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名水の里の美しい水で育った山育ちのトラフグ 「てんかわトラフグ」のてっちり会席提供開始

PR TIMES / 2024年8月21日 12時45分

~車10分の生け簀から仕入れたばかりの 天川村産高級トラフグを召し上がれ~



奈良県の山間、天川村の洞川温泉(どろがわおんせん)にある あたらしや旅館(奈良県天川村、代表:大西 宏)は2024年初夏より、海のない奈良県の天川村で育った「てんかわトラフグ」を使用した「てっちり会席」を夕食で提供する宿泊プランを販売開始しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-e56488e4c3b0a3f55187e188e93128ff-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【てっちり会席】2人前で「てんかわトラフグ」1匹使用!様々な食感や味わいをお楽しみ下さい

生産者大西さんが名水の里の美しい水を使い1キロ以上になるまで大事に育てた海を知らないトラフグ
海の無い奈良の山間の村、ここ天川村の新名物が養殖の「てんかわトラフグ」
名水の里とも評される天川村の美しい水を使い、生産者大西さんが試行錯誤を重ね育てた海を知らないトラフグです。1キロ以上になるまで大事に育て、出荷前に水流調整などで筋力を鍛えるこだわりぶり。大西さんの目利きにかなった、程よく身が締まった美味しいトラフグを使用します。
フグは実はとても繊細。掴んだ手の温度でさえ火傷を負ってしまったり、環境の変化のストレスに弱く、出荷間際まで気が抜けないそうです。
1年以上かけて大事に育てたトラフグ。美味しくて、ちょっと豪華でおめでたい。
そんなトラフグを自然豊かな魅力溢れる洞川温泉 あたらしや旅館でお召し上がり下さい。
※ご宿泊の他、日帰りのお食事プラン(温泉+お食事)でもご提供が可能(2024年10月頃開始予定)
・【てっちり会席】1泊2食付きプラン※ お部屋は和室。部屋タイプにより宿泊料金変動あり
1泊2食(夕食がてっちり会席)宿泊価格:21,660円~(税込)※2名1室1名料金
夕食内容:食前酒、季節の前菜、てっぴ、備長炭使用の焼きフグ、白子焼、てっちり、雑炊
季節のデザート
【てっちり会席プラン詳細・予約受付ページ】
https://www.jhpds.net/atarashiya/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=363312

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-e9114edd8f6ff0e8e3ee9fdb44e8594a-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
紀州備長炭をご用意。お好みの焼き加減で召し上がれ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-e0a129a29338c1c640665d3676a3637f-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ぷっくり焼き上げた白子のトロふわ食感は格別です

あたらしや旅館のてっちり会席のこだわり
フグ科のなかで最も高価であることから「フグの王様」と呼ばれるのがトラフグ。海では無く奈良県の山深い天川村で育った養殖トラフグは「毒を持たない」フグです。天然は冬が旬と言われますが、養殖の利点は年間を通じて味に変化がなく、提供が可能だということ。淡泊でありながら噛むとほのかな甘みを感じるてんかわトラフグを2人前で1匹使用し、食べ応えも重視しています。
あたらしや旅館では敢えて「てっさ」は提供していません。山間の宿で食すフグは洗練さより、無骨であってもその身の旨味を堪能頂ける様にメニュー開発致しました。
焼きフグに使用する炭は火力に定評のある「紀州備長炭」を用いており、お客様ご自身でお好みの焼き加減で召し上がって頂く工夫をしています。
オプションメニューとしてオリジナルのヒレ酒のご用意も可能(1合1,200円)。
余すことなくてんかわトラフグをお召し上がり頂きたい。メニュー開発はこの先も続いていきます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-1e74f322e18bd5ba170685b30902f6b7-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
焼きフグは数種の部位をご用意しております
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紀州備長炭で焼くフグは香ばしく食欲をそそります

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-ebf1dc382e33c0ec385a102f54c3ec75-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ふぐの皮の湯引きの「てっぴ」は食感も楽しい
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-17c6ab8e0f8673e0579d6ba1437ff8f5-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
和のお食事処。畳にテーブル×椅子スタイルでご用意します

てんかわトラフグ生産者 大西氏コメント
人口は1300人ほど、65歳以上の高齢化率50%超の山深い小さな村の廃校になった小学校の校舎で、フグの中でも一番高級な「トラフグ」の養殖に挑んでいます。寒さの厳しい土地で水温を保つ工夫や、エサの配合、飼育方法をほぼ独学で試行錯誤を重ねること数年、やっと安定的な個数と品質のトラフグを出荷できる様になりました。過疎化の進む村の新名物として天川村でしか食べられない貴重な養殖フグを、地域活性の力として活用して欲しいという願いに一番に賛同してくれたのが、歴史あるあたらしや旅館を4年前に継いだ5代目当主 大西宏さんです。あたらしや旅館とトラフグを育てている生け簀は車10分の距離。新鮮なトラフグを届けています。1キロ以上になるまで大事に育て、こだわりとして出荷前に水流調整などで筋力を鍛える調整をしています。私の目利きにかなった、程よく身が締まった美味しいトラフグを召し上がって下さい。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-ee5d67a2d2f64c3d0dd323b693a994ce-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小学校の校舎で養殖されたトラフグ






あたらしや旅館 5代目当主 大西宏コメント
同年代のトラフグ生産者大西さんが孤軍奮闘して大事に育てたトラフグ。育った多くのトラフグが都会に出荷され、地域で消費されていない事実を知り、せっかくの地域資源が活かされていない現実を変えたいと思いました。天川村の洞川温泉に旅館は11宿。その中でも天川村産のフグ料理提供に向け、メニュー開発や社内試食検討会をいち早く重ねてきたのが当館です。全てのフグから取れるとは限らない貴重な白子も是非皆さんに味わって頂きたいとふっくり焼き上げトロトロの食感でご提供致します。フグならではの上品味わいのてっちり、食感も楽しいてっぴなど 余すことなくてんかわトラフグをお召し上がり下さい。


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-540819cf9d4bf024c74d3349779147d0-1094x1459.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
あたらしや5代目 大西宏

「あたらしや旅館」について
春は「ひと目千本」と称される吉野山観桜に。夏は涼しく、澄みきったせせらぎでの川遊びや避暑に。秋は渓谷を彩る紅葉狩り、冬には関西では珍しい一面の銀世界を堪能出来る。
そんな奈良の秘境「洞川温泉」にございます。道の両脇に並ぶ旅館の軒先に灯る提灯がレトロ情緒たっぷり。時が止まった様な風景が広がるフォトジェニックな温泉街です。
【会社概要】
社名:あたらしや旅館
所在地〒638‐0431 奈良県吉野郡天川村洞川215
電話:0747-64-0045
代表:大西 宏
事業内容:旅館(宿泊業)
事業内容: 宿泊、日帰り食事
公式HP:https://www.atarashiya.com/
※ご予約は上記HPやお電話から可能です
天川村洞川温泉について


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141891/3/141891-3-f3d84d2cf6728781d0624e226dd67373-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
情緒たっぷりな温泉街の川沿いに佇むあたらしや旅館


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