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SORABOT等3社共同出展、アイ・ロボティクス主催ドローンポート説明会開催 4月21日(金)

PR TIMES / 2023年3月20日 11時45分

DJI製ドローン対応 DroneNestの説明・公開デモを実施

DJI製ドローンに標準対応している全自動ドローンポート「DroneNest」の提供を基幹事業とする合同会社SORABOT(本社・神奈川県横浜市 奥村英樹代表、以下SORABOT)は、アイ・ロボティクス株式会社(本社・東京都渋谷区 安藤嘉康代表取締役社長、以下アイ・ロボティクス)主催のもと、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(本社・大阪府大阪市 柴田 巧代表取締役社長、以下JIW)及び、株式会社WINGGATE(本社・東京都千代田区 扇拓矢代表取締役、以下WINGGATE)と共同でドローンポートの説明会及びデモを実施いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-b881116769dba40928b3-7.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-0d21bdd9b2db3c79e47c-6.jpg ]





■背景、目的
ドローン操縦者の免許制度が2022年12月に開始され、目視外(補助者なし)飛行、いわゆるレベル3の飛行について、立入管理を行うことでより柔軟に運用ができるようになりました。それに伴い、屋内外における私有地内での設備点検や施設警備、鳥獣害対策、盗難対策等、あらゆる用途において無人運航が可能なドローンシステムに対する需要が顕在化しています。ドローンポートを取り扱っている、SORABOT、JIW及びWINGGATEの3社は、自動で充電やバッテリー交換が可能なドローンポートの仕組みを広げるべく、共同での説明会開催に至りました。

■ドローンポート説明会実施・概要
ドローンポートの活用により、点検・監視業務の効率化を図りたい事業者を対象とした、ドローンポート説明会・デモ会を下記の場所で実施します。

1.日時 2023年4月21日(金) 10:45開始(10:00開場) 16:00終了
※タイムスケジュールを確認いただき、ご都合の良い時間に来場ください
※雨天・強風時は、飛行可能な機体のみデモ決行。その他製品は実機展示と説明。

2.場所 茨城県稲敷郡河内町金江津7501−2 ドローンフィールドKAWACHI

3.デモ製品
SORABOT DroneNest for DJI Mavic2
JIW Skydio Dock and Remote Ops
WINGGATE AtlasNest

4.タイムスケジュール
[画像3: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-4699f2362d1f4d4ff81d-2.png ]


5.会場案内
[画像4: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-2b5ae004906836c25b10-3.png ]


6.申し込み方法
ドローンポート説明会への参加申し込みはこちらのリンクよりお願いします。
https://forms.gle/CW5iTStHUkmbb4iA9

Googleフォームへアクセスができない方は、以下問い合わせ先へご連絡ください。


7.問い合わせ先
SORABOT 奥村 sales@sorabot.com
主催者連絡先 アイ・ロボティクス 我田 wagata@irobotics.co.jp

■SORABOT DroneNest for DJI の製品ラインナップ
D80 着陸面 80cm x 80cm DJI製 MAVIC2シリーズ / MAVIC3シリーズ(開発中)
D135 着陸面 135cm x 135cm DJI製 MATRICE300RTK
[画像5: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-6a16e6bb6a3041785edc-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/111543/3/resize/d111543-3-f98c07203ef8e46be68d-5.jpg ]

カスタマイズにより、DJI以外のメーカーの機体にも対応可能。
機体サイズ、格納容器の有無、価格などの詳細はお問合せください。

SORABOT DroneNest紹介ページ
https://www.sorabot.com/dronenest

■基幹サービス「DroneNest」について
DroneNestは国土交通省より夜間におけるレベル3飛行の承認を受けた実績のある、自動充電・遠隔操縦・自動離着陸が可能なドローンの充電ステーション(基地)です。海外でも多くの実績があり、業界を問わず、設備点検、巡回監視、警備、防災、測量、工事進捗確認など、あらゆる用途に活用が可能です。
DJI製ドローンへの対応を中心としつつ、Ardupilot、PX4等、様々なプラットフォームに対応し、また、国産ドローンなどへの適用も可能な製品です。また、当社より提供している遠隔操縦アプリケーションは、DJI Dock(日本での発売日未定)にも標準対応を予定しております。

2022年12月に施行された改正航空法において、カテゴリー2に該当するレベル3飛行の許可承認要件のうち、管理地区に関する定義が明確化されました。これにより操縦者が不要、かつ遠隔地からドローンの操作が可能なシステムの活用領域がさらに広がると考えています。
DroneNest(自動充電ドローン)
動画URL https://youtu.be/6NoS4H5fC_Y

■SORABOTがめざすこと
レベル3を中心とした遠隔操縦によるドローン運用経験をもとに、高所作業や遠方にある施設の点検、施設の巡回監視等、省人化を進めるべき業務にDroneNestの導入を広げ、作業の安全性・正確性の向上と業務の効率化の実現を目指します。
また、自動および遠隔でのドローン操縦の普及することで、操縦者の移動を伴わずに1人の技術者が全国の施設の点検・監視業務を担えるようになり、今後のさらなるドローン利活用の高度化にも寄与するものと考えています。

SORABOTは機体に依らないマルチプラットフォームなDroneNest(自動充電ドローンポート)を中心としたドローンに関するサービスの提供を通して、あらゆる業界・企業のDX実現に貢献してまいります。

■合同会社SORABOT代表 奥村英樹について
2022年9月21日に合同会社SORABOTを設立。
国産ドローンメーカーにて、日本初の目視外補助者なし(レベル3)の承認を取得したドローン物流事業に従事し、数多くの物流や災害現場での目視外飛行を経験。その経験を活かし、太陽光事業において、自動充電型ドローン DroneNestを導入し無人での設備点検や警備・巡回監視用途への活用を検討。株式会社afterFITからDroneNestを譲り受け、SORABOTにてドローンポート事業開始。

■SORABOTの取り組みについて
”そら飛ぶロボットで、「やりたい」を「できる」に” をスローガンに掲げ、ドローン活用における課題を解決することを目指し、「できる」製品の調査や操縦対応・操縦者育成・実証実験対応など、あらゆるドローン事業のサポートを行います。ドローンに関する調査や困りごとはSORABOTにお任せください。
創業 2022年9月
代表者 代表社員 奥村 英樹
事業内容 自動充電型ドローンポートの販売、ドローン活用のサポート
URL https://www.sorabot.com/


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