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SThreeが『働きがいのある会社』で5度目のランキング入り

PR TIMES / 2024年2月9日 13時15分

ワーケーションやサバティカル休暇、ワーキングペアレンツ向け手当などの福利厚生を拡充



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STEM(科学・テクノロジー・エンジニアリング・数学)分野に特化した人材紹介を世界12カ国で展開するSThree株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役: Chris Reilly、以下、当社)は、Great Place to Work(R) Institute Japanによる「2024年版『働きがいのある会社』ランキング 中規模部門(100~999名)」おいて30位を獲得しました。当社がランキング入りするのはこれで通算5回目となります。



 働きがいのある会社ランキングは、社員に向けた会社の取り組みや実績と、社員を対象に行われる調査によって選定されます。当社の代表取締役であるChris Reillyは、以下のように語ります。「日本オフィスでの取り組みの証として、今年も働きがいのある企業としてランキング入りできたことを誇りに思います。当社は人材紹介のスペシャリストとして『スキルを持つ人々を集め、未来を築く』ことをパーパスとして掲げており、社内でも才能の育成を核に据え、社員全員が最高のポテンシャルを発揮できるための環境や制度作りに注力してきました。社員一人ひとりにとって、会社が仕事のための場であるだけでなく、自分らしいキャリアを築き、帰属意識を持つことのできる場であるよう、学び、パフォーマンス、およびウェルビーイングの向上に真摯に取り組み、日本でもトップクラスの雇用主として進化を続けています」。

 未来志向の職場として、当社はリクルーティング業界をリードする様々な福利厚生を提供しています。代表的なものは以下の通りです。

ハイブリッド勤務とワーケーションプログラム
 当社では、多様なキャリアステージや個人のニーズをサポートするため、柔軟性を尊重し、在宅勤務を含むハイブリッドな勤務形態を提供しています。ワーケーションプログラムでは、毎年最長1ヶ月間、東京以外の場所で働くことができ、仕事と旅行・趣味などの両立が可能です。東京オフィスは20を超える国籍を持つ社員が集うこともあり、自分の出身地で家族との時間を過ごしながら仕事ができる期間を設けられる点でも多くの社員に利益をもたらしています。

サバティカルと特別休暇
 2023年に新設されたサバティカル・ポリシーでは、5年ごとに長期休暇を取得することができます。休暇が取得できる期間は勤続年数や職種によって異なりますが、最大で4か月の取得が可能であり、休暇中の給与の全額もしくは半額(職種により異なる)を会社が負担します。これにより、キャリアや金銭面での安定を確保しながらも、自分の好きなことや新しいことに挑戦する機会を得られます。また、通常の有給休暇に加え、誕生日休暇、介護休暇、ボランティア休暇など、さまざまな特別休暇を設けています。

社員の成長とウェルビーイングへの投資
 当社独自の福利厚生であるYen for Yenプログラムは、ジムのメンバーシップや語学コースなどにかかる費用の半額を補助することで、個人の成長やウェルビーイングを促進するための制度です。

 また、社員は入社と同時に、充実した保障を提供する生命保険に会社負担で自動的に加入することとなります。若くても罹患する可能性のある女性特有の疾患についても早期発見ができるよう、マンモグラフィー、乳房超音波検査、子宮頸がん細胞診、経膣超音波検査など、年1回の健康診断に追加する婦人科検診オプションの費用を補助します。

プロフェッショナルの育成とネットワーク
 当社は社員の専門性を高めることに力を注いでおり、独自のトレーニング用プラットフォームであるSThree Academyを通じて17,000以上のコースを提供しているほか、様々な対面式トレーニングの機会も提供しています。様々なデータべースへのアクセスに加え、国内外の業界イベントや学会への参加費の全額負担など、社員が担当分野の専門家としてキャリアを築くことができるよう、知識の獲得とネットワーク構築のためのサポートを行っています。ワーキングペアレンツへのサポート
 当社はワーキングペアレンツが直面する様々な課題を認識し、ワーキングペアレンツのニーズを効率的にサポートするための幅広い福利厚生を提供しています。産前産後期間の手当金の充実や男性社員向けの休暇制度の拡充に加えて、女性社員が育児休暇から復帰する際のサポートのため、週20時間の勤務で100%の給与が支給される2週間のオンランピング期間を設けています。

 また、帰属意識を高め、楽しい職場であることを実現するため、当社は幅広いソーシャルクラブや旅行を含むインセンティブの機会を設けています。ワーキングペアレンツであってもこれらの活動に参加できるよう、そして息抜きの時間を設けられるよう、ベビーシッター費用の半額を会社が負担します。

 社員が増えて会社としてのフェーズが変わっていくにつれ、社員が必要とするサポートも変化していきます。制度上存在するだけではなく、実際に多くの社員に利益があるようなベネフィットパッケージを提供できるよう、日々見直しと新たな提案を行っています。これによって、社員一人ひとりが高い成果を発揮してキャリアを築き、人生において大きなインパクトが得られる職場となることを目指しています。


Great Place To Work(R) Instituteについて
 Great Place To Work(R) Institute は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work(R) Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work(R) Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。

SThree株式会社について
 SThreeグループは、STEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)分野に特化したグローバルな人材紹介会社です。1986年に小さな企業としてロンドンで創業して以来、過去36年間でマルチブランド組織へと成長し、STEM分野を専門とする世界12か国44拠点のグローバルネットワークを構築しています。
 
 日本オフィスは2012年の立ち上げ以降成長を続け、現在はSTEMの各領域における採用と転職サポートに特化した以下の5つのスペシャリストブランドを展開しています。
- Computer Futures: IT・テクノロジー
- Real Life Sciences: 製薬・バイオ・医療機器
- Progressive Recruitment: エネルギー・エンジニアリング
- Huxley: ファイナンス・プロフェッショナルサービス
- Global Enterprise Partners: ERPプロジェクト

当社の専門的かつグローバルな人材紹介ブランドの数々は、日々変わりゆく世界において求められるスキルを正確に把握しています。専門的な知見と、これまでの実績に基づくノウハウを活かし、正社員やコントラクト(ハイクラス派遣・業務委託)でお仕事をお探しのSTEMプロフェッショナルの方々のキャリアゴール達成をサポートいたします。同様に、STEM分野での高いスキルを持つ人材をお探しの企業様の採用パートナーとして、最適な人材ソリューションをご提案いたします。

ホームページ: https://www.sthree.com/ 

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