導入事例｜SOMPO福祉財団、山崎香辛料振興財団 インタビュー記事を公開

助成業務システム「Graain」で財団の業務効率化を実現～申請者と事務局双方の負担軽減とペーパーレス化に貢献～



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142365/3/142365-3-d6f3c0d395a537993c0f461b80cbb8f4-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
助成業務システム導入より業務負担が大幅に軽減　インタビュー記事を公開（SOMPO福祉財団様/山崎香辛料振興財団様）

株式会社イットアップ（本社：大阪市中央区、代表取締役：小坂信太）は、当社が提供する助成業務システム「Graain（グラーイン）」の新たな導入事例として、公益財団法人SOMPO福祉財団様と公益財団法人山崎香辛料振興財団様のインタビュー記事を公開いたしました。

■導入の背景と成果
SOMPO福祉財団様
背景：
- 助成金申請業務の一部はWeb化済みだが、依然として紙ベースでのやり取りが多く存在
- 複数の助成金事業を運営しており、年間を通じて大きな棚が書類で埋まる状況
- 申請業務の効率化、ペーパーレス化、個人情報漏えい防止が急務
- 新システム導入を機に、業務や組織のあり方を見直し、時代に即した財団運営を目指す

成果：
- 大幅なペーパーレス化の実現：保管場所が大きな棚から小さな棚1つに縮小
- 個人情報漏えいリスクの軽減：紙の書類の大量管理が不要に
- 環境への貢献：二酸化炭素排出削減によるSDGsへの寄与
- スムーズな導入：申請者からの使用方法に関する問い合わせ増加なし


インタビュー全文｜SOMPO福祉財団様

山崎香辛料振興財団様
背景：
- 年間約100件の申請を紙ベースで管理
- 転記作業の負担やミスを防ぐために細心の注意を払う心理的負担
- 書類の保管スペース確保が課題

成果：
- 申請者の負担軽減：オンライン申請による利便性向上
- 事務局の業務効率化：手入力作業の大幅削減、作業負担やミスの削減
- 審査プロセスの改善：システム上でのスムーズなフィードバックが可能に
- コミュニケーションの円滑化：申請者との連絡がシステム上でスムーズに可能に


インタビュー全文｜山崎香辛料振興財団様

■導入の決め手
両財団様とも、以下の点をGraain導入の決め手として挙げています
- 初期費用ゼロで導入可能な点
- クラウドサービスならではの導入時の工数の少なさ
- シンプルで使いやすい仕様
- 担当者の熱意とパートナーシップ姿勢

■導入後の効果と今後の展望
- 業務効率化とペーパーレス化の実現
- - 両財団様とも、事務作業の大幅な効率化とペーパーレス化を達成
- - SOMPO福祉財団様では、保管スペースが大きな棚から小さな棚1つに縮小
- 申請者の利便性向上
- - オンライン申請により、24時間いつでも申請可能に
- - 申請状況の確認が容易になり、申請者の不安を軽減
- 審査プロセスの改善
- - システム上での審査員とのコミュニケーションがスムーズに
- - フィードバックや修正作業の効率化
- 今後の展望
- - SOMPO福祉財団様：データ活用による助成プログラムの見直しや新設を検討
- - 山崎香辛料振興財団様：効率化で生まれたリソースを広報活動などに活用予定

助成業務システムGraain（グラーイン）
Graainは、助成金の申請受付から採択後手続きまでの一連の流れをサポートする機能とシンプルで直感的な操作性を持ち、SaaSのメリットを最大限に活用する「助成業務システム」です。初期費用0円で構築不要、契約後最短7日で申請受付を開始できるため、コストだけでなく、システム導入に必要な知識や作業工数の負担も大幅に軽減します。これにより、助成業務システムを「より手軽に」導入いただけ、より多くの財団や助成機関の業務効率化に貢献します。今後もSaaSの特性を活かし、さらなる発展を目指してまいります。どうぞご期待ください。
Graainサービスサイトはこちら


【Graain】
　Graain詳細　：サービスサイト
　お問合わせ　：お問い合わせフォーム

【株式会社イットアップ】
　本社　　　　：大阪市中央区島町2-1-8
　設立　　　　：1994年3月10日(新設分割設立日 2019年3月1日)
　代表者　　　：代表取締役CEO　小坂 信太
　お問合わせ　：当社ホームページ

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ