障害者スポーツ団体への支援実施に対し鈴木大地スポーツ庁長官より感謝状を受賞
PR TIMES / 2017年8月7日 13時54分
日本ブラインドテニス連盟への支援に対する功績が高評価
錦城護謨株式会社は、日本ブラインドテニス連盟に対する支援として同連盟の主催する大会(平成29年6月3日から4日に開催された関東ブラインドテニス茨城オープン大会)で視覚障がい者歩行誘導ソフトマットを提供しました。この取り組みが高く評価され、鈴木大地スポーツ庁長官より感謝状が授与されました。
平成29年7月14日(金)に、スポーツ庁長官室にて、障害者スポーツ団体への支援を実施した
ことに対して、鈴木大地スポーツ庁長官より感謝状が授与されました。
スポーツ庁では、多くの障害者スポーツ団体が日常活動等への支援を必要としている現状を民間企業等に周知し、団体への支援を要請する取組を進めています。
錦城護謨(きんじょうごむ)株式会社は、日本ブラインドテニス連盟に対する支援として、同連盟の主催する大会
において、視覚障がい者歩行誘導ソフトマットを提供しました。
平成29年6月3日から4日に茨城県つくば市で関東ブラインドテニス茨城オープン大会が行われ、視覚障がい者歩行誘導ソフトマットで会場誘導をサポートしました。大会当日は、お手伝いを申し出るスタッフに「ありがと
うございます。マットがあるので大丈夫です。」と話され、単独歩行をされている選手もいらっしゃいました。
弊社は、日本ブラインドテニス連盟の主催する大会において同様の支援を今後も継続して参ります。
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【授与式でのコメント:スポーツ庁長官鈴木大地様】
障がいを持たれた方にも役に立ち、健常者にも役に立つのは素晴らしい商品だと思います。カラフルなのもいいですね。スポーツ庁の色も作れるんですかね。これからもご協力よろしくお願いします。
【授与式でのコメント:錦城護謨株式会社代表取締役社長太田泰造】
今後もざまざまな障がい者スポーツに対して、お役に立てるように、誘導ソフトマットの普及の努力を続けます。
■関東ブラインドテニス茨城オープン大会での使用例
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■視覚障がい者歩行誘導ソフトマット概要
いわゆる誘導ブロックの代替品として視覚障がい者が考案し、視覚障がい者団体協力のもと開発された。
全ての人の利便性に配慮した「ユニバーサルデザイン」の考えをベースにしている。
白杖で叩いた時の音の違いや、足裏に伝わる質感の違いによって誘導路を認識することができるゴム製の屋内専用マット。表面の凹凸や段差がなく、中央部に向かって緩やかな傾斜となっているので、高齢者や幼児がつまずいたり、ベビーカーや車いすの車輪の引っかかりを防ぐ。そのため、空港、銀行ATM、ホテルなどでの導入も進んでいる。
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床への設置は両面テープを使用するため、大掛かりな設置工事は不要。取り外しも容易なので、催事などで一時的に設置することも可能。
2016年2月に、ドイツ「iFデザインアワード」の金賞を受賞。同アワードは全世界から優れたデザインを選定するもので、「プロダクト部門・公共デザインカテゴリー」で日本初の金賞を受賞。
今後も、健常者にも障がい者にも優しいユニバーサルデザインに基づいた「安心・安全なものづくり」に真摯に取り組み、皆様の暮らしに貢献して参ります。
■お問い合せ先
錦城護謨株式会社 土木事業本部(ホドウクン担当)
TEL:072-992-2328
FAX:072-922-4175
メール:info_doboku@kinjogomu.jp
URL:http://www.kinjogomu.jp/
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