安来エリア。様々な文化や芸術、匠の技が多く育まれ、今もなお独特の港町の雰囲気が残ります。日本一の庭園を誇る足立美術館や、桜や紅葉のシーズンは多くの人で賑わう清水寺が人気のスポット。どじょうすくい踊りで有名な「安来節」もこの地で誕生した郷土民謡です。
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安来節
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