サントリー株式会社が「IGアリーナ」とファウンディングパートナーシップ契約を締結

　
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136712/3/136712-3-1a3f03e8a4473b1b73be450e0edd7e17-1846x1023.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


　本年開業する日本最大級のハイブリッドオーバル型エンターテインメントアリーナ「IGアリーナ」。アリーナを運営する株式会社愛知国際アリーナ（愛知県名古屋市 代表取締役社長 鷺徳次）とサントリー株式会社（東京都港区 代表取締役社長　鳥井信宏、以下「サントリー」）がファウンディングパートナーシップ契約を締結しました。

　豊かな生活文化の発展に向けて、芸術、スポーツ振興など多様な文化貢献活動に取り組むサントリーグループと、感動・興奮・共感のエンターテインメント体験によって、地域文化の活性化を目指すIGアリーナの志が合致し、今回の契約締結に至りました。

　ファウンディングパートナーとは、施設命名権者を指すネーミングライツパートナーに次ぐ、アリーナの基本機能を支援するパートナーです。サントリーはアリーナ内全エリアでのアルコール／ノンアルコールドリンクの販売やIGアリーナのゲートやプレミアムラウンジ内バーのネーミングを行う予定です。

1．ファウンディングパートナーシップの一例
■2Fゲートネーミング
　エントランスでは「SUNTORY」のコーポレートロゴを冠したゲートが、お客様をお迎えします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136712/3/136712-3-514b4e0273bf74900324ac14a2ef84ae-2933x1436.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■プレミアムラウンジバー
　プレミアムラウンジにある2つのバーでは、ジャパニーズクラフトジン 「ROKU〈六〉」を使用したIGアリーナでしか味わえないドリンクや、日常ではなかなか味わえないものまで、上質なアルコール／ノンアルコールドリンクを幅広く販売。プレミアムラウンジでのラグジュアリーな特別体験をお楽しみいただけます。

　・「六 ROKU SUNTORY PREMIUM BAR」・・・世界中のお客様に愛されるサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」を冠したバー。日本ならではの6種のボタニカル（※1）（桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子）と伝統的なジンの8種（※2）のボタニカルを使用した「ROKU〈六〉」でつくったカクテルを販売します。

※1　草根木皮（そうこんもくひ）
※2　ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール

　・「The PREMIUM MALT’S 神泡。Bar」・・・サントリーを代表するプレミアムビールブランド「ザ・プレミアム・モルツ」を冠したバー。すべての条件がそろわなければ生まれない、きめ細かくクリーミーな泡＜神泡＞を心ゆくまでご堪能いただけます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136712/3/136712-3-96e67af306663be01812172194e13150-3900x1181.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■シグネチャードリンクの販売
　IGアリーナでしか味わうことのできない、名物となるようなシグネチャードリンク（アルコール／ノンアルコール）を開発予定。IGアリーナ限定のドリンクで、観戦・鑑賞体験に更なる特別感をプラスします。

2．会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136712/table/3_1_bb7741e65c28f984d22844ee8921b26e.jpg ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136712/3/136712-3-2cda4e07e60d5a8ca23b85a0f931f67d-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【IGアリーナについて】（※数字は約）
2025年夏に愛知県に誕生する日本最大級のハイブリッドエンターテインメントアリーナ。最大収容人数1万７千人を誇り、30mの天井高や、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに適した馬蹄型を融合したハイブリッドオーバル型アリーナ面の国内初採用、飲食店舗やホスピタリティエリアの充実など、海外での観戦・鑑賞スタイルを導入。大相撲名古屋場所開催の他、B1リーグ所属クラブ「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームアリーナになることが決定している。IGアリーナの名称はネーミングライツパートナーのIGグループ（イギリス）と2024年2月に発表。外観と一部内観デザインは隈研吾建築都市設計事務所。
事業主体：愛知県
管理運営：株式会社愛知国際アリーナ
所在地：愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内
階数：5階建て
高さ：建物高さ 41m、アリーナ内天井高 30m
建築面積：26,500平方メートル
延床面積：63,000平方メートル
最大収容人数 ：17,000人（立ち見含む） 、バスケットボール時 15,000人（着席）
飲食店舗・ワゴン店舗区画：30区画
URL: ig-arena.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ