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シアトル発の静岡茶?新感覚フレーバーティーを新発売

PR TIMES / 2022年8月1日 18時45分

米国・シアトルでも人気の杉本製茶がZ世代向けに提案する、新しい静岡茶  ~ 世界に誇る静岡茶を活かした斬新でエシカルなフレーバー緑茶を3種類開発 ~

杉本製茶株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役:杉本将明)は、静岡一番茶と各種ハーブ類をブレンドした新感覚のフレーバー静岡茶を令和4年8月6日に発売いたします。株式会社静鉄リテイリング運営の新東名静岡サービスエリア しずおかマルシェ上り店(東京方面)で、8月6・7日に先行販売会を行います。当日は試飲などの提供を行う予定です。
当開発企画は株式会社ふじのくに物産(地域商社)を通じマーケティングや商品企画を共同で進めてきたものであり、同社は、「地域共創型モデル」として今後も多くの地域の茶業生産者や販売者と連携していけることを目指しています。
商品紹介特設ページ : http://sugimotojapan.com/items/flavor-greentea/



[画像1: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-30de78fa5dbf5bb6df1a-0.png ]


●新感覚のフレーバーティーを開発
今回、新感覚フレーバーティー「シアトルスタイル フレーバーグリーンティー」シリーズを3種類発売いたします。
・清涼感あふれる「静岡一番茶 × ミントブレンド」
・芳醇な林檎の香りが広がる「静岡一番茶 × アップルブレンド」
・みずみずしく爽やかな香りの「静岡一番茶 × レモンブレンド」

使用する静岡茶は契約農家から直接買い付けた深蒸し一番茶を、杉本製茶こだわりの「極限の火入れ」加工をしたものです。お茶の加工工程の最後に「火入れ」という、熱を加え茶葉を再乾燥させる工程があります。この火入れは、お茶の旨味と香りを引き出し、味を決める最も重要な工程と言われています。杉本製茶では、「120℃」の強火で極限まで火入れを行い、他にはないコクと香りを生み出します。
3商品ともに、香料や着色料不使用です。お茶本来の味と自然なフレーバーをお楽しみいただけます。

●世界に出たからこそ感じられた日本茶の魅力を改めて伝えたい!Why Seattle?
近年若い世代の茶離れもあり、国内のリーフ茶の消費量が年々減少をしています。それに伴い茶生産農家も減少傾向にあります。杉本製茶は「日本の農業を救うため、本物の日本食材を世界中に発信し、人々に感動を与える。その結果として、世界中の人々の生活をもっと健康に、もっと豊かにする。」をミッションとして掲げ、1998年にはアメリカ向けに輸出事業を開始し、2005年にはアメリカ北西部の豊かな自然に囲まれたワシントン州シアトル近郊に、インターナショナルオフィス[Sugimoto Tea Company]を設立しました。以降、シアトル発で世界19カ国のお客様に杉本のお茶をお届けしています。
日本茶の長い歴史の中で様々な飲み方や種類が生み出されてきましたが、現在この文化は、海を越えそれぞれの国のライフスタイルに溶け込みはじめています。世界に出たからこそ感じられた日本茶の魅力を、茶離れの進む日本の若い世代に改めて伝えたい・茶業を通じた地域活性するための先進的な事例を作りたいという思いから、今回、杉本製茶の米国拠点のシアトルの現地スタッフと日本本社の企画スタッフでも意見やマーケティングを重ね、Z世代向けにお茶に親しみやすい、興味を持っていただけるよう、シアトルに由来の深い素材と杉本製茶こだわりの静岡茶の一番茶を、一番美味しくお飲みいただけるブレンドで商品設計を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-56942edfc9841e927bec-1.png ]




[画像3: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-c446ff3b236a9f1c71ce-6.png ]



●サステナブルな社会を目指して
 世界各地で起きている地球温暖化による異常気象や気候変動。その影響は茶畑にまでも出始めています。
収穫時期が例年より早まったり、猛暑や冬季の極端な低温による生育不良などが発生し、今後さらなる被害が懸念されています。1000年以上続く美しい日本茶文化を次世代に受け継ぐため、杉本製茶では積極的に環境保全にも取り組んでいます。今回の商品で使用するティーバッグ包材には土中や水中の微生物の働きにより、分解される生分解性素材を使用しています。
その他の取り組みにつきましては、下記ページをご覧ください。
公式Webサイト「環境への取り組み」 http://sugimotojapan.com/sugimoto-tea/sustainability/

●商品概要 (杉本製茶株式会社)

【商品名】 シアトルスタイル フレーバーグリーンティー
【内容量】 20g(2g × 10P)
【希望小売価格】 950円(税込)
【発売予定時期】 令和4年8月6日
【販売方法】 直営ECショップ(通信販売)、および県内外の小売店
【商品ラインナップ】


・静岡一番茶 × ミントブレンド

[画像4: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-ece4917e318d234472d0-2.png ]

 極限まで火入れされたコクと香りが自慢の深蒸し一番茶に天然のミントをブレンド。まろやかな口あたりにくわえ、爽快な飲み心地。清涼感あふれる仕上がりでリフレッシュに最適です。


・静岡一番茶 × アップルブレンド

[画像5: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-7480323026279121408e-3.png ]

 極限まで火入れされたコクと香りが自慢の深蒸し一番茶に林檎の果実を贅沢にトッピング。一番茶の味わいに、甘く芳醇な林檎の香りが広がるアップルティー。口当たりも柔らかな仕上がりです。


・静岡一番茶 × レモンブレンド
[画像6: https://prtimes.jp/i/105206/3/resize/d105206-3-4ed87844c3fa9d34a252-4.png ]

 極限まで火入れされたコクと香りが自慢の深蒸し一番茶に、レモンピールの繊細な香りと涼やかで爽快なレモングラスをブレンド。みずみずしく爽やかな香りと一番茶のコクがよく合います。キリっと冷やしたアイスティーにもおすすめです。


商品紹介特設ページ : http://sugimotojapan.com/items/flavor-greentea/
直営EC サイト: https://sugimotojpn.shopselect.net/

●杉本製茶株式会社について
杉本製茶は1946年創業以来、地元契約農家と共に美味しいお茶づくりに励んできました。
そのお茶が海外のお客様にも評価いただき、1998年から北米向けに輸出がスタート。2005年には米国シアトルに子会社「Sugimoto Tea Company」を設立。米国法人と連携し積極的な海外展開を行っています。2014年にはEU諸国への輸出もスタート。世界中に「杉本のお茶」が広がっています。
また世界基準の製品品質を目指し、2014年にはFSSC22000を取得いたしました。

【会社概要】
会社名:杉本製茶株式会社
所在地:静岡県島田市横岡242-1
代表者:代表取締役 杉本将明
創業:1946年
設立:1989年2月
URL:http://sugimotojapan.com/
事業内容:緑茶精製加工、海外輸出、OEM

【お客様からのお問い合わせ先】
杉本製茶株式会社 担当:杉山
TEL:0547-46-2554 (営業時間 月曜~金曜 9:00~17:00)
e-mail:info@sugimotojapan.com

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