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夏休み 【子どもの孤立、自殺、非行を防ぐには?】子ども若者がつくる交流拠点を公開 一緒に声かけと交流の拠点をつくりませんか

PR TIMES / 2024年7月20日 16時15分

【名古屋】毎週土曜夕方、さまざまな地域から子ども若者が集う路上の交流拠点を公開します



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134462/3/134462-3-f859368cd894b81ac354ddbca4d1d308-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
夏休み、子ども若者の孤立を防ぐ活動を応援しませんか?


夏休みは、たくさんの自由の時間があります。
外出の機会やスマートフォンを触る機会も増え、非行に走ったり、犯罪の被害に遭ったりする子どもも少なくありません。また、学校の夏休みが明ける時期は、子どもの自殺が増える傾向にあるとされています。

子どもや家族を社会全体で支えていくには、学校関係者以外のさまざまな人の協力が不可欠といえるでしょう。自治体や児童相談所等が設置する相談窓口もありますが、利用できない(利用したくない)という子どももいます。

そうした意見を取り入れながら、子ども若者と一緒に「声かけと交流の拠点」をつくり、2012年から運営されています。その拠点を運営する特定非営利活動法人全国こども福祉センターでは、8月毎週土曜(3日、10日、17日、24日、31日)の18時から21時まで、声かけ活動と交流の拠点を名古屋駅西口広場につくります。

同センターの特徴は、子どもや若者自らが声かけや交流の場をつくっていることと、無理に「相談」を促したり、「問題」の解決を目指したりせず、交流または参加者の目的を重視する点です。参加者は、2万4千人を超えました(令和5年度)。「着ぐるみ」は、交流を促進してくれるアイテムで、多くの子ども若者に支持されています。

ここでは、参加の条件や資格もありません。
年齢や性別、障害に関係なく、人間関係を築くことができます。
たとえば、東京都や栃木県から参加する若者や60代の路上生活者の姿もあります。

知り合い、仲が深まることで
子どもの孤立や非行を抑止したり、自殺を防いだりすることもありました。

子どもたちを支えるには、相談ではなく、「日常的な交流」に参加すること重要です。
夏休みは、孤立、非行防止の強化月間として、同センターの交流拠点を公開します。
子ども・若者と一緒に声かけと交流の拠点をつくりませんか。

【参加希望・寄付・お問い合わせ】
全国こども福祉センター https://www.kodomoo.net/
公式SNSアカウント https://x.com/kodomo_fukushi
https://www.instagram.com/kodomo_fukusi/

                                                     









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