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国内初のオフィス内デジタルサイネージ『Office Vision(R)︎』を運営するPrediction、資金調達を実施

PR TIMES / 2023年3月1日 14時40分

~オフィスのスキマ時間を商談機会に、オフィス内の一等地のデジタルサイネージで企業にダイレクトリーチ~

オフィス内デジタルサイネージでB2BマーケティングのDXを推進する株式会社Prediction(本社:東京都新宿区、代表取締役:大木健一朗、以下「プレディクション」という)は、このたびIDATEN Venturesならびに出向起業スピンアウトキャピタルを引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-ff876324cdcb4bebbd9d-0.png ]


今回の資金調達は国内初※1オフィス内デジタルサイネージ『Office Vision(R)︎(オフィスビジョン)』の拡大およびB2Bマーケティングのリード創出を支援するプロダクト開発、社内体制強化等を主な目的としています。プレディクションは『Office Vision(R)︎』の第一弾として複合機とサイネージを組み合わせることで、広告クライアントのビジネスパーソンに向けた認知形成・リード創出の強力な支援と、複合機設置企業のコスト削減の双方の課題解決に貢献してまいります。
※1配信後の効果測定・Web施策連動が可能なオフィス内デジタルサイネージとして(2023年2月現在、プレディクション調べ)
『Office Vision(R)︎』とは?


[画像2: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-47718e72174b96c13b41-7.png ]


プレディクションが提供する、『Office Vision(オフィスビジョン)』は、特許出願済みの独自技術でオフィス内動画広告の効果測定とWeb 施策連動を可能にする『国内初※1のオフィス内デジタルサイネージメディア』です。プレディクションは、『Office Vision』を通じて、B2B マーケティングを一気通貫で支援することで、クライアントのブランド第一想起の獲得および効果的なリード創出に貢献します。※1配信後の効果測定・Web施策連動が可能なオフィス内デジタルサイネージとして(2023年2月現在、プレディクション調べ)
プレディクションが実現するB2BマーケティングDXとは?



[画像3: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-09b20c6632f4ad999721-7.png ]


マーケティングにおいては認知形成に投資をしてブランドの第一想起(一番最初に思い浮かぶブランド)を獲得することが重要です。ただ、B2Bマーケティングでブランドの第一想起の獲得をする場合、企業の購買意思決定プロセスが複雑で検討期間も長く、さらに企業だけにリーチできる認知形成手段がないため、複数の手段を複雑に組み合わせて一定数の無駄を許容しながら継続的に投資しなければなりません。そのため、多くの事業会社ではB2B向けの認知形成施策に投資判断をすることが難しく、認知形成ができていない状態で、コールドコールや飛び込み営業、大量のリスティング広告などの体力勝負の施策に注力せざるを得ない状況です。プレディクションはWeb施策連動可能なオフィス内サイネージ『Office Vision(R)︎』を通じて、認知形成からリード創出までを一気通貫で支援し、体力勝負や営業・マーケティング組織の分断に悩む企業のB2BマーケティングDXの実現に貢献してまいります。
『Office Vision(R)︎』の第一弾として複合機とバンドルした狙い


[画像4: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-023e39c6a99d2ca7b582-8.png ]


ビジネスに欠かせない複合機は、多くのオフィスにおいてビジネスパーソンがアクセスしやすい良質なロケーションに設置されています。一方で複合機の価格は高く企業にとってコスト負担が大きくなっている課題があります。今回、プレディクションは『Office Vision(R)︎』を通じて、広告クライアント・複合機を導入する企業・OA機器産業の3方よしのビジネスモデル

を実現してまいります。 【3方よしのビジネスモデル】<1.広告クライアント>
オフィスの良質なロケーションにサイネージを設置することで、企業の担当者から決裁者、最終承認の役員まで幅広く直接認知形成が可能になる。<2.複合機設置企業>
広告収益で複合機本体を無償化することで、複合機コストの削減につながる。さらに、サイネージに配信されるビジネスに役立つコンテンツ、ニュースで従業員のビジネス知力向上につながる。 <3.OA機器産業>
複合機は従来のトナーで稼ぐビジネスモデルが難しくなっている中で、本取り組みにより新たなビジネスモデルを実現できる。プレディクションでは3方よしのビジネスモデルを通じて、日本の産業を活性化し、サービスに関わるお客様・パートナーの嬉しさの最大化に貢献してまいります。
引受先からのコメント


[画像5: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-80a04cf9d5046ec33766-5.jpg ]


IDATEN Ventures 代表パートナー 足立健太 様
IDATEN Venturesは「ものづくり・ものはこび」を支える技術やサービスを開発するスタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタルファンドです。さて、複合機は光学・化学・機械・ITという技術の結晶のプロダクトであり、さらに、グローバル市場シェアでは日本企業が7割を占めているという、日本を代表するものづくり産業のうちの1つです。しかし市場は成熟し、複合機本体の機能だけでは差別化が効きにくくなっております。さらには昨今のペーパレスの加速により、急速に市場が縮小しており抜本的なビジネスモデルの転換が求められています。これまで「ものづくり」が主体としてきたハードウェア販売というモデルではなく、周辺ビジネスで新たな収益機会を創出する、というプレディクションの挑戦への支援を通じ、「ものづくり」に貢献していければと思っております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-ecf2257db96ac8227517-4.jpg ]


出向起業スピンアウトキャピタル 代表パートナー 奥山恵太 様
プレディクション社の複合機サイネージ面設置を通じた新たな広告手段を創造する事業に、複合機市場の収益構造を変革するポテンシャルを感じています。代表の大木さんの、広告業界・複合機業界の課題解決にかける執着心の強さ、関係事業者を巻き込む行動力の強さにも惹かれ、出資させていただきました。今回の資金調達を通じて、組織の強化と顧客開拓を進め、大きな成長を遂げられることを期待しております。
弊社代表取締役からのコメント


[画像7: https://prtimes.jp/i/109259/3/resize/d109259-3-414194e9a62d93ac7907-6.jpg ]


株式会社Prediction 代表取締役 大木 健一朗
プレディクションは、『あたらしい、あたりまえをつくる』をミッションに、より効率的で持続可能なB2Bマーケティングを実現する会社です。私たちは『Office Vision(R)︎』を通じて、良いプロダクトをつくる企業が、簡単に・正しくサービスを広めることができる世界を実現し、良いプロダクトで嬉しさ溢れる社会の実現に貢献してまいります。
会社概要


社名:株式会社Prediction設立:2022年5月代表者:大木 健一朗事業内容:B2Bマーケティングプラットフォームの提供、B2Bマーケティング支援URL:https://prediction.co.jp採択実績:経済産業省 新規事業創造支援補助金 2022年度採択本件に関するお問い合わせ先:info@prediction.co.jp(株式会社Prediction広報担当)

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