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ユーザーの声を、聞いて開発に生かす ユーザーコミュニティ開設が可能に。

PR TIMES / 2013年8月29日 11時39分

スタートアップ・NPO100社無料アカウント発行~

 オープンイノベーションプラットフォームを運営する株式会社Blabo(東京都渋谷区、代表取締役: 坂田直樹)は、8月29日より企業向けに、ユーザーの要望を直接聞いてサービス・商品開発するユーザーコミュニティ機能の提供を開始致しました。



『Blabo(R)!』とは
 Blabo! (http://bla.bo) は、企業がオンライン上で企画会議室を開設し、生活者に参加してもらうサービスとし2010年4月にスタートしました。これまで株式会社ロッテ、アサヒビール株式会社、株式会社ガリバーインターナショナル、三井不動産株式会社をはじめとする10社以上の商品やサービス開発、街づくりに至るまで多岐に渡るオンライン企画会議を実施し、アイデアを実現してきました。 

新機能「ユーザーコミュニティ」とは
 昨今、顧客のフィードバックを取り入れ、プロダクトを改善し続けるリーン・スタートアップの重要度合いが高まっています。そこで、Blabo!は「ユーザーコミュニティ」ページを開設できる機能を開発致しました。
 開設すればいつでもユーザーからのフィードバック・アイデアを募れます。「聞いて、つくる。つくって、聞く」ことでユーザーといっしょにサービス・商品を育てていく。使うだけのユーザーではなく、サービスを成長させるパートナーとして関係性を構築するができるようになりました。

Blabo! 三つの特徴
(1)Q&Aではなく、Question & Ideaです
「問い」を出し、アイデアを募る Question & Idea方式が特徴です。そのため、課題をピンポイントで聞けるので、活用できる要望・アイデアを集められます。デザインやプロトタイプなどイメージ写真を共有し、フィードバックを受けることができます。また、テンプレートを選択するだけで自動的に問いが作成される機能が実装されています。

(2)ユーザーとディスカッションできます
 問い合わせフォームやアンケートは回答したら終わりますが、Blabo!は投稿されたアイデアが起点となります。他のユーザーや主催者が深めたり広げることで、多様な視点から検証することができます。アイデアの実現可能性を高めるために、いっしょに練ることができるユーザーインターフェイスがBlabo!の特徴です。

アイデアの管理機能が揃ってます
 Blabo!では評価システム「Blabo!ボタン」でユーザーに評価されたアイデアが可視化されます。また「やりましょう」「実現しました」とアイデアのプロセス管理をし、実現レポートをユーザーに配信できます。ユーザーといっしょに成長させるためのすべての機能が用意されています。

展開
 リニューアルキャンペーンとしてスタートアップ、NPO100社に対して、ビジネスアカウントを無料で発行致します。審査通過したアカウントから順次オープン予定です。有料版は年内にリリース予定です。また、大企業向けに、システム提供とコンサルティング業務は継続して実施して参ります。第一弾のプロジェクトとして、株式会社ガリバーインターナショナルが、大型店舗の開発を実施することが決定しています。

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