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あなたのつぶやきがニュースを変える!『NEWSWEB 24』

PR TIMES / 2012年6月29日 10時41分



『NEWSWEB 24』は、視聴者参加、双方向性を重視し、“ネットでは知り得ない”情報を届ける新しいニュース番組です。
NHKのニュースサイト「NHK NEWSWEB」との連動を図りながら、“視聴者の関心”に基づいてニュースを伝えます。
番組の狙いは「NHKが伝えたいこと」から「視聴者が知りたいこと」への転換です。
番組の中で活用するのが、コミュニケーションツールとして浸透している「ツイッターTwitter」。
放送中にツイッターで寄せられる視聴者の疑問・質問に答えていきます。
答えるのは、そのニュースに詳しい専門家や担当記者。
ツイッターの声を汲み上げる役割として、ネットと親和性のある準レギュラーゲスト「ネットナビゲーター」を置き、「視聴者が知りたいこと」に答えていきます。
「いい質問」と感じたら、ネットナビゲーターが即取り上げるので、視聴者がリアルタイムで番組に参加することが可能です。
今までにない新しいニュースです。

本番組ではコミュニケーションツールとして「ツイッター」を使用しておりますが、改めてSNSとTVの関係性を調査致しました。
〈全国/男女/20-39歳/有効回答数300〉

◆あなたは、テレビを見ている時、テレビの出演者に「話しかけたり」、「つっこみ」を入れたくなったことがありますか。 (N=300)
※グラフ1.参照

◆あなたは、テレビを見ている時、テレビの出演者に「声に出して、話しかけたり、つっこみを入れた」ことがありますか。(N=264)
※グラフ2.参照

テレビを見ている時、テレビの出演者に「話しかけたり」「つっこみ」を入れたくなったことが‘ある’方は、88%と9割弱いるという結果となりました。また、その中で更に「声に出して、話しかけたり、つっこみを入れた」ことがあるかどうかを聞いたところ、92.5%と高い結果が出ています。
テレビとは画面に流れている映像を視聴者が見るというある意味一方的な媒体かもしれません。しかし、思わず話しかけてしまう方が多いという調査結果を鑑みると、視聴者の心のどこかには双方向でコミュニケーションをとりたいという欲求があるのではないでしょうか。



Twiiterとは、web上で自分が思ったことや感じたことを‘つぶやく’ことによって自分以外の方に発信していくものです。しかし、そのつぶやきの中には実は物事の本質をついている内容や他の人にとって興味深い内容があります。
NEWS WEB 24では、視聴者のつぶやき(つっこみ)をくみ上げ、番組と視聴者間の双方向でコミュニケーションをとることにより、より良いニュース(情報)発信を提供しようと試みています。


(放送日時) NHK総合テレビ(全国放送)平日24時00分~24時25分(祝日年末年始除く)

(出演者)
1. 橋本奈穂子・・・・・・・・NHKアナウンサー。番組キャスター・全体の進行役

2. ネットナビゲーター・・・・テレビとネットをつなぐ「ネット連動テレビニュース」の要。
放送中もPCを駆使し、ネットの中の疑問・質問を汲み上げる。
5人が曜日替わりで務める。

<月曜>古市憲寿さん(社会学者)
<火曜>瀧本哲史さん(京都大学客員准教授)
<水曜>津田大介さん(ジャーナリスト)
<木曜>速水健朗さん(ライター)
<金曜>木村俊介さん(インタビュアー)

3. ゲスト・・・・・・・・・ その日の「深く知りたいニュース」に詳しい専門家、 または担当記者やデスクなど。

(内容)
【深く知りたいニュース】
ニュースサイト「NHK NEWSWEB」へのアクセス数やツイッターなどの反応を参考に選択。
放送中に寄せられる視聴者の“生の声”=ツイッターで、視聴者が知りたいことを、ゲストとのトークから導き出す。
通常のテレビニュースやネットでは知り得ない情報が得られる「お得感」を目指す。

【気になるニュース】
テレビや新聞では扱いが小さいが、アクセス数やツイッターの反応が多いニュースを取り上げたり、
ネットナビゲーターが“気になる”ニュースを取り上げる。


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