3D事業を展開するIZUTSUYAと三次元スキャンテクノロジー協会がパートナーシップを締結！

リアルとデジタル技術の高度な融合がもたらす、3Dデジタル産業のさらなる飛躍に期待

東京都中央区に本社を構える株式会社IZUTSUYA （以下「IZUTSUYA」）は、3Dデジタルアセットの制作、ブロックチェーン技術を活かした3Dアセットのアーカイブ、3D販売プラットフォームの提供により、リアルとデジタルの両領域で新たな価値を創造する企業です。このたび、IZUTSUYAは、3Dスキャナーおよび3Dデータの活用分野において業界をリードする一般社団法人三次元スキャンテクノロジー協会（以下「3DST」、本部：神奈川県横浜市）との間で、パートナーシップを8月20日に締結したことをお知らせします。



パートナーシップの概要


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＜3Dスキャニング・3D制作事業の強化＞
IZUTSUYAは、デジタルアセットカンパニーとして、実物にあるものを3Dスキャニングし、3Dデータとしてアーカイブ、広告やゲーム・映像制作など幅広い分野で活用できるデータを提供しています。
3Dスキャニング領域はまだまだ一つの技術で全ての被写体をカバーできるまで進んでいない、現在進行形のこれからより発展する技術です。例えば建物のスキャン、工業製品のスキャン、人のスキャンなど、被写体によって最適な3Dスキャニングの方法はまちまちです。
今回の協業で、3DSTが長年にわたり培ってきた確かな技術とノウハウにより、更に精度の高いサービスが提供可能となります。3D領域におけるトップランナーである3DSTの会員が持つ様々な3Dスキャニング技術も、IZUTSUYAのネットワークとビジネスモデルを通じて、新たな形でより広く普及することが期待されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/138121/3/resize/d138121-3-c13eb9b6355dc2f8453d-1.jpg ]


＜3Dデータのアーカイブ・閲覧・販売の場の提供＞
IZUTSUYAが提供する3Dアセットのプラットフォームを3DSTの会員に開放することによって、今まで会員各社が3Dデータ化をしたはいいがPCに眠ったままになっているデータをブロックチェーン技術によってアーカイブし、公開非公開設定により自由に閲覧可否を行い、更に希望があればデータの販売までが可能になります。
素晴らしいコンテンツを生み出し続ける日本というIP（知的財産）大国で、先行して3D領域に挑戦してきた各社の貴重なデータを正しくライセンス管理した上で世に出す一助になると考えてます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/138121/3/resize/d138121-3-be99bf412fbf174a0e3b-0.png ]


3Dデータの活用は急速に広がっています。IZUTSUYAと3DSTは共に、Made in Japanの3Dデジタルアセットを世界に広めることが、日本の3Dデジタル産業にとって非常に重要であると考えています。今回のパートナーシップの締結は、この目標に向けた大きな一歩となります。

企業・協会の概要


【株式会社IZUTSUYA】
最新のAI技術と独自の3Dスキャニングサービスにブロックチェーンを組み合わせることで、実物の3D化、アーカイブ化、そして実物とデジタルの両面におけるライセンス管理を行う、リアルとデジタルの境界を越えた新時代のデジタルアセットカンパニーです。
HP : https://izutsuya.io/
サービス紹介：https://izutsuya.tokyo/


【三次元スキャンテクノロジー協会】
ものづくりを行うすべての人に最適な3Dスキャン技術を提供することを理念とし、3Dスキャン技術の普及を通じて経済活動の持続可能性を支援します。企業の課題に真摯に向き合い、相談の場を提供し、ユーザーファーストな技術支援を通じて製品品質の向上を目指します。
HP：https://3dst.org/

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