Sworkers、女性起業家を輩出する「Project:F」を始動
PR TIMES / 2024年12月11日 10時45分
女性向けの起業家育成プログラムおよび、スタートアップカンファレンスの提供を開始
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株式会社Sworkers(よみ:スワーカーズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:坡山 里帆、以下 Sworkers)は、女性起業家を増やし、社会のルールをつくる女性を増やすための一連の取り組みである「Project:F」(よみ:プロジェクトエフ)を立ち上げました。
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Project:F のステートメント
「Project:F」にて、女性起業家をゼロから育成するプログラム「Female Founders Door」の開始と、女性向けスタートアップカンファレンス「Female Founders Conference」の開催決定をご報告いたします。
■日本における女性起業家の現状
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金融庁が2022年に出した「スタートアップエコシステムのジェンダーダイバーシティ課題解決に向けた提案」*1によると、全国の企業に占める女性社長比率が14.2%であるものの、女性創業者・女性社長の企業が手にした資金調達額はわずか2%、また新規上場企業に占める女性社長の比率は2%と極めて低水準にあります。
このような調査からもわかるように、投資家から資金調達をしながら短期間で事業をスケールさせ、IPOを目指していくビジネスモデルで起業をしていく女性の数が圧倒的に少ない状況を改善するべく、女性起業家を輩出する一連のプロジェクトである「Project:F」を立ち上げるに至りました。
その結果、男性の経営者が多いことから構造的に既存の社会のルールは男性が考え、支持されている内容が主となっており、女性でルールづくりができる人材は少数派であるというのが現状です。
弊社は、その課題を女性の起業家を増やすアプローチで解決していきたいと考えております。女性起業家が増えることによって、女性が起案したルールが作られ、雇用と共にそのルールが広まり、さらにはそこから次の女性起業家が生まれていくという新たな流れを作り出すことにチャレンジしてまいります。
*1 - 出典:金融庁(2022)「スタートアップエコシステムのジェンダーダイバーシティ課題解決に向けた提案」
起業家を志す女性を対象とした起業プログラム「Female Founders Door」の提供を開始し、本日より第1期の参加者受付を開始します。
■Female Founders Doorについて
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起業を志す女性に起業するきっかけを与える伴走型起業プログラムです。アイデアを起案するところから、会社登記や起業後の資金調達まで、現役起業家を中心とした運営メンバーが伴走します。
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▶︎Female Founders Doorに関する詳細な情報は特設のページからご覧ください
特設ページをみる
本プログラムの3つの特徴
・アイデア不要
└事業プランに関してはプログラム内で決定していくので、応募段階で明確にやりたい事業案がなくとも問題ありません。もちろん事業案を持ちこんでいただき、プログラム期間内にブラッシュアップしていただいてもかまいません。
・仕事を続けながら起業できる
└毎週一回オンラインでの講義と週に2~4時間程度の課題がでます。その時間の確保が可能であれば今のお仕事をしながら起業を目指していただくことが可能です。
・費用負担なし
└2025年度の開催に関しては、東京都との協定事業者認定を受けたことで、本来かかるはずの受講費(60万円+税)の費用がかからず無料で受講可能です。ただし、ユーザーインタビュー時の謝金やスラックなどのツール利用料等はご自身でご負担ください。
■メンター紹介
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RIHO HAYAMA
坡山 里帆(はやまり)2017年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社し、ABEMAのPMを担当。2018年10月に社長室へ異動し、藤田ファンド担当として4年半スタートアップ投資事業に従事し20社ほどのスタートアップへの投資を実行。主な投資先は、タイミー、Hupro、ROXXなど。23年3月に同社を退社し、株式会社Sworkersを創業。スタートアップ業界に人材面で貢献する事業を描く中で「Project:F」を構想。優れた女性起業家を世に送り出し、女性がルールメイクする組織が日本に広がることを夢みる。 Female Founders Doorでは、受講者のメンタリングのみならず、資金調達にも徹底的に伴走する。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150331/3/150331-3-cefc0c73f3941c38f00321765cd4134f-2027x2027.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
YUSUKE MATSUMURA
松村 有祐北海道大学大学院にて、コンピュータサイエンスの博士号を期間短縮修了にて取得後、米国IBM TJワトソン研究所にてAIの基礎技術の研究に従事。非効率を忌み嫌い、何事も最短、最速、最安、最良を好む。 国内屈指のグロースハッカーであり、開発したmgram診断の日韓で1500万ユーザーを僅か100万円未満の広告費で集めるほか、氏がグロースハッカーとして参画したプロジェクトでは広告費をかけずに主要KPIが爆発的に伸びる。 プロダクトアイディアを生み出すためなら、時給1100円の半年以上アルバイト内偵することも厭わないほどのプロダクト狂。その特質をはやまり氏に見出され、Future Female Foundersのメンターに抜擢される。
■オンライン事前説明会
事前に詳細を知りたい方向けに、Female Founders Doorのプログラムに関してご説明するオンライン説明会を開催します。この説明会を受けていなくてもFemale Founders Doorには参加可能ですのでご安心ください。
<開催スケジュール>
・第一回目:12月18日(水) 21時開始/22時終了
・第二回目:12月22日(日) 10時開始/11時終了
※前半30分はFemale Founders Doorの説明、後半30分間は質疑応答の時間とします。
参加希望の方は下記のフォームをご記入ください。説明会の詳細と当日のオンラインツールのリンク等を送らせていただきます。
参加フォームを記入する
フォーム登録まで30秒で終わります
■応募に関して
参加にあたって簡単な応募資格のチェックがございます。応募資格を確認していただき資格がある方に関してはどなたでもご応募可能です。下記のフォームから応募資格のチェックと応募をしていただけます。みなさんお気軽にご応募ください。
応募資格のチェック&応募する
フォーム登録まで約1分で終わります
※できる限り多くの起業を志す女性に参加していただきたいと思っておりますが、人数制限を設ける可能性もございます。その場合はフォーム登録が完了した順に優先的にご案内いたしますので、ご了承ください。
さらに、女性がスタートアップや起業について知ることができる場所として、女性向けのスタートアップカンファレンス「Female Founders Conference」の開催を予定しています。
■Female Founders Conferenceについて
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起業に興味をもったとしても身近に起業について話せる同性の友人や知人がいなかったり、スタートアップという言葉では聞いたことがあっても、実際にどんな働き方をするのか、どんな人が働いているのかイメージが持てない方も多いと思います。そこで女性がスタートアップ起業をしたり、スタートアップで働くということに対してイメージをつけていただけるコンテンツの提供と、同じ志をもつ仲間たちと交流が可能な機会を本カンファレンスにてご提供させていたします。
■開催日時
・第一回目:2025年5月の土日(予定)@都内
・第二回目:2025年11月の土日(予定)@都内
Female Founders Conferenceへの参加希望の方や、事前情報などを優先的にお届け希望の方は下記のフォームから事前登録をお願いします。イベント開催までの進捗など、運営側の様子や当日のコンテンツ内容などについてメールにて不定期で送らせていただきます。
※年齢制限等はございません。学生の方でも登録していただけますので気軽にご登録ください。
事前登録する
■企業の皆さまへ
2024年~2026年3月まで、本プロジェクトは東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」によりサポートされます。「Female Founders Door」「Female Founders Conference」ともに「女性のキャリア」を応援する企業さまからのスポンサーシップ、協賛等のご相談をお待ちしております
お問い合わせをする
■お問い合わせ等に関して
本取り組みや弊社に関するお問い合わせ等は下記のフォームからお願いします。基本的には3営業日以内にご返信いたします。
お問い合わせをする
■株式会社Sworkers(スワーカーズ) について
・設立:2023年2月2日
・代表取締役社長:坡山 里帆(はやま りほ)
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西1丁目33番6号 1F
・事業内容:スタートアップ企業特化の人材紹介事業、女性起業家特化のアクセラレータ事業、スタートアップカンファレンス運営事業
・会社HP:https://sworkers.jp/
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