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令和6年度も事業継続決定!町全体をデジタル研究所として実証実験を行いながら、地元住民や事業者の多種多様な困りごとに対し、解決を図る企業を全国から大募集!

PR TIMES / 2024年2月15日 18時15分

  ~住民や町内事業者と一緒に町全体をデジタル研究所としてご利用ください~



山形県庄内町(住所:山形県東田川郡庄内町余目字町132番地1、町長:富樫透)は、地元住民や事業者の多種多様な困りごとに対し、町全体をデジタル研究所として実証実験に取り組みながら解決を図る企業を募集しています!
地元事業者のDXは、町全体の生産性向上や地域活性化につながるため、自社サービスの実証実験の場として、町を大いに活用ください!!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125255/3/125255-3-5ebb40938b494c138e1e33be7bc2249c-667x944.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

事業の詳細はこちらから(町HP)
≪D-labo(デジタルラボ)とは≫
D-labo(デジタルラボ)とは、町全体をデジタル研究所として様々な実証実験に取り組みながら、全国の企業が地元住民や事業者の多種多様な困りごとに対し、デジタルの力を使って解決を図る事業です。
町は、住民や地元事業者の方から、時間がかかっている業務や困っていること等をヒアリングし、その内容を全国のベンダー等に投げかけ、解決策を持っている事業者とマッチング。デジタルによる解決を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/125255/3/resize/d125255-3-970544-pixta_87120795-0.jpg ]
庄内町にある様々な業種の事業者とシステム開発やサービス提供を行う御社を町がつなぎます。
≪実施背景≫
町では、令和4~5年度にかけて、行政手続きの申請から通知までのデジタル化を進めており、約200の申請をオンライン化、会議案内もスマホで受け取れるようになりました。今後、行政だけではなく、地元事業者のDXを進めることで町全体の生産性向上や地域活性化につながると考え、本事業を開始しました。
業務課題の掘り起こしからシステム導入までを町がサポートする形で事業を進めていきますが、現在、地元事業者10社に対して町がヒアリングを実施し、工数のかかる業務や現在抱えている課題を聞き出しました。その結果、地域全体の課題や業種特有の課題を整理することができ、町のホームページには2社の課題を掲載しています。※随時更新予定です。

≪申込方法≫
(実証実験を進めたいベンダー等の事業者の方対象)
 1.町ウェブサイトをご覧ください。
https://www.town.shonai.lg.jp/kurashi/dx/kikaku0520231030140750567.html)  
 2.ページ中段の「困りごと一覧」で地元事業者の困りごと・なりたい形・業種が自社のシ
  ステム等に適しているかをご確認ください。
 3.「困りごと一覧」の個別の案件について、より詳しく知りたい方は、町企画情報課デジ
   タル推進係(digital@(アットマーク)town.shonai.yamagata.jp)へ以下の項目
   をお送りください。
≪お送りいただく項目≫
 1.企業名 2.担当者名 3.御社ホームページURL 4.興味を持った困りごと
 ●メールを確認後、ヒアリング日程等についてデジタル推進係から返信いたします。
申込はこちらから(町HP)
困りごとは随時更新していきます。町ホームページを定期的にご確認ください。

≪D-Labo応募のメリット≫
●自社サービスに興味のある企業にアピールできます!
自社システム・サービスにあった課題に対して、お申込みいただくことで、製品の導入可能性が高くなり、新規販路開拓につながります。

●自治体との連携実績を作れます!
この事業は町内事業者と自社、本町3者が連携して進めるものとなっており、連携実績として広くアピールできます。

●サービスの実証実験ができます!
開発中やこれから開発を進めていく段階のシステムについて、実際活用が見込まれる事業者の意見を聞きながら、よりよい製品に向けて実証実験ができます。
実証実験中の費用は、実証実験応募企業負担となります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/125255/3/resize/d125255-3-917148-pixta_48418920-0.jpg ]

≪町からのサポートも充実≫
●トライアル段階から進捗状況等を確認し、スムーズな運営の推進を行います。
●地域事業者に補助金の案内を行う等、本格導入してもらいやすい環境づくりを進めます。
●商工会や山形県よろず支援拠点等の支援機関との連携を図り、多角的な視点で経営をサポ
 ートします。
 ※よろず支援拠点…中小企業・小規模事業者、NPO法人・一般社団法人・社会福祉法人等
          の中小企業・小規模事業者に類する方、創業予定者等から経営のあら
          ゆる相談に応えるために、国が全国に設置した無料の経営相談所。山
          形県では公益財団法人山形県企業振興公社が実施機関となり、山形県
          よろず支援拠点を設置しています。
≪今後のスケジュール≫
■サービス事業者の公募(随時公募しながら2024年12月頃まで公募予定)
■説明会・デモの実施(随時)
■実証実験開始(随時)
■導入するかの可否
■システムの本格導入(最終決定は2025年目途)
≪町担当者のコメント≫
豊かな自然あふれる庄内町では、様々な事業展開によって、住みやすいまちを目指しています。
今回、この実証実験が活発に行われ、地域全体のDXが進むことを目指して、D-laboに取り組みます。今後も農業を含め、さまざまな業種における地元事業者の困りごとを随時町ホームページにアップしていきますので、定期的にご覧いただければと思います。
この事業は、必要に応じて町が積極的に仲介役を担い、スムーズな事業推進を全力で支援いたしますので、多くの企業様方からのご参加をお待ちしております。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
庄内町企画情報課デジタル推進係 担当:佐藤
電話:0234-43-0297 メールアドレス:digital@(アットマーク)town.shonai.yamagata.jp

↓↓D-laboチラシのダウンロードはこちらから↓↓
d125255-3-dda1400f0036cc91edde62f935d5e390.pdf[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125255/3/125255-3-b2ab00b66cbeff54f69c4b2374c8c209-788x542.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]庄内町
庄内町は、山形県の日本海側、庄内地方のほぼ中心に位置する町で、湯殿山、羽黒山とともに出羽三山をなす月山の山頂を有する町です。その月山を水源とする平成の名水百選 立谷沢川と最上川の流域に広がる庄内町は、庄内平野の中央部から月山のふもとまで細長い形をしています。清流が田を潤し、その恩恵を受ける庄内町は、日本一おいしいお米のふる里。コシヒカリやつや姫など、現在の良食味米のルーツとなる「亀ノ尾」発祥の地でもあります。「羽田空港」から最寄りの「庄内空港」までは飛行機で約1時間。海にも山にも近い立地で酒田市や鶴岡市にも30分でアクセスできるちょうどいい田舎暮らしもできる町です。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125255/3/125255-3-2541944005b3c900e00758aa47f73bf1-1108x830.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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