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「すべての人の経済的自立を支援する」 SuFIAは、10年後に10万人の就労者を支援するコミュニティの確立を目指します。

PR TIMES / 2024年9月19日 12時15分

~経済的貧困という社会課題解決に向けて本格始動~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145150/3/145150-3-4ef69fc758ecbcb0540e4b1ae5532aa8-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国際女性デーである2024年3月8日に設立された一般社団法人SuFIA(所在地:東京都千代田区、代表理事:岡村 憲一郎)は、7月1日より公式Webサイトを公開し、本格的な活動を開始しました。 企業パートナーや教育パートナー、カウンセラーなどと連携し、就労希望者が多様な働き方を選択できることを支援します。
【Webページ】 https://sufia.or.jp/

SuFIAについて

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145150/3/145150-3-4d2d44bc38acd347e2f02b7c24a6a96c-523x325.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SuFIAは、“すべての人の経済的自立を支援する(Supporting the Financial Independence of All)”というミッションのもと、”10万人の就労者を支援するコミュニティの確立”という戦略的目標を掲げ、プロフェッショナルな企業と連携し、就労希望者が多様な働き方を選択できるエコシステムを構築していく、その仕組みづくりをサポートします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145150/3/145150-3-8a8c12b2031d93a0ad55298dc98ff6a3-998x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ※カリキュラム提供パートナー:就労希望者のための教育コンテンツを提供
 ※教育パートナー:教育コンテンツを利用して、就労希望者に教育サービスを提供
 ※ジョブ提供パートナー:就労希望者のためのジョブ(=業務)を提供
 ※ジョブ遂行パートナー:ジョブと就労希望者の両方を管理し、ジョブを完遂
 ※カウンセラー:キャリアカウンセリング(個別相談)を提供(※2024年中のサポート開始を目標に準備中)

具体的には、
1. 就労機会の提供(IT×リモートを活用した新しい多様な働き方)
デジタルの力を活用することで、時間と場所の制約がない就労形態を目指します。パートナー企業により提供される多様な働き方(フルタイムだけでなく、兼業/副業/時短労働など)から、就労希望者がその時の家庭環境等に合わせて選択できるようにします。

2. 教育の提供(リスキリングの場)
ITを使ったリモートワークができるよう、パートナー企業から提供された就労希望者のための教育コンテンツを利用して、就労希望者に教育サービスを提供します。

3. キャリアカウンセリングの提供 
就労希望者に対して、スポット的または継続的に、パートナーカウンセラーによるキャリアカウンセリングを提供します。
(※2024年中のサポート開始を目標に準備中)

SuFIA設立の背景 ~経済的貧困という社会課題~

こども家庭庁の調査(※1)によると、シングルマザー120万人のうち実に9割近くが働いていますが、その半分は非正規雇用で、平均年間就労収入は150万円ほどです。
また、労働政策研究・研修機構の調査(※2)では、ひとり親家庭の貧困率(年間可処分所得127万円を下回る世帯の割合)は50%を超えています。
働きたくても、結婚・出産・子育て、配偶者の転勤、親の介護、自身の病気など、様々な事情で希望する就業先が見つからない、あるいは復職が難しい現状があります。
そこには家族の問題、地域の問題、男女賃金格差の問題、非正規雇用の問題、健康の問題が複層的に絡み合っていて、自助努力や公的支援だけで問題が解決できるものではなく、人々が暮らす社会全体で支え合うことが求められています。
このような現状を踏まえ、世の中の経済的貧困を少しでも解消すべく、国際女性の日である2024年3月8日にSuFIAを設立しました。

※1 子ども家庭庁 子ども家庭審議会 第1回こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援部会 資料 「こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援の現状について」
※2 独立行政法人労働政策研究・研修機構 「子どものいる世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査2018(第5回子育て世帯全国調査)」

今後の展開について

SuFIAは、啓蒙活動などを通じて活動の趣旨をご理解いただく仲間(=新しい働き方に賛同するパートナー企業)を増やし連携していくことで、就労希望者が多様な働き方を選択できるエコシステムを構築し、広く社会全体にインパクトを与えることを目指します。
新しい時代の働き方を可能にするエコシステムの役割は、今後も増えていくと想定されます。
就労希望者の教育と就労者の経済的自立を応援するパートナー企業への就業によって、世の中の経済的貧困を少しでも解消していけるよう、取り組んでまいります。

【代表メッセージ】
一般社団法人SuFIA代表理事
公認会計士、米国公認会計士 岡村憲一郎

〈経歴〉
大手監査法人において公認会計士として総合商社、大手メーカー、外資系企業など幅広い業界の企業の監査を経験。2007年にコーポレートガバナンスや会計に関するコンサルティング・ファームを自ら設立。2024年に一般社団法人SuFIAの創業メンバーとなる。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145150/3/145150-3-cf9adf156792911ade14148c857c009a-708x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


〈メッセージ〉
支え合う社会の実現
「あなたは、この業務の実務経験はありますか?」
再就職する時の面接で重視されるのは「実務経験」です。いくら研修を通じて学んだとしても実務経験がなければ、企業から十分に評価されないのが現実です。
また、小さな子供の養育や両親の介護が大変な場合、毎日の安定した出社は精神的にも肉体的にも相当な負荷となりますが、それを周囲に理解してもらい、企業等から支援を受けるのは難しいのが現実です。
我々は、就労希望者の経済的自立を応援するパートナー会員企業との連携により、リモートワーク環境のもとで「実務教育」と「実務経験を積む場」の両方を提供し、世の中の経済的貧困を少しずつ解消していきます。自分が希望する時間帯で、同じような家庭環境や経済的境遇の仲間たちとリモートワークで協業しながら、少しずつ実務経験を積んでいくことで、これまで自らの前に立ちはだかっていた「就労の壁」が徐々に取り除かれる可能性が出てくるのです。
支え合う社会の実現に向けて、我々はそのための仕組みづくりを行っていきます。ぜひ、共に立ち上がりましょう!

団体概要

【法人名】一般社団法人SuFIA(スフィア)
【所在地】〒100-0005東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル4F
【代表理事】岡村 憲一郎
【設立】2024年3月8日(国際女性の日)
【URL】https://sufia.or.jp/


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145150/3/145150-3-3b2f2c070547040dd217ac2492b9c0ad-3001x1091.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【お問い合わせ先】
一般社団法人SuFIA(スフィア)
E-Mail:contact@sufia.or.jp
お問合せフォーム:https://sufia.or.jp/contact

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