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【災害時の備えは万全ですか?】「会社と地域を守るBCPの本質 -災害対策士C級試験@森林資源再開発- 」11月22、23日に開催!

PR TIMES / 2024年10月24日 16時45分

関東大震災でも大きな被害が生じた秦野市で、災害の基礎知識を学びながら「災害対策スペシャリスト」も目指せる【防災体験プログラム】!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144882/3/144882-3-e680003426b41d70b5ff14cf70828cba-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人 災害対策トレーニングセンター支援会( 以下、DMTC-SA )が主催する能力認定制度「災害対策士」のC級試験を、神奈川県秦野市の森林で合宿をしながら受験できる一泊二日の防災体験プログラム『会社と地域を守るBCPの本質 -災害対策士C級試験@森林資源再開発- 』を、2024年11月22、23日に開催いたします。現在、参加者募集中です。

▼申し込みはこちら▼
https://forms.gle/6UqRfyrd2RSe6Sdx5

『会社と地域を守るBCPの本質 -災害対策士C級試験@森林資源再開発- 』とは
1923年の関東大震災でも大きな被害が生じた秦野市。
首都直下地震時の疎開先となる地方都市として、機能停止に陥る首都東京を、神奈川県秦野市のような都市部に隣接した地域の住民はどう支えるのか?

今回は秦野市の表丹沢の森の中で合宿をしながら、災害と自然環境について学んだり、災害対策本部の運営の記事体験をしたり、最後には災害の基礎知識を習得する「災害対策士 C級」の試験に挑戦します。

「災害対策」に興味のあるみなさんと交流しながらも楽しく学べるイベントです!

Mission 1:表丹沢の資源を見つめる
秦野市の森林資源を理解し、地理的条件を学習。首都直下地震や南海トラフ地震時に内陸部はどのような状態になるのか?知っておきたい自然環境とは?など秦野市の自然資源を学びながら、災害時の役割を考えます。

Mission 2:災害対策の全体像を掴み体験する
災害時に市町村に求められる災害対策の全体像を知りましょう。「公助」の限界を知り「自助」をどのように磨き「共助」につなげるのか?など、一人一人が深く考え災害対策本部の運営を疑似体験します。

Mission 3:災害対策士C級を取得する
災害対策士C級の試験にチャレンジ。自然や社会環境特性などの災害対策の基礎知識や、災害対策のマネジメントに関する基本を習得しましょう!
詳細
日時  ▶︎2024年11月22日(金)、23日(土)の1泊2日
場所  ▶︎表丹沢野外活動センター(神奈川県秦野市)
参加費 ▶︎神奈川県民特別割引 30,800円(受験料19,800円+宿泊料等11,000円)
     神奈川県民以外 40,800円(受験料29,800円+宿泊料等11,000円)
     ※受験料には「C級試験テキスト(PDFデータ)」が含まれます。
申し込み▶︎https://forms.gle/6UqRfyrd2RSe6Sdx5
※注意事項
主催者側でイベント保険に加入します。万が一の際の賠償限度額を成立した保険の補償額とし、それ以上の額は免責とすることを参加条件とします。
スケジュール(予定)
11月22日(金)
 10:00 参加者集合・森林散策
 14:00 開会式とガイダンス
 15:00 災害対策のマインドセットとEOC
 17:00 夕食準備・夕食
 18:00 今後の避難・被災者運営とは?
 20:00 入浴・自由時間
 21:00 分科会
 22:00 消灯
11月23日(土)
 6:00 起床・ラジオ体操
 7:00 朝食準備・朝食
 8:00 第一部試験対策講義
 8:30 第一部試験
 9:30 休憩
 9:45 第二部試験対策講義
 10:45 第二部試験
 11:45 閉会式
 12:00 解散
持参物・服装
・使い慣れたノートパソコン
・筆記用具
・一泊二日の宿泊に必要なもの
・動きやすく汚れても良い服装
※食事・布団は全て用意いたします。

主催 一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)
協力 東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)
後援 神奈川県(危管第1941号)、秦野市(防令6-001)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144882/3/144882-3-8321213b4eebe48c9cb5916fcdb571ae-720x1040.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144882/3/144882-3-1a089fbc6e69b555d279e8d760a49fa5-720x1040.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「災害対策士(DMS)」とは?
災害対策士は、行政、住民、民間企業や団体など、全ての担い手が、災害対策の現場で共通に必要となる知識と技能を測定する試験です。東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)が開発し、一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)が主催・運営しております。

災害対策士を取得して、現場で信用を得ながら効果的な災害対策を実践できる「災害対策のスペシャリスト」を目指しませんか?

⬇️詳しくは災害対策士のHPをご覧ください。
https://dmtc-sa-dms.com/

「C級試験」とは?
災害対策の現場での活躍を望む人であれば「誰でも受験可能」です。

災害対策全体を理解し、指示された内容に対し、自分で考え行動できるか? 効果的な行動を起こせるよう、災害現場の推移をイメージできるか? 効果的に行動できるような人材を目指せる知識を持っているか?という能力を測ります。

試験は、第一部試験(基礎知識:地域防災計画の総則を読み解ける能力はあるか?)と第二部試験(実務知識:効果的に行動するために必要な災害対策業務の知識はあるか?)に分かれています。

災害対策士 C級試験は単独で毎月オンラインでも開催しています!随時申し込み受付中です!

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【東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC) 概要】DMTCは、「災害対策の知をきわめる」「災害対策を推進する人をはぐくむ」「対話する場をつくる」という3つの視点を持ち、多様な人材輩出と、人類が直面するさまざまな地球規模の課題解決に取り組んでおります。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144882/3/144882-3-4faa2feeeb71d5a0f82c60920d03d10e-2094x2154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【一般社団法人 災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA) 概要】一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)とは、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)を支援する事のみを目的に設立した一般社団法人です。能力検定「災害対策士」の主催や、DMTCが主催するさまざまなプログラム、イベントのサポートをしてまいります。

代表理事:目黒公郎
所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目6-1 東京大学駒場リサーチキャンパス内総合実験研究棟An-509
設立日:2021年 (令和3年) 11月5日
連絡先:info@dmtc-sa-dms.com



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