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【寄付募集】能登半島地震の被災地支援活動を応援しませんか?【6/15まで】

PR TIMES / 2024年6月11日 18時15分

北海道NPOファンドでは、2024年1月1日に発災した令和6年能登半島地震で被災された方々を支援する北海道内の3団体に、助成支援を行うための寄付募集をしております。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140708/3/140708-3-517dc8d3ff4fb8f366222b4dedfd776f-2037x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年(令和6年)1月1日に石川県能登半島地方を震源とする令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今もなお全国から様々な支援団体が現地で活動しています。北海道からも、水道が復旧していない被災地での水道設備や、避難所でのアレルギー対応を考えた物資の提供を行っている団体があります。そこで認定NPO法人北海道NPOファンドでは、被災地での支援活動を行うNPOや活動団体を支えるため「北海道災害復興支援基金令和6年能登半島地震被災地支援助成)」より助成を行うことといたしました。

北海道災害復興支援基金とは
北海道災害復興支援基金は、NPOによる平時・災害時の長期的な支援活動を保障することによって、北海道の持続的な災害復興を支援することを目的に、北海道NPOファンドにより2020年に造成された基金です。
主な活動内容と特徴は下記の通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140708/3/140708-3-190708746e0f49474d523ac3728b713a-1340x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


基金造成の経緯について
これまで北海道NPOファンドは、北海道胆振(いぶり)東部地震及び台風21号北海道内被災地支援として、基金(通称「いぶり基金」)を設立し、災害支援活動や、被災された地域の生活支援・まちづくり活動(防災活動含む)を行う道内に拠点を置く団体等へ助成を行いました。

いぶり基金においては、個人からのご寄付を350万円(110名)、企業・団体からのご寄付を2,350万円(46件)を頂き、延べ43団体へ助成を行ってきました。
胆振東部地震の復興支援に関わるなかで、現地で支援活動に関わる団体への寄付金、いわゆる「支援金」を安定的に確保することの難しさを感じました。

復興支援は年単位の長期に渡りますが、被災地を支援する寄付金は、初期段階でこそ多くのご支援を頂きますが、その後はどんどん減少していきます。しかし、被災地の状況は緊急時から復興期まで刻一刻と変化し、それぞれの状況に応じた支援活動が必要となります。

そこで、災害が起きたときに、その都度基金を立ち上げて寄付金を募集するのではなく、その瞬間からすぐに動けるようにすることと、寄付金が減少しても安心して長期間の活動ができるようにするためには、どのような災害にも対応可能な「常設の基金」が必要と考えました。
令和6年能登半島地震被災地支援助成とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140708/3/140708-3-327aa46dcf1b103ca398ef5da495972b-1145x876.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「北海道災害復興支援基金」の令和6年能登半島地震被災地支援助成より、現在も現地や北海道から支援活動を行っている北海道内の3団体に助成をいたします。

皆さまから頂きました寄付金につきましては、北海道NPOファンドを通して下記に記載の団体に届けられます。



食愛カフェ皆花
主な支援内容:災害時におけるマイノリティーへの対応
避難所における炊き出しを含む支援物資のアレルギー対応を考えた物資の提供及び、現地マイノリティーに対する電話やメールによる相談対応。
石狩思いやりの心届け隊
主な支援活動:水回り(上水、トイレ、風呂)の支援
水道が復旧していない被災地での水道設備やトレイ、シャワールームを設置や、支援活動者に対する風呂の提供。自宅帰還が始まった際の水道設備トラブルに対する仲介等。
森の時間 SNOW HOKKAIDO 竹あかり
主な支援活動:現地ニーズに基づいた公的支援よりも素早い支援物資の送付
「必要なものを必要な人へスピーディーに届く支援」を掲げ、発最直後から活動を開始し、トラックをチャーターして大量かつ的確に必要とされる物資を届ける。


いつ、どこで災害が起きてもすぐに対応が出来て、なおかつ長期的な復興支援までを、支援団体が安心して行うには、常時1,000万円の確保が必要です。
当基金の原資は、皆様からのご寄付により運営されています。災害に強い北海道を創るため、皆様のご寄付をお願い致します。

ご寄付方法
1.クレジットカードでのご寄付
・クレジットカードでご寄付される方は下記のボタンからお進みください。
・任意の金額をご記入後、「確認」ボタンを押し、その後必要事項をご記入くださいませ。
※寄付金額は1000円から受け付けています
クレジットカードでのご寄付はこちら

2.銀行/ATM等からお振込みでのご寄付
・寄付申込書より、必要事項をご記入ください。
・その後、最寄りの金融機関等から下記のお振込先までご入金ください。
寄付申込書
[表: https://prtimes.jp/data/corp/140708/table/3_1_fe02e1531ee568060f77c09215605b83.jpg ]
※大変恐れ入りますが、北海道労働金庫本店以外での入金には振込手数料がかかります。(必ず控えを保管してください)


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140708/3/140708-3-0fe88a9cf9d24d0d3c523f5aa093fbdb-527x784.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]認定NPO法人北海道NPOファンド
元北教組書記長・副委員長で、札幌地区労働組合協議会議長を長年務められ、1997年に他界された越智喜代秋さんが、遺言で遺産の一部をNPO活動に寄贈する旨意思表示されました。NPO推進北海道会議は、越智喜代秋さんの意志を受け継ぎ、1999年「NPO越智基金」を設立、2002年12月「北海道NPO越智基金」としてNPO法人格を取得しました。
2002年の法人化以来、2021年末までに、1億3700万円を北海道のNPOに助成しました。なかでも創設当時からの基金である「越智基金」は、1999年から2021年までに、489件、総額3,183万円の助成を実施し、NPOの活動の発展に寄与しています。

お問合せ先
認定NPO法人北海道NPOファンド
〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201
Tel  011-200-0973
Mail npofund@npo-hokkaido.org

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