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【企業版ふるさと納税|募集中】地方の人々の才能を開花させ、自分らしいキャリア形成ができるモデル地域を雲南市で作る。生成AI × ライティング人材育成&就職支援スクールを開校したい!

PR TIMES / 2024年8月19日 12時45分

~地方で自分らしいキャリア形成、人々の可能性が咲き誇るまちを雲南発でつくる~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-9b46fca114429f83263cd4dca541f5e0-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【概要】
島根県雲南市は「日本一チャレンジに”やさしい”まち」を目指し「チャレンジ推進条例」を独自に制定しており、地域課題解決に取り組む人・企業のチャレンジを、2011年から様々な形で応援し続けています。

この度、故郷を愛する若者が帰り働ける地域づくり、また子育て層でも働きやすい環境づくりをテーマに、新たなデジタルスキルとして注目される生成AIとライティング技術が融合したスクールを開校し、リモートワークを通じて誰もが最先端なデジタル領域のスキル習得・就職にチャレンジできる機会の創出を目指します。

本スクールの企画・推進については、雲南市出身で、中高生の時から雲南市の地域づくりに関わり、ソウルドアウト(株)から雲南市役所に地域活性化起業人として出向し活動する、 雲南市ソーシャルチャレンジ特命官の梅澤が行います。梅澤が所属するソウルドアウトとは、2021年10月より「地域活性化起業人制度」「企業チャレンジ制度」を締結しデジタルを通じた様々な事業を連携しています。
早期よりAIを活用したコンテンツマーケティング事業に取り組み、売上拡大・業務改善・様々な新規事業展開に成功している、ソウルドアウトのグループ会社であるメディアエンジンとも連携を強化することで、質の高い教育を行います。


【背景】
今年で20周年を迎える島根県雲南市は持続可能な地域を目指し、自分らしく最大限力を発揮できる地域の担い手を増やすために合併以降、子ども・若者・大人・企業のチャレンジの連鎖を起こす「雲南市ソーシャルチャレンジバレー構想」の実現に向け、人材育成に注力しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-19464afb5b51068d973e53c7b0e9466d-1024x724.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年からは地域の雇用に縛られず、愛する地域に住みながら全国の企業で働ける、リモートワークができるまちづくりに取り組んでいます。
デジタルスキル習得・リモートワークでの就職は地方ではハードルが高いですが、雲南市らしく、誰もがチャレンジできる環境を目指し、デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援するプログラム「デジ×チャレ」(※)を雲南市とソウルドアウトで共同で企画・開校しました。
多い時には募集枠の3倍以上の応募が発生し、実際に未経験者が様々なジャンルのIT企業の就職に成功する事例も生まれるなど、多くの反響がありました。

※デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援する「デジ×チャレ」を島根県雲南市にて募集開始(PR TIMES掲載記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000031201.html
※デジタルスキル習得から就業まで一気通貫で支援する「デジ×チャレ」の第2弾を島根県雲南市にて募集開始(PR TIMES掲載記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000031201.html

コロナ渦の影響が薄まりリモートの求人はピーク時より減少傾向ですが、生産年齢人口が減少してく中、人材採用費・出社圏内の人材活用の難易度は上昇し、中長期的には地方人材やリモートワーカーの活用、未経験者も含めたリスキーリング、表面的なスキルよりポテンシャルにフォーカスした採用の重要度は高まっていくと考えられます。

昨年より取り組んできたデジタル人材育成プログラムをさらにブラッシュアップし、実際に売上・成果を上げている民間企業のノウハウの活用、また重要度が増している生成AIのスキルを取り上げることで、地域関係なく、誰もがやる気次第で、自分自身の才能を生かし、自分らしいキャリア形成ができるまちづくりを目指します。


【事業・プログラムの特徴】
(1)「日本一チャレンジに”やさしい”まち」づくりに取り組み続けてきた雲南市だからこそ、やる気のある人材の集客、応援できる体制があります。

(2)2023年よりデジタル人材育成に取り組み、実際に就職した事例等の過去蓄積したノウハウを生かしたスクール運営が可能です。

(3)「企業チャレンジ」制度を発足し13社以上の企業と新規事業開発を推進してきた実績があり、また民間と行政を繋ぐ「地域活性化起業人」も存在しており、民間等の多様なセクターとの連携、調整が可能です。

(4)教育専門会社では無く、実際にAIを活用した事業を通じて、常に最先端な現場で成果を上げ続けているメディアエンジンと連携し、実務スキルまで習得できる充実したプログラム内容を設計しています。

(5)生成AIが活用できる会社への変革を目指し、ソウルドアウトで生成AIを普及-活用するプロジェクトのオーナーを務める社員による教育を実施します。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-a5d044cbc51ecc5af9a8262197b6067e-1300x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【寄付のメリット】
(1)寄付いただいた企業の社員のみなさまには、生成AIとライティングを学べる本プログラムの一部を受講・体験いただけます。
※受講いただく社員の人数には限りを設ける、またプログラムのすべての受講は難しい可能性がございます。

(2)スクールで育成したスキルを有したやる気溢れる人材との、良質な出会いが生まれます。

(3)地方で優秀な人材と出会う方法、地方での人材活用のノウハウ、未経験から仕事の獲得や就職につながる人材育成のコツ、を一緒に研究していくことができます。

(4)最大で実質1割分の負担で自治体に寄付ができる「企業版ふるさと納税」制度による寄付を通じた、企業価値の向上、PR効果があります。



雲南市役所「地域活性化起業人」担当課 政策企画部 政策推進課 課長 鳥谷 健二様
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-c8cfed0b94362a8ff3f9119d01907ea4-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 雲南市では、中高生や若者が地域や社会をよくするチャレンジに積極的に取り組み、新たなビジネスモデルも生まれています。本市では、こうした若者たちがデジタルの力をうまく活用しながら柔軟な働き方を実現できる環境づくりに取り組んでおり、今回のプロジェクトは、その突破口を開くものとして、大きな期待をもち、力を入れて一緒に取り組んでいく考えです。
 今回の企画は、中高生の時から雲南市の地域づくりに関わっていただいている梅澤さんに、故郷に貢献すべく「地域活性化起業人」として尽力いただいています。若者の人材還流は地方の大きな課題であり、本取り組みがそのロールモデルとなるよう精一杯取り組んで参りますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。



メディアエンジン株式会社 メディアソリューション事業本部 本部長 小川 正康

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-f6446d892e54cea1f36d28df7c72751d-1069x1069.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 本講座では、コンテンツ制作で挫折しやすいポイントを抑えた、未経験者向けのプログラムを提供しています。コンテンツ制作業界で未経験からスタートする場合、制作のプロから現場基準でのフィードバックを得る機会は多くありません。コンテンツ制作の第一線で活躍するプロからのアドバイスを通じて、現場で通用する、実践的なスキルを身につけていただくことに重きを置いています。
 私自身は20代後半に未経験からこの業界に飛び込み、ライターやアフィリエイターとして数年間フリーランスの活動をしてきました。その後、メディアエンジンに入社、入社3年後の現在では事業責任者を担っています。コンテンツ制作・デジタル業界において各キャリアアップのフェーズを経験し、新しい挑戦に伴う痛みを身をもって経験してきました。自身の経験をもとに、参加者のみなさまの自己実現のお手伝いができればと思います。



ソウルドアウト株式会社 オペレーションマネジメント本部 生成AI研究室オーナー ソウルドアウトグループ 生成AI普及分科会リーダー 國末 拓実
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117989/3/117989-3-ca25d9660eb46dce943a4c73e29c9912-480x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

生成AIは人間の様々な可能性を拡張する技術です。すでにビジネスシーンでは様々な活用が世界中で検討・実践されており、業務効率化や既存ビジネスの高度化などが進んでいます。ソウルドアウトグループでは、自社での活用可能性について進めていくだけでなく、この新しい技術や知識を日本全国へと届けることで、デジタルマーケティングの枠にとらわれない、日本全体への活性化を実現していきます。今回のプログラムを通して、地方から新しい才能や能力を開花させていくことができれば幸いです。





▼ご興味をお持ちの企業様へ|お気軽にご連絡ください▼
「まずは詳細の話を聞いてみたい」「相談してみたい」等、大歓迎でございます。
下記の中から、お好きな方法にて、ご連絡くださいませ。

●簡単 2分|お問い合わせフォーム:
https://forms.gle/KPFcnkE6PAvm6yUc6
●雲南市 政策企画部 政策推進課|連絡先:
・Tel:0854-40-1011
・Mail:seisakusuishin@city.unnan.shimane.jp

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