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ほくりくみらい基金が公益財団法人になりました

PR TIMES / 2023年12月5日 19時45分

 今年4月3日に一般財団法人設立以降、石川県全域をカバーするコミュニティ財団として、新しいNPOの助成プログラム「次のステップ助成」の公募、プロボノやボランティアのマッチングなど活動を展開してきました。
 今回の公益法人認定を受け、今後より一層、資金・人材・情報の循環をつくり、地域課題解決を様々なセクターの方と進めてまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/111908/3/resize/d111908-3-df82e1002f503b8f59be-1.jpg ]

ほくりくみらい基金は石川県の認定を受け、12月1日より公益財団法人となりました。


一般財団法人としての活動実績


⚫︎市民活動団体への助成事業:1本(「次のステップ」助成プログラム)
⚫︎「次のステップ」助成プログラム内の「ほくみの学校」:
 ・参加団体数:15の個人・団体(のべ94名が参加)
 ・助成金申請団体数:12団体
⚫︎市民活動団体等からの問い合わせ対応数:13件
⚫︎ボランティア・プロボノのマッチング
 ・視覚リハビリテーション学会参加者(視覚障害者)への観光目的の移動ボランティアマッチング:5人
 ・金沢レインボープライドイベントボランティアマッチング:130人
 ・プロボノマッチング:2件
今後の活動予定


⚫︎市民活動団体向けの寄付集めのプラットフォームを準備中(来春予定)
⚫︎ジェンダー視点の地方創生プロジェクトの始動
・人口減少社会について考える「みらいワークショップ」を開催。
 1/28(日) 中学生~20代対象@ハイアットハウス金沢Hレストラン
 1/29(月) 社会人対象@地場産業振興センター
⚫︎企業との連携によるDXの促進
・サイボウズ株式会社より寄付金を受領
・今後の県内で活動する支援先団体に対してITを活用した基盤強化をほくりくみらい基金とサイボウズの両者で支援
・両者は協力して県内の非営利活動団体や企業などに対し、SDGsの視点に立ったDX化研修プログラムを提供する

企業連携第1号となるサイボウズ株式会社様からのコメント


ほくりくみらい基金が公益財団となったことに心よりお祝い申し上げます。
サイボウズは、ソーシャルデザインラボという専門グループやチーム応援ライセンスの提供を通して、社会課題を解決しようとしている様々な市民グループを支援しています。
ほくりくみらい基金のような、県域でそれらを支援する団体と関係を持てたことをうれしく思います。
志を等しくしても場所も時間もバラバラな支援者がチームで行動するにはITの活用が欠かせません。
IT活用には費用面だけではなく、そのノウハウを普及させることも大切で、また直接会わなくても取り組みを進めるためのノウハウも浸透していなのが現状です。
今回の機会をきっかけにほくりくみらい基金と共に石川県の社会課題の解決に取り組むすべての団体を支援する仕組みができることを強く期待しています。

サイボウズ株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/111908/3/resize/d111908-3-c320a8a7fe769c4ac0d9-2.png ]

団体概要


名称:公益財団法人ほくりくみらい基金 (代表理事:永井 三岐子)
設立日:2023年4月3日
公益認定日:2023年12月1日
所在地:〒920-0031 石川県金沢市兼六元町15番28号
事業内容:地域課題の解決に向けて活動する当事者および支援者団体、事業体への助成金の公募・支給、プロボノやボランティア活性化の仕組みづくり など
オフィシャルWebサイト: https://hokuriku-mf.jp/


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