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丸天産業本社オフィスが「中部ニューオフィス推進賞」を受賞

PR TIMES / 2024年8月7日 18時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119255/3/119255-3-fd375746e68eb2add820497511a74a0e-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社丸天産業(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役 天野敬之、以下「丸天産業」)は、日本経済新聞社とニューオフィス推進協会が、快適で機能的なオフィスを表彰する第37回日経ニューオフィス賞にて中部ニューオフィス推進賞を受賞したことをお知らせします。
日経ニューオフィス推進賞
日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する賞です。
新オフィスのポイント
名古屋で75期を迎える当社は、創業当時の文具事務用品販売事業からお客様の声に誠実に向き合う中で事業形態を変化させていき、現在は働き方・働く空間のデザインでお客様の新しい未来をつくっています。2023年6月、ありたい姿の実現にむけて、取り組みの幅を広げ創造性を高めていくために新オフィスを建設しました。
建物コンセプトで表す変化し続けていく姿勢
建物コンセプトをこれまでの固定概念から跳躍することを目的に「コンセプトを脱する」と掲げ、柔軟に変化し続けていく姿勢を現しました。
新社屋完成を「第二の創業期」と捉えた新たなパーパスの策定
新社屋完成の年を「第二の創業期」と捉え、丸天産業の存在意義・存在価値を転換する為に、理念体系をまとめ直し、誰もが共感し目指すことのできる新たなパーパス「未来を変えよう、「人」と「空間」のチカラで」を策定しました。
四季でつながり変化の余白をもつオフィス
社員数約60名に対し、執務面積が旧本社の約2倍になる863平方メートル 、席数が社員の約2.5倍にあたる159席としました。建物全体に1Fは春・2Fは夏・3Fは秋・4Fは冬というテーマを設け、四季という統一されたつながりを持たせた上であえて変化できる余白を持たせることで、新たな出会いが生まれ新たな価値・働き方に柔軟に対応できるオフィスとなりました。
1F 春
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多様なつながりのきっかけを生むフロア

季節が巡り植物が成長するようにフロアを巡りそれぞれの空間を活用することで自身も成長する。
日々をともにするすべての人達の人生に花が咲き幸福の実がなることを願い春夏秋冬の変化を感じ移動を楽しめるデザインにしました。どなたでも自由に使える空間であり、丸天産業・パートナー様・新社屋プロジェクトの歴史が、新たな出会いをつなぎます。
2F 夏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119255/3/119255-3-d741aa3ad8aaddbeba8baaaba418c8e7-3900x2212.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チームで連携し柔軟に働くフロア

業務・体格に合わせて調整可能な昇降デスクや個人ブースやソファエリアなどがあり目的に合わせて場所を選択可能です。サーカディアンリズムに合わせた照度・色温度をスケジュール運用し、仕事の内容に合わせて社員が自由に調整可能とし快適な空間としています。
3F 秋
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119255/3/119255-3-912815a040a2fed47790e4138de79cc6-3307x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チームで連携し柔軟に働くフロア

「食」「香」「光」「素材」 五感で心地よいと感じる場所を選択して働くことができます。中央のキッチンを起点に食事・リフレッシュ・業務・勉強・雑談などがゆるやかにつながり、チームを越えたコミュニケーションが組織の一体感を醸成します。
4F 冬
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119255/3/119255-3-7b90777637d962802831e506faa2cb99-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実践経験を積み重ねるフロア

内装仕上げは最小限にし、多様な家具、内装・照明の試行錯誤の余白を残すデザインとしました。
産学連携によるプロジェクト活動や異業種交流会などの新たな実践・実験の場として活用しています。
お客様・パートナー様・社員・学生・家族を含めた社会・地域への貢献
パパママ会開催、女性活躍推進イベント開催、地元学生の職業体験、高校生・大学生との交流イベント開催、オリジナル体感イベント・MSF開催、栄から名古屋を元気にする栄4丁目5丁目の会への参画など、さまざまな企画をし社会・地域へ貢献できるよう取り組んでいます。

MARUTENについて
会社創業
昭和25年1月5日
業務内容
1. ファシリティマネジメントによる提案・コンサルティング
2. オフィス用品購買システム、通販のご提案・コンサルティング
(アスクル・ビズネット・@オフィス・スマートオフィス等)
3. オフィス家具、プリンター、複合機、OA機器等の販売
4. 内装仕上げ工事 (電気、電話、LAN工事)
5. ICT、映像、音響設備のご提案及び販売
6. 医療備品、学校用備品等の販売
7. BCP対策のご提案、セキュリティ用品、防災用品等のノベルティ用品販売
8. プロジェクトマネジメント、移転業務、廃棄作業他
MIRAI場プロジェクト
MIRAI場プロジェクトは、「本音に本気で向き合うオフィスづくり」をテーマにしています。ワークショップやアンケートを実施し、働く人の悩みや課題を見つけ出し解決します。家具や内装の提供だけではなく、働き方や運用の仕方など、お客様にとっての最適な「働くカタチ」を一緒に考えていくプロジェクトです。
HONESTY発刊
どんなお客様にどう提案したのか、実際の納入事例をまとめ、発刊しています。
現在の最新刊はVol.25です。
弊社お問い合わせより資料請求していただくことも可能です。
所在地
新本社 株式会社丸天産業
所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5-10-34
アクセス:市営地下鉄名城線 矢場町駅徒歩5分
コーポレートサイト
https://www.maruten.co.jp/
本記事に関するお問い合わせ
株式会社丸天産業
未来企画室 荒川佳子 arakawa@maruten.co.jp

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