～働きやすいユニフォームで、最高のおもてなしを～フロアアテンダントの制服をリニューアル

　栃木トヨタ自動車株式会社（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長 新井孝則）は、フロアアテンダント（以下、FA）の制服を、10月１日付で約7年ぶりにリニューアルいたします。
　FAは、ショールームにおけるお客様へのおもてなしの中心的役割を担っており、女性社員約80名を中心に構成されています。弊社はかねてより女性活躍推進の取組みを続けておりますが、今回の制服リニューアルに関しては、その一環として企画立案から決定までの全てのプロセスを女性社員だけで完結させることを目指し、FA職を中心とした女性社員からなるプロジェクトチームを結成し約1年に渡り検討を続けてまいりました。その結果、10月１日のリニューアルに至りましたので、ご案内いたします。

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10月1日より導入する新デザイン

　選定にあたっては大きく以下の3つの観点を重視しました。

〈おもてなしに相応しいデザイン〉
お客様の大切なお車を扱う自動車ディーラーとして、お客様に「安心」と「信頼」そして「品格」を感じていただけるよう、ネイビーを基調とした落ち着きのあるデザインを導入しました。合わせて「社員の身だしなみがお客様に与える印象」について再考し、新たな身だしなみ基準を策定しました。新・身だしなみ基準は、策定にあたりお客様向けの大規模なWEB調査を実施しただけではなく、社員からの意見も幅広く取り入れており、お客様目線を大切にしつつも社員の意見も尊重した当社ならではの基準となっています。

〈女性社員の働きやすさ〉
温度変化に敏感な女性の体調管理に配慮し、ジャケットやボトムス、プルオーバー等に複数の形状を取り入れ、その日の気温やエアコンの温度に季節を問わず柔軟に対応できるようにしました。統一感を保ちながらも、個人の好みに合わせて様々な着こなしが選べるようになり、社員のモチベーション向上にも寄与するものと考えております。

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プロジェクトチーム打ち合わせの様子

〈環境への配慮〉
これまでの制服は、カーボンニュートラルの取組みの一環としてアップサイクルし、今後オープン予定の新店舗のインテリアとして使用いたします。弊社における制服アップサイクルの取組みは初めてであり、この取組みが環境問題への意識向上の一助となればと考えております。

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旧制服をアップサイクルし作成したパネル（イメージ）

　今回の制服リニューアルを機に、お客様にこれまで以上の上質なおもてなしをご提供できるよう努めるとともに、引き続き女性活躍推進を加速するために、積極的に取組みを進めてまいります。
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栃木県内に約30店舗を構え、トヨタ車・レクサス車の販売、メンテナンス等を行う自動車販売会社です。地域の皆さまに支えられ、2026年には創立80周年の節目を迎えます。「とちぎの未来へ、あなたとともに。」をスローガンに、地元・栃木の皆さまとのつながりを大切にし、地域に根差したさまざまな活動を行っています。

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