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ペルノ・リカール・ジャパン株式会社では、株式会社JALホテルズと協力し、SDD基金へ寄付いたしました。

PR TIMES / 2012年5月11日 9時13分



ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ジャン-エチエンヌ グルグ)では、お酒を扱う企業の社会的責任(CSR)として、2011年より、 株式会社 エフエム大阪が推進する飲酒運転撲滅プロジェクト 「STOP!DRUNK DRIVING PROJECT」*1 への協賛を通して、飲酒運転撲滅を呼びかけています。

[ペルノ・リカール・ジャパン CSRページURL]
 http://www.pernod-ricard-japan.com/csr/


2年目となった今年は、大阪を中心とした活動に加えて、新たに2月10日㈮ - 2月12日(日)の期間、SDD PROJECT の一環として東京タワーで開催された「SDD TOKYO MEETING @TOKYO TOWER」をサポートいたしました。

また、今年は直接お客様との接点のある株式会社JALホテルズと協力し、2月1日㈬ - 3月31日(日)の期間、「ホテル日航大阪(大阪府)」と「JALプライベートリゾートオクマ(沖縄県)」の2施設に、SDD基金*2 への寄付を目的とした募金箱を設置。

期間中寄せられた募金、ペルノ・リカール・ジャパン製品のホテル日航大阪での売り上げの一部、およびJALホテルズおよびペルノ・リカール・ジャパンの両社からの寄付金を加えた合計200,000円を、 5月10日(火)、ペルノ・リカール・ジャパンおよびJALホテルズの共同名義にて寄付いたしました。


ペルノ・リカール・ジャパンでは、現在、CSR活動として飲酒運転撲滅や『NO IKKI!(20歳未満の飲酒、イッキ飲み厳禁)』など、特に“飲酒に関する責任”に関して積極的に取り組んでいます。

引き続き、酒類の輸入販売を行なう企業としての社会的責任を果たすべく活動を積極的に行なってまいります。


*1:「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT(ストップ・ドランク・ドライビング プロジェクト=SDD)」とは

2007年、株式会社 エフエム大阪が、阪急電鉄株式会社・阪神電気鉄道株式会社をコアパートナーに飲酒運転による重大 事故根絶の啓発を図る「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT = SDD PROJECT(ストップ・ドランク・ドライビング プロジェクト)」として発足。

FM OSAKAの放送を中心に、阪急・阪神の駅や商業施設を中心としたイベントなどのフィールド展開、大阪城ホールを会場に10,000人規模のライブイベント「LIVE SDD」の開催、主旨に賛同したアーティストや各界著名人から寄せられた多数のメッセージや特設ウェブサイトの開設など、飲酒運転の撲滅に向けて多角的に活動しています。

今年は、大阪での活動に加え、パートナー企業の協力により、東京タワーにて「SDD TOKYO MEETING @TOKYO TOWER」を開催しました。


*2:SDD基金とは

SDDプロジェクトを主催するエフエム大阪が財団法人交通遺児等育成基金内に設立した基金。


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