1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「日本ぐらし館」木の文化研究会第三回シンポジウム 「住まい手からみる木造住宅の未来」開催

PR TIMES / 2014年2月4日 14時29分

「日本ぐらし館」木の文化研究会第三回シンポジウム
「住まい手からみる木造住宅の未来」開催

「日本ぐらし館 木の文化研究会」は、京都の建築関係専門家が集い、平成23年5月に発足いたしました。豊かな居住文化を伝える伝統的な木造住宅に学び、その知恵を広く現代の住まいづくりに活かす研究を行っております。
第一回シンポジウムでは、「地域環境に学ぶ木造住宅の未来」と題して、地域ごとに異なる気候条件や地震特性に応じた家づくりについて議論を行いました。
第二回シンポジウムでは、家づくりと庭づくりの作り手に着目するとともに、家と庭の関係性という視点から、木造住宅のあり方について議論を行いました。
第三回であり木の文化研究会の最終年度となる本シンポジウムでは、東京・大阪会場の2会場にて、住まい手からみた木造住宅のあり方を問い直します。


■第三回シンポジウム開催概要
【東京会場】
開催日時:2014年 3月18日(火)13:00~16:30(受付:12:15~)
開催場所:ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
参 加 費:無 料
定  員:500名(先着順・要申込)
共  催:ジャーブネット
協賛・後援:株式会社アキュラホーム・住宅金融支援機構

【大阪会場】
開催日時:2014年 4月19日(土)13:00~16:30(受付:12:15~)
開催場所:ブリーゼプラザ(大阪市北区梅田2-4-9ブリーゼタワー7階)
参 加 費:無 料
定  員:300名(先着順・要申込)
共  催:ジャーブネット
協賛・後援:株式会社アキュラホーム・住宅金融支援機構

シンポジウムの詳細・お申し込みについては下記をご覧ください。
「日本ぐらし館」WEBサイト⇒http://nippongurasikan.com

【プログラム】
13:00-開会の挨拶 麻生 隆様(住宅金融支援機構)
13:10-主題解説(30分)
 「住まい手からみる木造住宅の未来」
 ◎高田光雄(京都大学大学院・教授)
13:40-基調講演(40分)
 「子育て期・高齢期のライフスタイルと住まい」
 ◎檜谷美恵子(京都府立大学大学院・教授)
14:20-休憩
14:30-パネルディスカッション
 話題提供1 高田光雄 「東山小松町平成の京町家団地」(15分)
 話題提供2 檜谷美恵子「住まいづくり体験より」   (15分)
 コーディネーター 高田光雄  (前掲)       (80分)
 檜谷美恵子 (前掲)
 鉾井修一  (京都大学大学院・教授)
 林康裕   (京都大学大学院・教授)
 矢ヶ崎善次郎(京都工芸繊維大学・准教授)
 木村忠紀  (木村工務店・大工棟梁)
 比地黒義男 (京都庭園研究所・庭師)
16:20-閉会の挨拶 宮沢 俊哉(ジャーブネット主宰)

【協賛】アキュラホームについて
 ※JAHBnet(ジャーブネット)は、アキュラホームが主宰する日本最大の工務店ネットワークです。
アキュラホーム及び同社が主宰する日本最大のホームビルダーネットワークジャーブネットでは、震災発生直後「日本を元気にしようプロジェクト」を発足し、義援金や支援物資、被災工務店の事業再生支援、応急仮設住宅建設のサポートなど、様々な復興支援に取り組んでいます。
また一方では、2011年9月より地域ビルダーの永代にわたる存続を目的とした工務店(ビルダー)専門の経営塾「永代ビルダー塾」をスタートさせました。かつては地域の家守りの中心的存在であった腕(技術力)は確かだが経営目線での俯瞰が苦手な工務店が加速度的に減少する危機的状況を、ジャーブネット主宰であり永代ビルダー塾長である宮沢俊哉が憂い、下請時代から現在のアキュラホームに至る企業経営の実践ノウハウを次の世代の経営者に向け伝授するものです。現在、第8期をスタートし、全47社の次代のリーダーがその門戸を叩き、互いに切磋琢磨しています。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください