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清酒「久保田」醸造元の新たな挑戦 蒸留酒事業             新商品「KUBOTA GIN」朝日酒造オンラインショップで本日より一般発売開始

PR TIMES / 2024年12月2日 13時15分

~12月19日より関連会社の新潟県内物販3店舗で発売開始~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149334/3/149334-3-37c7dc5bff5e654945cfc81d62d3fbbc-3900x2604.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KUBOTA GIN ギフトボックス

 朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役社長:細田康)は、2030年で創業200周年を迎えるにあたり蒸留酒事業に新規参入いたしましたが、本日16:00から朝日酒造オンラインショップで一般発売を開始し、12月19日から関 連会社である朝日商事株式会社の新潟県内物販3店舗で一般発売を開始いたします。

 ジン市場への参入を決めた理由は、市場の成長性に加え、原料や製法の自由度が高く独自性を活かせる点、そして将来的に米を使ったジン作りを通じて地域農業の発展に貢献できる可能性がある点です。これにより、地域と共に新たな価値を創造してまいります。

 商品名に代表銘柄「久保田」を起用し、将来的な海外展開を視野に「KUBOTA GIN」と英字表記を採用しました。「自然とのつながり」をテーマに、四季や里山の風景をイメージし、「くつろぎ」と「癒し」の時間を提供する商品を目指しています。香味のバランスや繊細でまろやかな味わい、洗練されたデザインなど、全方位で高品質を追求しました。

 一般発売に先駆け、2024年8月1日から9月末までクラウドファンディング(CAMPFIRE)で、本事業に対するご支援を募ったところ、5,813,500円を650人の方からご支援をいただき、返礼分の先行出荷が完了致しました。

 この度、2024年12月2日16:00から朝日酒造オンラインショップで一般発売を開始し、2024年12月19日から関連会社である朝日商事株式会社の新潟県内物販3店舗で一般発売を開始いたします。
【一般発売情報】
■朝日酒造オンラインショップ
日時: 2024年12月2日 16:00~ 
URL: https://www.asahi-shuzo-online.jp/

■新潟県内3店舗
日時: 2024年12月19日~

久保田 NIIGATA
住所:新潟県新潟市中央区花園1-1-1 JR 新潟駅内 CoCoLo 新潟 2F EAST SIDE
電話: 025-288-1377

酒(さ)楽(ら)の里 あさひ山 長岡駅ナカ店
住所:新潟県長岡市城内町 1-611-1 長岡駅ビル CoCoLo 長岡 1F
電話:0258-39-4560

酒(さ)楽(ら)の里 あさひ山
住所:新潟県長岡市朝日 584-3
電話:0258-92-6070
【『KUBOTA GIN』商品概要 】
■商品名: KUBOTA GIN

■希望小売価格:
700ml 通常ボックス 5,500円(税抜)
700ml ギフトボックス 6,000(税抜)

■アルコール度数: 47度



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149334/3/149334-3-57b0e6f7e2f397b6f57f74abfdda3201-1609x1609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KUBOTA GIN ギフトボックス

■商品説明
ジンらしい清々しさと里山の自然を香りで表現しました。特定のボタニカルにフォーカスするのではなく、里山の中にいるような複雑な香りやその変化をゆっくりと楽しむことができます。飲みやすさ、香味のバランス、二杯目がほしくなるキレ、上質感のある見た目など、日本酒「久保田」のもつ品質へのこだわりや高級感を大切にしながら、多くの人に長く親しんでいただくことができるジン作りを目指しております。

■香味の特徴
最初にジンらしくジュニパーベリーとコリアンダーシードの香りが感じられます。その後、新緑の里山の瑞々しさや清涼感ある香りから、土の香りや下草の香りへと、時間の経過とともにさまざま香りの変化をお楽しみいただけます。

■製造のこだわり
16種類のボタニカルをそれぞれ個別に蒸留した上で複数種類の原酒を作り、それらの原酒を最適な配合でブレンドをすることで香味を決めています。手間がかかる製法ですが、この工程を経ることで、独自の世界観を香味で表現しました。

■主要ボタニカル
ジュニパーベリー :ジンとしての香りの主体で爽やかな香り
コリアンダーシード:シトラスや枯草のようなジンらしい香り
杉の葉、クロモジ :里山の木々で感じるグリーンな香り
笹の葉、ヨモギ  :里山の下草を思わせるグリーンな香り
カモミール    :里山の花々を思わせるフローラルな香り
アンジェリカルート、リコリスルート :里山の土っぽさ
甘酒       :ほのかな甘み
四川青山椒    :シトラスのような香りと辛みによるキレ
シナモン     :甘くスパイシーな香り
柚子       :シトラスの風味
雪つばきの種、藪つばきの種 :オイリーな香味
舞茸       :大地の生命感 



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149334/3/149334-3-d1d6c58561782255e9a0e8ce2c976dde-3900x2338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主要ボタニカル

■ボトルデザイン 
水面や木立など、自然の神秘性を表現、こだわり抜いたデザインは、見る人、見る場面によって印象が違って見えるように設計・デザインされています。水面のようであり、木立のようでもあり、森の中のような、田んぼがある風景のような、見る人の心の中にある、曖昧だけどどこか懐かしい場所を思い出し、触れてみたくなるデザインです。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149334/3/149334-3-c6cd80135ff5344bba86cdf227402533-1510x2128.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■朝日酒造株式会社について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149334/3/149334-3-62a1d0886838c45a52c5ed3ffd6a3645-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。



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