主婦・OL2000人に聞いた、自分と社会の“幸福度”調査結果~半数以上が「日本の社会は幸福でない」と回答~若い世代が幸せを感じにくい国ニッポン

PR TIMES / 2012年6月13日 13時25分



サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:内堀眞澄)では、2012年2月に主婦とOLを対象に“自分と日本の社会の幸福度”についてのWebアンケートを行い、2006人から回答があった。集計の結果、個人の幸福度(満たされて幸せだと感じる度合い)は比較的高いのに対し、半数以上が日本の社会は「幸福でない」と評価していることがわかった。


■個人の総合的な幸福度(平均)がもっとも高いのは60代以上、もっとも低いのは20代以下

自分の総合的な幸福度を聞いたところ、全体の平均は10点満点のうちの6.58だった。

年代別に見ると60代以上は幸福度が他世代に比べ高く、7.30。逆に最も低いのは20代以下で6.21。若者が幸せを感じにくい傾向がある。

自分の幸福度を世の中の平均(想定)と比較すると、「平均より上」と感じる人は33.8%、「平均的」という人は42.2%。合計76.0%が「自分は人並みか、それ以上に幸福」と考えていることがわかる。


■日本の社会は「幸せでない」と回答した人は半数を超えている

個人を取り巻く「日本の社会は幸せかどうか」という設問に対しては、「あまり幸せでない」という回答が最も多く、全体の37.4%。「幸せでない」14.4%と合計すると51.8%で、「幸せでない」が半数以上に。

一方で、「どちらかというと幸せ」という人は35.8%で、「とても幸せ」はわずか4.1%。個人としては“そこそこ幸せ”だが、社会は“なんとなく不幸せ”・・・そんな世の中のムードをあらわす結果となった。

上記の回答の理由を自由に書いてもらったところ、日本社会を 「幸せ」と答えた人は、貧困や戦争のある国と比較する傾向が。 「幸せでない」と答えた人の多くは将来の不安や政治不信を理由に挙げた。

コメント例
[とても幸せ] 世界でみると日本は平和であり、先進国であり、幸せに暮らせる国(26歳)
[どちらかというと幸せ] 戦争や紛争などで死者が出たり悲しい思いをしたりする人がいないから(32歳)
[あまり幸せでない] 経済が不安定で老後が心配(45歳)/原発事故問題、年金問題、政治不信など(55歳)
[幸せでない] 政治に不信感を持っています(61歳)


■10年後の幸せな社会のための、最優先事項は「平和」、次いで「年金問題」

10年後に、幸福な社会を実現するために大切だと思うことを、まず5つまでの複数回答で、続いて最も大切なことをひとつだけ、選択肢から選んでもらった。

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