日本女子サッカー大賞2024は小川愛選手(サンフレッチェ広島レジーナ)に決定 タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワード
PR TIMES / 2025年1月30日 7時0分
タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードは、サンフレッチェ広島レジーナ躍進の象徴的な活躍をした小川愛選手を日本女子サッカー大賞2024に選出しました。
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日本女子サッカー大賞2024 小川愛選手(サンフレッチェ広島レジーナ)
小川愛選手は2024年の公式戦に初出場したのは2024年3月3日に全治約3ヶ月のケガから復帰し2024年の公式戦初出場。そこからサンフレッチェ広島レジーナの躍進が始まり2023−24WEリーグのチーム別観客動員数1位を達成。2024−25 WEリーグ クラシエカップを優勝(連覇)しました。
小川愛選手より喜びのコメントが届いています。
すごく重たいです。たくさんの方の思いが込められているトロフィーを持つことができて嬉しいです。
いろいろな人に支えてもらいケガから復帰できました。長期離脱するのは初めてだったので不安もありましたけれども、少しずつコンディションを戻し自分のプレーを出せるようになりました。カップ戦のタイトルもとれました。
エディオンピースウイング広島ができたこともあって、たくさんの方にサンフレッチェ広島レジーナを応援していただきました。自分の中ではすごい波のあった1年だったのですが、その分、たくさんのものを得られたと思います。
今は少しポジションが変わって、いろいろなことにチャレンジしている最中なので、もっと自分のプレーの幅を広げ、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思っています。
日本女子サッカー大賞 2024
・小川愛選手(サンフレッチェ広島レジーナ)
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日本女子サッカー大賞2024 小川愛選手(サンフレッチェ広島レジーナ)
入賞
・清家貴子選手(ブライトン)
・川澄奈穂美選手(アルビレックス新潟レディース)
審査員 タグマ!全 80メディアの中で女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者
・河治良幸さん(サッカーの羅針盤) https://www5.targma.jp/kawaji/
・河合貴子さん(浦レポ by 浦和フットボール通信) https://www1.targma.jp/urawa-football/
・田中紘夢さん(長野県フットボールマガジン『Nマガ』) https://www6.targma.jp/n-maga/
・中野和也さん(SIGMACLUBweb) https://www3.targma.jp/sigmaclub/
・石井和裕(WE Love 女子サッカーマガジン) https://www5.targma.jp/js/
※タグマ!(https://www.targma.jp)は、好きなJクラブやカルチャー/ジャーナリズムの最新情報をお送りする有料ウェブマガジンプラットフォームです。
タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードとは
タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードはリーグ、役職、国籍、性別の垣根なく、この1年間で最も日本の女子サッカー発展に貢献したと考えられる印象的な人物を表彰するアワードです。タグマ!全 80メディアの中で女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者が審査員となり候補者を推薦。今回は、選手、監督、経営者9名の候補者を対象に読者投票を実施し最多得票者を日本女子サッカー大賞としました。
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日本女子サッカー大賞2024 トロフィー
タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワード実施の経緯と御礼
WE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ) 石井和裕
「リーグに限定しない女子サッカーの表彰を行いたい」……私がその考えに至ったのは2010年頃です。男子選手と比べ、選手や関係者が脚光を浴びる機会、足跡を残す機会が少なく、新たな切り口で表彰することが必要なのではないかと考えたからです。
当時、私は多くのジャーナリスト、ライター、関係者に考えをお伝えし、意見を求めました。そして、表彰は実現に至りませんでした。
あれから10年以上を経て、なでしこブームは過ぎ去り、コロナ禍に見舞われ、2020年代の日本の女子サッカーは危機的状況に見舞われてスタートしました。そのため、再び、私は表彰の実現に向けてアクションを起こそうと考えていました。
幸い、2020年10月1日に立ち上げたWE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ)は、岡島喜久子さん(WEリーグ初代チェア)、大仁邦彌さん(JFA最高顧問)、熊谷紗希選手(当時・ASローマ)ら、日本の女子サッカーに関わる主要な人物へのインタビュー取材をする実績を得られました。また、2022−23 WEリーグ オールスターを選ぼう by #女子サカマガでは400名以上の方に投票に参加していただくことができました。
そこで、2023年3月にWE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ)と同じ有料ウェブマガジンプラットフォームで女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者に呼びかけ、こうして、タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードの実現に至りました。初回となる日本女子サッカー大賞2023は宮澤ひなた選手(マンチェスター・ユナイテッド)が受賞しています。
日本女子サッカー大賞2024は小川愛選手に決定しました。おめでとうございます。日本の女子サッカーの発展に寄与いただきありがとうございました。
2025年も、また、その先も、日本の女子サッカーの発展を支援し、歴史を記録するタグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードを継続していきたいと考えております。これからも末長くよろしくお願いいたします。
WE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ)
女子サッカーの未来につながる情報が満載のウェブ・マガジンです。WE Love 女子サッカーマガジンは、Only Oneの切り口で、皆さんと共に、サッカーによる「Women Empowerment」の実現を目指しています。
WE Love 女子サッカーマガジン
主筆:石井和裕
2006年~2007年モックなでしこリーグ冠スポンサー、全国高校女子サッカー選手権スポンサー、全日本大学女子サッカー選手権スポンサー担当者。モックなでしこリーグ1億円のティアラ企画・運用実行者。全国高校女子サッカー選手権フェアプレー賞プレゼンター(2007年)。WEBサッカーマガジン内に女サカ広報部連載(2008年)。FIFA女子ワールドカップは2007、2011、2019、2023を現地観戦。公益財団法人日本サッカー協会100周年表彰受賞者。
著書『横浜F・マリノスあるある』『サポーター席からスポンサー席から: 女子サッカー 僕の反省と情熱』『日本のサポーター史』等。なでしこリーグ公式サイト『日本全国なでしこリーグの街を訪ねて』連載。公益財団法人日本サッカー協会機関誌『JFA news』なでしこリーグ記事執筆。
スポルティーバ(集英社)、SPUR(集英社)、ライフスタイルメディア『TRILL』等でも。ヨコハマ・フットボール映画祭では高田春奈チェア(当時)のトークステージのMCを担当。Jリーグ公式番組『Jリーグ審判レポート(シンレポ!)』出演。
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