アスタミューゼ、サッカー ブラジルW杯で注目を集める 世界のトッププレイヤーが履くスパイクの秘密を分析
PR TIMES / 2014年6月10日 10時28分
~C・ロナウド、エジル、シャビ、本田など各国主力選手の 着用するスパイクの技術を分析することで明らかになった 一流プレイヤーを支える最新技術とは~
イノベーションプラットフォーム『astamuse(アスタミューゼ)』http://astamuse.comを展開する
アスタミューゼ株式会社 (代表取締役社長:永井歩、東京都千代田区) は、6月12日(現地時間)に迫ったサッカー ブラジルW杯の開幕にあわせて、各国のトッププレイヤーが履くスパイクの技術に着目。
ブラジルW杯で着用される世界のトップメーカー各社のフットウェアやスパイクの技術力を、日本、米国、欧州の知財分析という手法を用いて可視化した技術コラムを公開致しました。
サッカー(フットボール)の華麗なプレーで目に留まるものとして、色鮮やかなユニフォームやフットウェアが挙げられますが、とりわけスパイクについては、目を楽しませる派手な外観以上に、素材や内部構造などの技術面が、勝負を左右するほど重要な意味を持っています。
例えば、ドイツ代表エジル選手、前回王者スペイン代表の司令塔シャビ選手、日本代表の清武選手が着用を予定しているアディダス社のスパイクには
・トラップやドリブル、クロスの精度、シュートの威力を最大限発揮するための、スピン力を生み出すラバー
・正確なパスを繰り出すのに必要な高いクッション性を得るため、インサイドに内蔵されたジェルパッド
・足裏でのボールコントロール精度を向上するため、アウトソールに搭載されたコントロールフレームパーツでグリップ力強化
など、多彩な技術が取り入れられています。
ほかにも
・C・ロナウド選手や長友選手の履く独特の形状をしたスパイクの秘密
・メッシ、スアレス、ファンペルシー、エジル、シャビ、ランパード、香川真司選手など数多くのトッププレイヤーに支持されるアディダス社と、ナイキ・ミズノ両社との違い
・日本代表本田選手の代名詞である「無回転シュート」を打ちやすくするスパイクに秘められた技術
など、多角的な分析によって各国一流プレイヤーを支える最新技術に迫っています。
ぜひ、下記リンクより詳細内容と分析データをご覧ください。
http://www.astamuse.co.jp/column/p-24.html
■ アスタミューゼについて
世界中のイノベーションを加速させるプラットフォーム http://astamuse.com/ を提供すると共に、
企業・市場・技術のデータを統合し多角的な分析に基づいた企業向けコンサルティング事業を展開しております。
■企業向けコンサルティングについては下記フォームよりお問い合わせ下さい。
http://www.astavision.com/contact
・代表者:代表取締役 永井 歩
・設立:2005年9月
・所在地:東京都千代田区大手町二丁目6-2 日本ビル4階
・U R L: http://www.astamuse.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
アスタミューゼ株式会社
担当:中野、波多野 mail: press@astamuse.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
経営企画・新規事業担当者向け無料ウェビナー「アスタミューゼの新規事業 ~データベースを活用した新規事業成功のカギ~」を再開催
PR TIMES / 2024年9月19日 13時40分
-
新規事業・経営企画・R&D担当者向け無料ウェビナー「リテールテック ~未来の買い物や商習慣をテクノロジーから読み解く~」を開催
PR TIMES / 2024年9月11日 15時45分
-
新規事業・R&D担当者向け無料ウェビナー「生体×光技術」バイオエレクトロニクスを読み解く ~アスタミューゼの技術調査・未来推定のアプローチ~」を開催
PR TIMES / 2024年8月31日 0時40分
-
“企業価値評価における従業員エンゲージメントデータの活用可能性に関する分析"発表
PR TIMES / 2024年8月26日 18時45分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
26時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
-
5人口はどんどん減っていくのにタワマンは増え続ける…日本各地で進む「再開発ラッシュ」の知られざる大問題
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください