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日本酒ブランド「VINTAGIENCE(ヴィンテージエンス) 」がIWCでゴールドメダル・シルバーメダルを受賞

PR TIMES / 2024年6月10日 14時15分

ヴィンテージ日本酒の『碧雨 HEKIU』がゴールドメダル トロフィーを受賞



株式会社キャリアカーサービス(本社:三重県津市)が展開するプレミアム日本酒ブランド「VINTAGIENCE」が、2024年のInternational Wine Challenge(IWC)においてゴールドメダルおよびシルバーメダルを受賞しました。
この栄誉は、「VINTAGIENCE」の卓越した品質と独自の魅力を証明するものです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-9f1aa1f9c345d33e0111-0.jpg ]


ブランドサイト:https://vintagience.com/

受賞銘柄の詳細
ゴールドメダル受賞
銘柄名: 碧雨 HEKIU

[画像2: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-a9dd6d400a4a73ecc186-0.jpg ]


カテゴリ: 熟成酒部門
評価: トロフィー(カテゴリの中でベスト3に選出)
審査員コメント:
デーツ、アプリコット、イチジクのようなドライフルーツの香り。穏やかに熟成され、甘いパンの風味があり、ブリオッシュとバターシュガーの香りが漂う。滑らかでソフトな酸味が統合され、良い全体感がある。
※審査員コメントを翻訳しています。原文は以下となります。
Dried fruits like dates, apricots and figs. Gently aged, the conditioning give a bit of sweet bread flavour. Brioche and buttery sugar. Smooth with soft, integrated acidity and good definition.

碧雨 HEKIU 詳細ページ
https://vintagience.com/product/hekiu/
IWC受賞ページ
https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=19082

<低温22年熟成>
蔵内の冷蔵設備を備えたタンクで22年の熟成期間を経ています。酒質と熟成の状況で判断し、23年目以降は冷蔵での保管から蔵内の常温に切り替えて熟成を進めました。

<蔵内常温7年熟成>
蔵内のひんやりした常温設備のタンクで7年の熟成期間を経ています。(2024年6月現在)


シルバーメダル受賞
銘柄名: 焔霞 HONOKA

[画像3: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-5d0e17141c8eb74be958-0.jpg ]


カテゴリ: 熟成酒部門
審査員コメント:
黄金色の色調、チョコレート、ドライデーツ、バタースコッチ、クリスマススパイスの豪華な香り。たくあん、ピクルス、ハラペーニョチリの香り。わずかに爽やかな酸味を感じる。
※審査員コメントを翻訳しています。原文は以下となります。
Golden hue, with luxurious notes of chocolate, dried dates, butterscotch and Christmas spices. Takuan - pickled radish -jalapeno chilli. Hint of uplifting acidity.

焔霞 HONOKA 詳細ページ
https://vintagience.com/product/honoka/
IWC受賞ページ
https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=18865

<低温16年熟成>
蔵内の冷蔵設備を備えたタンクで16年の熟成期間を経ています。酒質と熟成の状況で判断し、17年目以降は冷蔵での保管から蔵内の常温に切り替えて熟成を進めました。

<蔵内常温7年熟成>
蔵内のひんやりした常温設備のタンクで7年の熟成期間を経ています。(2024年6月現在)


碧雨 HEKIUは「熟成酒」カテゴリのベスト3に選出
IWCは世界最大規模のワインコンペティションであり、2024年には1,504銘柄がエントリーしました。その中でゴールドメダルを受賞したのは上位6%の93点のみであり、『碧雨 HEKIU』は「熟成酒」カテゴリ受賞酒10点のうちのベスト3に選出されました。今回の受賞は、「VINTAGIENCE」が国内外で高く評価されるブランドであることを示しています。


ヴィンテージ日本酒「VINTAGIENCE」について

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0PgKJObsuT4 ]


1.時間と科学的アプローチが織りなす比類なきエイジング
[画像4: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-3e799665a827f515d514-0.jpg ]


VINTAGIENCEの日本酒は、古酒の本質的な価値を重視し、10年以上から25年前後の貯蔵酒を熟成。保管方法はマイナス4°Cの氷温から蔵外常温まで、貯蔵方式や酒質も多岐にわたってテストし、品質をチェック。
通常フレッシュな方が良いとされる日本酒を、あえて熟成のために育てています。
最初に安定した酒質を造り、10年の温度管理を綿密に行い、水圧や振動による味の変化なども科学的に分析しています。これらのプロセスと理論的な研究により、VINTAGIENCEは他とは異なる最高峰の熟成酒へと変貌を遂げていきます。


2.山々に囲まれた忍びの里-伊賀の超軟水

[画像5: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-778cf8d376017f3e4107-0.jpg ]


山々に囲まれた自然豊かな忍びの里、三重県伊賀に、硬度3.0という超軟水の湧き出る土地があります。本来なら酒造りには向かないはずの超軟水。それがこの土地の水だけは驚くほど旨い日本酒に仕上がっていく。やわらかな喉ごし、繊細でたおやかな味わい。不思議なことにこの酒は、寝かせるとその味が研ぎ澄まされ、奥深い旨さになっていくのです。


3.半生をかけて生まれた熟成のグラデーション

[画像6: https://prtimes.jp/i/132147/3/resize/d132147-3-27f94c6646e88f47cc04-0.jpg ]


様々な酒質の酒を眠らせ、熟成温度による味の違い、時を経ることで生まれる味の変化を綿密に記録し続けること数十年。一日、一日、手に汗を握るようにしてその酒のピークを待ち続ける。やがて熟成を経た日本酒は作り手の想像すら超える味わいのグラデーションを織りなす。時を重ねることでしか生まれない新たな領域へ到達した日本酒。時を重ねることの深みを知る、成熟した大人のためのヴィンテージが生まれました。

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