「塩ひとふり 230g」が特別賞（アクセシブル・パッケージ部門ブロンズ賞）を受賞

「ワールドスター2023コンテスト」にて

公益財団法人塩事業センター（東京都品川区、理事長：津田　健）の商品「塩ひとふり230g」（令和3年2月発売）が、世界包装機構（WPO：World Packaging Organisation）主催の「ワールドスター2023 コンテスト」にて、特別賞（アクセシブル・パッケージ部門ブロンズ賞）を受賞しました。



本商品は、同コンテストにおいて、Food部門の「ワールドスター賞」を受賞していましたが、5月にドイツ・デュッセルドルフで開催された授賞式において、さらに、特別賞（アクセシブル・パッケージ部門ブロンズ賞）を受賞したことが発表されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/120108/3/resize/d120108-3-00532632c52d787211aa-0.png ]

ひとふりで“塩少々”を振り出せる特別なパッケージ（ボトル）に入った本商品は、パッケージの機能面が特に高く評価されており、これまでも国内で「グッドデザイン賞2021」など、パッケージ関係の複数の賞(※)を受賞してきましたが、今回は、国際的な賞である「ワールドスター賞」受賞パッケージの中でも、特に“アクセシビリティ”（使いやすさ、便利さ）に優れたパッケージである点が評価され、特別賞をいただきました。

※ 「塩ひとふり230g」のこれまでの受賞歴については、本リリースの下部をご覧ください。

■ワールドスターコンテストとは　（URL：https://www.worldstar.org/）
世界包装機構が主催する国際的なコンテスト。使いやすさ、デザインなどの優れたパッケージ技術を啓発・普及させることを目的としている。
「ワールドスター賞」受賞パッケージの中からさらに、授賞式で特別賞（サステナビリティ部門/マーケティング部門/セーブフード部門/アクセシブル・パッケージ部門の4部門）が授与される。今回から特別賞に「アクセシブル・パッケージ部門」が新設された。

■「塩ひとふり230g」とは
“調味料を計量するのが面倒”等と感じるお客様のニーズに応えるため、キャップに「出すぎ防止機能」を付けた、サラサラで使いやすい塩商品です。ボトルをひとふりするだけで“塩少々”を出せるため、計量の手間がなく、思いのままの塩加減にすることが可能になっており、調理時に計量の手間を省きたい方や、塩分摂取量が気になる方などにおすすめです。

「塩ひとふり230g」の紹介動画等は、こちらをご覧ください。
https://www.shiojigyo.com/lp/hitofuri.html
「塩ひとふり230g」の商品情報は、こちらをご覧ください。
https://www.shiojigyo.com/product/list/shiohitofuri/


当センターでは、今回の受賞を励みに、今後一層、お客様のご要望や社会のニーズに対応した商品の提供、品質の向上に努めてまいります。


■「塩ひとふり230g」パッケージ関係の受賞歴一覧
　2021年10月　グッドデザイン賞2021
　2022年5月　ジャパンパッケージングコンペティション2022　和食品部門賞
　2022年7月　2022日本パッケージングコンテスト　食品包装部門賞
　2022年9月　日本パッケージデザイン大賞　入選
　2023年1月　ワールドスター2023 コンテスト（Food部門）ワールドスター賞
　2023年1月　アジアスター2022 コンテスト（Consumer Package部門）アジアスター賞
　2023年5月　ワールドスター2023 コンテスト 特別賞（アクセシブル・パッケージ部門ブロンズ賞）


■公益財団法人塩事業センター　プロフィール
　所在地：〒140-0014　東京都品川区大井1丁目47番1号 ＮＴビル5階
　電話．[phone]　FAX．[phone]　URL．https://www.shiojigyo.com/
　理事長：津田　健(つだ　けん)
　設立：平成8年7月1日
　事業内容：◆塩に関する調査研究等事業　/　◆生活用塩供給等事業

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