宮城教育大学と宮城県仙台市の地元企業と初のネーミングライツ事業を締結
PR TIMES / 2024年7月18日 18時15分
のどかサポート合同会社が、宮城教育大学の1教室を「PA Lab. Supported by Nodoka Support」と命名、オープニングセレモニー及びDXミニセミナーを2024年7月24日に開催
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137994/3/137994-3-26ed7e20dc4bf5a7afa9a55a271f357c-1778x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国立大学法人宮城教育大学(所在地:宮城県仙台市、学長:松岡尚敏、以下「宮城教育大学」)とのどかサポート合同会社(所在地:宮城県仙台市、代表社員:栗城和也、以下「のどかサポート」)は、宮城教育大学ネーミングライツ事業に関する契約を締結し、2024年7月24日より共同での取り組みを開始いたします。
宮城教育大学において地元企業とのネーミングライツに関する契約の締結は、初めてとなります。
「PA Lab. Supported by Nodoka Support」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137994/3/137994-3-1fb7c9243000979e59b614791df9f9b4-1280x975.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のネーミングライツ事業の対象となる教室は、6号館1階にある共同利用スペース8(611教室)は、学生が自ら課題を作り、それを主体的に解決するための取組を行う、いわゆる「主体的で対話的な学び」を推進するためのスペースであり、どの学生も自由に使用可能な空間となっています。
また、フローリング敷の小上がりとなっており、移動させやすいキューブソファとキャスター付きテーブルにより多様な学びの形に対応しています。
のどかサポートは、日頃よりデジタル人材育成において、主体的に学ぶことの意義を理解し、自身にとっての課題解決に向けて周りも巻き込みながら進めていくマインドを大切にしております。そこで、今回のネーミングライツ事業に対して、こちらの教室を「主体的な活動を行うための部屋」という意味を込めて、「PA Lab. (Proactive Activity Laboratory) Supported by Nodoka Support」の名称で応募し、ネーミングライツ事業を締結いたしました。
学内向けDXミニセミナー開催について
宮城教育大学ネーミングライツ事業の契約締結を記念しまして、のどかサポート 栗城が講師となって、DX(デジタル・トランスフォーメーション)をテーマとした学内向けのDXミニセミナーの開催を予定しております。
第1回DXミニセミナーにつきましては、2024年7月24日のオープニングセレモニー終了後、実施する予定となっております。
オープニングセレモニーと第1回DXミニセミナーについて
「PA Lab. Supported by Nodoka Support」のオープニングセレモニー及び第1回DXミニセミナーを2024年7月24日(水)に「PA Lab.」(宮城教育大学6号館1階共同利用スペース8)にて開催いたします。
宮城教育大学ネーミングライツ事業概要
宮城教育大学と事業者様(ネーミングライツ・パートナー様)とのご契約により、大学の施設(教室など)に愛称を付与していただきます。
愛称の付与にあたってはネーミングライツ・パートナー様から命名権料を頂戴し、大学はその愛称を広報等で積極的に使用していきます。
詳細は専用サイト(https://sites.google.com/staff.miyakyo-u.ac.jp/namingrights/)をご確認ください。
宮城教育大学概要
宮城教育大学は、「教員養成に責任を負う大学として、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校等における優れた資質・能力をもった教員を養成すること」を目的とし、教員養成分野における東北地域の広域拠点の国立大学として、教育学部及び教育学研究科において豊かな実践力を持つ教員の養成に取り組んでおり、創設から50年余りにわたって、生涯学び続ける教師「イノベーティブ・ティーチャー(C)」の輩出を使命としています。
特に近年においては教育を取り巻く社会の状況の変化に対応すべく、入試改革や教育学部の改組等を通して、学校の教育課題の解決に結びつく、より実効性のある教員養成を追求しているところです。
一方でSociety5.0社会の到来や、数理・データサイエンス・AIなどの導入による教育現場でのICT機器の活用等へ対応すべく、「東北での次世代教員養成を担うための「宮城教育大学イノベーション・コモンズ」」の中で「MUE-NEST CAMPUS」をコンセプトにキャンパス整備を進めています。(NEST=「巣」、心地よい場所)
のどかサポート概要
のどかサポートは、企業や自治体のみなさまがお持ちの課題解決に向け、DX推進やデジタル化に関する「ホームドクター」として伴走型の解決支援をめざすために2023年8月に設立した企業です。
主に、デジタル化/DX推進コンサルティング事業とデジタル人材育成支援事業に注力しております。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
信金中央金庫、テストマーケティングスペース「EN-MUSUBI(縁結び)」を開始(タイ、日本)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年7月18日 1時15分
-
名古屋大学とのネーミングライツ協定を締結
Digital PR Platform / 2024年7月4日 11時0分
-
「パウ・パトロール(R)」、横浜市と日本初(※)の自治体連携。横浜市と、にぎわいの創出や子育て世代へのサポートで協力
PR TIMES / 2024年6月28日 15時45分
-
東京学芸大学による生成AI/Web3技術の活用で、教員による学び等を支援するシステムの構築をサポート
PR TIMES / 2024年6月27日 12時40分
-
絵本を使った対話型研修サービスを全国へ展開 100年続く老舗書店 株式会社有隣堂・高知大学教育学部など続々開催!
@Press / 2024年6月27日 10時30分
ランキング
-
1TBS退職→Netflixと5年契約「50代P」選んだ道 「不適切にもほどがある」「俺の家の話」手掛けた
東洋経済オンライン / 2024年7月18日 12時30分
-
2電話番号案内「104」終了へ…NTT東・西、スマホ普及で需要落ち込む
読売新聞 / 2024年7月18日 22時18分
-
3半世紀も"主役"フロッピーディスクの栄枯盛衰 「なにそれ?」と知らない世代も増えてきた
東洋経済オンライン / 2024年7月19日 8時0分
-
4マクドナルド 約3割の店舗が営業停止 レジに障害
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 11時46分
-
5三菱UFJが首脳3人処分へ 報酬減額、情報無断共有で
共同通信 / 2024年7月18日 18時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください