中小企業やフリーランスの資金繰りの課題を解決するBtoBカード決済サービス「バイオンのカード払いくん」がサービス開始

【払う側】銀行振込で届いた請求書をカードで支払って現金の支出を遅らせる事や、【貰う側】カード払いでの請求発行によりすぐに資金を受けとる事が可能になるなど、中小零細/フリーランスの資金繰りを改善。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130961/3/130961-3-dc945d060b016304a44f657e4e0d082f-1369x623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社バイオン(本社：東京都千代田区神田錦町2丁目5番2号、代表取締役：田上　栄一、以下「バイオン」)は、株式会社インフキュリオン（以下「インフキュリオン」）と提携し、BtoB取引で売り手買い手双方でカード決済が可能になる「バイオンのカード払いくん」（以下「本サービス」）を2024年11月20日にサービス開始します。

サービスURLはこちら⇒ https://cardbarai.jp/

「カード払いくん」は、バイヤー（買い手）とサプライヤー（売り手）のどちらの立場でも利用できる、BtoB向けのカード決済サービスです。
本サービスにより、バイヤーでは銀行振込で届いた請求書をカードで支払う事で疑似的に支払いサイクルを遅らせたり、サプライヤーでは迅速に代金を回収する事が可能となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130961/3/130961-3-062e858072a75a1c4a305112858c605e-1200x484.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サービス導入のメリット
バイヤー（買い手）側
- 銀行振込で届いた請求書をカードで支払える
- 取引先からは通常通りの振込の入金に見える
- 疑似的に支払いサイクルを遅らせる事ができる

本サービスを用いれば、銀行振込を前提にした通常の請求書を、お手持ちのカードで決済する事ができるようになります。

カード決済の手数料は、通常であればその仕組みを提供するサプライヤー（売り手）側の負担となるため、カード決済の方が銀行振込よりもスムーズでもあるにも関わらず、中小企業間の商習慣としては好まれない事があります。
またそうした事情から、銀行振込で請求を行ってくる取引先にカードで決済したい旨を伝えるのは、決済手段を用意させる手間と、手数料負担を強いる二つの面から、歓迎されづらい実態があります。

しかし本サービスであれば、バイヤー（買い手）がカード決済手数料を負担しつつカード支払いを行えるため、その場合のサプライヤー（売り手）の手数料負担は一切ありません。
また、サプライヤー側の口座履歴には、通常通りの銀行振込によって入金されたようにみえるため、本サービスを利用している事がサプライヤーに伝わる事もありません。

さらに、カードで決済を行った場合、実際に現金が手元から出ていく日はカード会社規定の引き落とし日であり、これは決済日から1～2か月程度の猶予がある事が多いです。
つまり、手元に現金が不足している状況でも、通常の銀行振込に比べてキャッシュアウトのタイミングを最大60日程度遅らせる事ができるため、これを活用し、キャッシュフローの改善に役立てることができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130961/3/130961-3-ff07a0ce5a8a31ad41f8ee23df226189-833x308.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サプライヤー（売り手）側
- バイヤー（買い手）がカード決済を行ったら、すぐに入金される（最短即日～3営業日程度）
- 未回収リスク、支払い遅延リスクを軽減
- 新規取引先開拓の際、カード会社の与信が既にあるぶん、社内決裁がスムーズに

バイヤー（買い手）の時とは逆の発想になり、入金を早める目的で利用が可能です。

一般的な請求書取引の場合は、月末で取引を締めて翌月末に入金される等のサイクルが一般的です。この場合資金を受け取れるのは1ヵ月以上先になってしまいますが、カード払いにはそうした商習慣はないため、バイヤーが支払い操作を行ってから最短即日で資金が受け取れます。

また、バイヤーからすると、振込の手間がかからず、振込手数料もかからないため、ビジネスシーンにおいてもカード決済の手段を用意できる事は大きな強みになります。

カード決済では、決済後にカード会社が資金の立替を行います。その後、仮に利用者からの引き落としができなくても、督促や資金の回収を行うのはカード会社であるため、未回収リスク、支払い遅延リスクを軽減する事ができます。

さらに、新規取引先の開拓においてついて回る取引先の与信の問題についても、カードはカード会社からの与信がなくては利用できないため、バイヤーへの与信をカード会社にある程度転嫁でき、社内の決裁をスムーズにすることができます。
サービス詳細
＜サービス名＞
バイオンのカード払いくん
＜サービスURL＞
https://cardbarai.jp/

サービス基盤には様々なFinTechソリューションの実績を持つインフキュリオンの「Winvoice」を採用しました。国際ブランドの要件対応、システム構築、振込業務などをワンストップで行える同基盤の導入により、スピーディなサービスインを実現するとともに、求められるセキュリティ水準を満たす堅牢性、安心してご利用いただける可用性などを実現します。
会社概要
(1)運営企業
バイオンのＡＩファクタリング（ https://ai-factoring.jp/ ）や報酬前払いサービスPAYMO（ https://lp.paymo.jp/ ）でおなじみの当社は、FinTechを主軸として、「世の中をもっとスマートにもっと楽しく」を理念に、企業様、個人事業主様のお役に立てるサービスを日々企画、開発しております。
お問い合わせは下記までお待ちしております。

会社名：株式会社バイオン
代表：田上 栄一
東京都千代田区神田錦町2丁目5番2号
URL： https://bi-on.jp/

★本プレスに関するお問い合わせはこちら
メールアドレス： [e-mail]
TEL: [phone]

(2)提携企業
「Wallet Station(ウォレットステーション)」および「CharG(チャージー)」、「Xard(エクサード）」「Winvoice(ウィンボイス)」などの多彩な金融サービスを機能単位で提供するプラットフォームを通じて、BtoB領域を含めたあらゆるサービスにFintechを組み込み、社会に新しい価値を生み出しています。

会社名：株式会社インフキュリオン
代表：丸山 弘毅
住所：東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F
URL：https://infcurion.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ