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セントラル防災、岐阜市の中学生に消防設備と触れ合う機会を提供 ~防災意識の啓発と働き方を知るきっかけに~

PR TIMES / 2024年12月20日 17時45分

株式会社セントラル防災は2024年11月21日、岐阜市立加納中学校の1年生の生徒様5名が当社ワークショップへ参加。ワークショップを通じて未来の職業選択の幅を広げる機会を提供いたしました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-3c3a44581a023ec91a7cf22dc58a53ef-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まずは、仕事内容についての説明を開始いたします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-d20d35245d77d2d1855fabcaaa997d4a-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
試験機を使って熱感知器を作動させます。
体験1. 熱感知器を作動させようー自動火災報知設備ー
熱感知器用の試験機を使用し、感知器に熱を加えます。
感知器が熱に反応すると受信機に信号が送信され、『火事です!火事です!』と大音量で非常ベルが鳴り、危険を知らせます。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-153feb69525489f4bb16f2a5f6655e68-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
直接火災報知器のボタンを押してみんなに火事を知らせます。
体験2.火災報知器ボタンを押してみよう火事をみんなに知らせたいとき、どうする?
火災報知機を見つけてボタンを押してみんなに知らせよう!
普段は触れることができない機械ですが、この際、一人ずつボタンを押していただきました。
大音量で非常ベルが鳴るので、皆さんドキドキしながら体験している様子でした。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-af3be4819e28073651fe1eb020c89523-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水消火器で消火活動体験!
体験3.消火器を使ってみよう消火器の中身を水に入れ替えたものを使用し、消火活動の疑似体験を行いました。
使い方、持ち方などを説明後、目標の赤いコーンに向かって、いざ放水!
盛り上がりを見せていただきました。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-30280e8a2bf4d99e16bdf1efe4de11d0-960x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
消防法や設備について楽しく学べるクイズを実施いたしました。
体験4.体験後は〇×クイズに答えてみようワークショップで学んだことを踏まえて、〇×クイズを行いました。
全問正解者が出たり、外れて悔しがったりと楽しみながら知識を深めることができました。



株式会社セントラル防災は、消防設備の保守点検及び設置工事を専門とし、地域の安全を守るために尽力しております。この度、当社では岐阜市立加納中学校の生徒様を招き、消防設備に関するワークショップを実施いたしました。学生の皆様が実際に体験を通じて消防知識を身につけ、キャリアに対する明るい見通しを持つきっかけとなることを目指しております。

2024年11月21日に、2回目の学生企業訪問を開催いたしました。
来社していただいたのは、岐阜市立加納中学校の1年生5名様です。
文部科学省のキャリア教育推進において、中学生のキャリア教育の目標は、『社会における自らの役割や将来の生き方、働き方等を考慮し、目標を立てて計画的に取り組む態度を育成し、進路の選択・決定を支援する』としています。
この目標に基づき、私たちが提供できる授業内容を検討いたしました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-129a94887e374e9ac3ac0e441d1d8cbe-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
質疑応答の時間を設け、具体的に仕事の楽しさや実際の様子を感じていただける時間を提供しました。

教育事業提供の仲介会社「IDEAtips」様からいただいたデータでは、中学生約300人に行われた事前アンケート「将来に明るい見通しをもっているか」という質問に対し、「明るい、どちらかと言えば明るい」と回答した生徒は約44%にとどまりました。
しかし企業訪問の実施後、「明るい・どちらかと言えば明るい」と答えた生徒は96%へ上昇したそうです。
上記データから、理解が不十分な事柄に対する漠然とした不安が存在していると考えました。
このデータを基に、実際に街中や毎日通う学校で見かける消防設備について、その仕組みを知り、触れることを主軸にワークショップを構成しました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-24274e2fe1fa4ecce95ede9ff228fb65-1108x739.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
仕組みの説明に真剣に聞き入る姿が印象的でした。
見たことはあるけれど、触れることを禁止されている設備を動かすことができて、ワクワクした気持ちを感じたり、作動させてみることで仕組みを学び、新たな選択肢の広がりを体験していただくことで、より身近に感じることができ、将来仕事で作業をしている自分の姿をイメージしていただけたのではないかと思います。




【参加中学生の声】
・本当に触っていいの?緊張するけど楽しい!
・普段触れない設備を触れた。帰ったら学校の友達に自慢できる!
・非常ベルの音が大きくてびっくりした。
・学校で見る設備に詳しくなれたことと、実際に操作できて楽しかった。

株式会社セントラル防災 公式サイト 
https://central-b.co.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149849/3/149849-3-74061819eca3a3024284fe7d7e88b37c-322x92.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名株式会社セントラル防災
所在地 〒454-0977
愛知県名古屋市中川区千音寺四丁目1142番地Googleマップを見る所在地
代表者 代表取締役 板谷 勝治
設立年月日 昭和62年8月
事業内容 総合防災システム自動火災報知設備、避難誘導設備、防排煙制御設備、消火設備全般・設計・施工・保守点検、建築基準法 第12条定期報告
資本金 2,200万円
従業員数 28名
主な取引先 大成株式会社、三菱電機ビルソリューションズ株式会社、鹿島建物総合管理株式会社、株式会社竹中工務店、能美防災株式会社、株式会社初田製作所
顧問弁護士 照国法律事務所 弁護士 樋田 嘉人
取引金融機関 三菱UFJ銀行、愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行

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