【導入事例】経営改善クラウドサービス「ICAROS-V」に機械学習SaaS「ナレコムAI」を採用!
PR TIMES / 2017年10月18日 10時1分
有限会社竹橋経営コンサルティング(東京都千代田区、代表取締役 古尾谷未央)は、経営改善クラウドサービス「ICAROS-V」の損益予測機能に、株式会社ナレッジコミュニケーション(千葉県市川市、代表取締役 奥沢明)の機械学習SaaS「ナレコムAI」を採用しました。
報道関係者各位
2017年10月18日
有限会社竹橋経営コンサルティング
株式会社ナレッジコミュニケーション
【導入事例】経営改善クラウドサービス「ICAROS-V」に機械学習プラットフォーム「ナレコムAI」を採用!
有限会社竹橋経営コンサルティング(東京都千代田区、代表取締役 古尾谷未央、以下、竹橋経営コンサルティング)は、経営改善クラウドサービス「ICAROS-V」の損益予測機能に、株式会社ナレッジコミュニケーション(千葉県市川市、代表取締役 奥沢明、以下、ナレッジコミュニケーション)の機械学習SaaS「ナレコムAI」を採用しました。これまで経験則や人手に頼っていた損益予測を、ユーザは高い精度で自動的に行うことが可能になり、企業の経営改善をより手厚くサポートすることが可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-384573-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-349002-1.jpg ]
【導入背景】
竹橋経営コンサルティングは、経営改善クラウドサービス「ICAROS-V」を提供しています。サービスの改善のために、既存の経験則から作り出した損益予測を行うための数式を、機械学習モデルに置き換えて、予測の自動化と精度向上を図りたいという構想が出てきました。
いくつかの機械学習サービスを検討し、ナレッジコミュニケーションの提供する「ナレコムAI」の「低コストで始められる」「専門知識なしで機械学習を扱える」「システム連携も容易」というポイントを評価し、竹橋経営コンサルティングはナレコムAIを採用しました。
損益予測機能の構築に向けて、PoC(概念検証)を実施し、定量・定性データからの損益予測について、既存のルールベースの数式と同等の精度を得られることを確認しました。PoCでは、竹橋経営コンサルティングが持つ決算データを使用して、データの加工、ナレコムAIでの機械学習モデルの作成、評価、データの再加工、モデルの再作成、再検証のステップを繰り返しました。ナレッジコミュニケーションでは、機械学習プラットフォームの提供、データ加工・評価支援を行いました。PoCで作成した機械学習モデルはAPI化しICAROS-Vから呼び出すことで、サービスのユーザは高い精度の予測モデルを簡単に利用することが可能になりました。
今回の取り組みでは、竹橋経営コンサルティングの機械学習を初めて扱うエンジニアがナレコムAIを活用することで、案件の相談から数か月で、機械学習モデルの作成と経営改善サービスへの組み込みが可能となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-402142-2.jpg ]
今回は企業の定性評価情報からの成長率予測と決算書からの資金繰り動向予測のモデル作成を行いましたが、今後は売り上げ予測や損益予測のモデル作成も行い、経営改善サービスの利便性向上を目指しています。
また、10月19日~開催される会計事務所博覧会2017(主催:株式会社ゼイカイ)に、今回の取り組みで構築した経営予測機能を搭載したICAROS-Vを出展します。定性指標からの経営予測では、企業の経営者が自社のマネジメント体制、販売力などの評価情報を入力することで、今後の成長率予測を行うデモも行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-603115-7.jpg ]
【デモ画面イメージ】
[画像5: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-851333-6.jpg ]
有限会社 竹橋経営コンサルティング
政府系金融機関出身者で構成する、中小企業向けコンサルティング会社です。クラウドサービスの「ICAROS-V」は中小企業向けに資金繰りとB/S改善を行うもので、特許も取得している経営改善ツールとして金融機関等で定評があります。
※コーポレートサイト:http://ai-shikin.com
※ICAROS-V:http://ai-shikin.com/icaros_a
[画像6: https://prtimes.jp/i/4474/4/resize/d4474-4-460879-5.jpg ]
株式会社ナレッジコミュニケーション
ナレッジコミュニケーションはAWS、Azureを始めとしたクラウドインテグレーションを提供している会社です。クラウドインテグレーションの付加価値を高めるため、機械学習、VR(仮想現実)、ロボットなど様々な先端分野での開発・サービス提供にも取り組んでいます。特に機械学習プラットフォーム「ナレコムAI」は、機械学習をすぐに簡単に使い始めることができ、多くの業種の企業で利用いただいています。
※コーポレートサイト:http://www.knowledgecommunication.jp/
※ナレコムAI:http://narekomu-ai.com/
■ 本リリースに関するお問い合わせ先
有限会社竹橋経営コンサルティング
担当:大矢(オオヤ)
電話03-6407-8799 Mail:mf@hatikou.com
株式会社ナレッジコミュニケーション
部署名:ビジネス・デベロップメント部 担当者名:五十嵐
電話:047-397-8897 FAX:047-700-5005 Mail:cloud@knowledgecommunication.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【カイクラAI】Web会議の議事録をAIが自動で作成 カイクラWeb会議に新機能「議事録」の実証試験(PoC)を10月に開始
@Press / 2024年9月19日 15時30分
-
日本アクセスは独自開発のAIプラットフォーム(棚割り自動化・価格最適化・LLM自社開発・在庫マネジメント)で解決策を提示
PR TIMES / 2024年9月7日 2時40分
-
GMOインターネットグループ「GPUクラウド利用実態調査」
PR TIMES / 2024年8月29日 17時45分
-
双日が掲げるデジタル戦略 「Digital-in-All」- 中期経営計画2026を説明
マイナビニュース / 2024年8月29日 16時9分
-
双日、アフリカなどで農業DXを推進するDegasに出資
PR TIMES / 2024年8月29日 14時45分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください