世界三大花木“ジャカランダ”遊歩道完成

PR TIMES / 2014年5月30日 12時34分

~国内都市部では最大のジャカランダ集積地へ~

 平成2年7月2日に熱海市とポルトガル・カスカイス市との姉妹都市提携を記念し、熱海市に初めて植樹された世界三大花木の一つである“ジャカランダ”。平成24年より篤志家の支援により進められてきたジャカランダ遊歩道整備事業が平成26年5月末に完成します。この遊歩道は国内都市部ではジャカランダの最大集積地となり、「熱海梅園の梅」「糸川遊歩道のあたみ桜」に続く、熱海の新たな花の名所となります。
 このたび、熱海市(齊藤 栄 熱海市長)はこのジャカランダ遊歩道の完成に伴い、駐日ポルトガル大使をお招きしオープニングセレモニーを開催します。



◆ジャカランダ遊歩道整備事業の概要
 場 所:お宮緑地 約4,000m2 (静岡県熱海市東海岸町 お宮の松周辺地)
 植栽本数:ジャカンランダ 106本
      その他の花木蔓、地被類  キバナアマ、プロテアなど79種21,400ポット
 設計コンセプト:世界を周った篤志家がジャカランダに魅せられて、熱海を「熱海を代表する観光名所のお宮緑地を
         日本では他にないジャカランダの森」にしたいとの思いを受け、ジャカランダの森を作るべく広場
         と公園機能を確保しながら、ジャカランダ開花時以外でも憩える空間とするため、その他の花木も
         多く植栽。      

◆オープニングセレモニー 
 日 時:平成26年6月6日(金) 午前11:00~正午
 場 所:お宮緑地 サンビーチバス停付近
 出席者:(株)大塚商会 名誉会長 大塚 実 氏(篤志家)
     駐日ポルトガル大使 ジョゼ・デ・フレイタス・フェラース氏
     熱海市長 齊藤 栄
 内 容:ジャカランダの記念植樹ほか

◆ジャカランダってどんな木? 
 世界三大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つ。
 中南米原産の低高木で約50種類くらいが知られており、ノウゼンカズラ科の落葉樹で、葉はシダに似た複葉、花は一般的に青紫色または青色の花をつけます。
 ジャカランダの日本での認知度は、海外のリゾート地への渡航者の増加に伴って広がりつつあり、熱海では6月頃に、青紫色の花を咲かせます。宮崎県日南市をはじめ九州の一部では集積地があるものの、本州で街路樹として集積しているのは熱海の温暖な気候がもたらすもので、今では熱海の初夏をつげる花となっています。

<参考資料> 熱海市におけるジャカランダの歴史
 熱海市初のジャカランダは、平成2年7月2日にカスカイス市との姉妹都市提携記念として、カスカイス市使節団により熱海にもたらされ、当時のカスカイス市長と熱海市長により熱海梅園に2本記念植樹されました。このジャカランダのうち1本が平成4年にお宮緑地の現在の場所に移植されました。この記念樹が平成11年6月に初めて青紫色の花を咲かせ、今では15mほどの高木に成長し友好の架け橋の一つとなっています。
 また、平成12年には親水公園前の国道135号線山側へ新たに24本のジャカランダが植栽され、当時、この規模で植栽されているジャカランダは国内では珍しかったようです。さらに、平成20年には市民満足度委員会が1本植栽し、ジャカランダ遊歩道整備前には海岸沿いにジャカランダは計26本となりました。
 遊歩道整備期間中の平成25年には長崎県雲仙市小浜町より5本のジャカランダの寄贈を受け、海岸沿いの親水公園に植栽されています。

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